Casa Watanabe Merlot 2022
カーサ・ワタナベ メルロー

2.75

2件

Casa Watanabe Merlot 2022(カーサ・ワタナベ メルロー)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • プルーン
  • クローブ
  • ブラックチェリー
  • ラズベリー
  • カシス
  • ブルーベリー
  • バラ
  • 杉

基本情報

ワイン名Casa Watanabe Merlot 2022
生産地Japan > Yamanashi
生産者
品種Merlot (メルロ)
スタイルRed Wine

口コミ2

  • 2.5

    2024/03/27

    (2022)

    2022 カーサ・ワタナベ 「M」 メルロー/Merlot 勝沼 山梨/日本 土曜日のワイン。わんこワイン@Da Masa・その8 8杯目は、再びカーサ・ワタナベに戻って、フラッグシップのメルローの赤。 このあたりになると、さすがに記憶が曖昧ですが、北イタリアの赤や、オーストリアのブラウフレンキッシュのようなキリッとした味わい。 酸やタンニンがしっかり主張しています! マサさんも、ラグレインやレフォスコに似ていると評されていましたが、「なるほど!」という感じです。 こちらには、メーカーズディナーでもマリアージュさせたという、豚頰肉のグーラッシュがペアリングされました。 グーラッシュは牛肉で作るものと思っていましたが、豚肉も良いですね♡ このメルローの酒質には豚肉の方がしっくりきますね! 流石です‼︎ この後、実はもう1杯南アのカベルネ・ソーヴィニョンをいただいたのですが、撮影を忘れて飲み耽ってしまいました(苦笑) 軽やかで素晴らしい仕上がりの赤ワインで、コストコの終売とかで、とんでもない破格のバカ安価格のワイン。 先にいただいた、ドイツのトロリンガー&レンベルガーの赤ワインと、甲乙つけ難いウルトラ級のハイコスパ・ワインですね⁉︎ いやあ、しかしよく飲み、よく食べました。ダ・マサさんの近くにお住まいの方が、本当に羨ましいです。 マサさん、シェフ、ごちそうさまでした♪

    カーサ・ワタナベ メルロー(2022)
  • 3.0

    2024/02/21

    (2022)

    価格:3,597円(ボトル / ショップ)

    Casa Watanabe メーカーズディナー@Da Masa 2024年2月16日 ワイン約100ml×5種類 イタリア各地の郷土料理のペアリングコース 8000円(税込) 山梨県勝沼で2020年よりワイナリーを始められた、Casa Watanabe の渡邊さん夫妻をお招きしてメーカーズディナーを開催しました。 毎日の食事に寄り添う、シンプルでナチュラル、リーズナブルなワインを造る事をコンセプトとしています。 Merlot 2022 メルロー・赤、約1年木樽熟成、無濾過 (外観) 紫がかったディープガーネット やや濁りがあり、粘性は中程度 (香り) 若々しいが凝縮感があり、木樽熟成による複雑さも感じられます。 熟したチェリーやラズベリー、プラムなどを砕いた様なアロマに絡む、バニラやチョコレート、クローブなどのスパイスの香り。 仄かにバラやシダのニュアンスも。 (味わい) 力強いアタックの辛口 凝縮感のある果実味を支える豊富で伸びのある酸味があります。 アルコールはやや低めですが、強目のミディアムボディ 若さがあり豊富で熟度の高いタンニンが、しっかりとしたストラクチャーを形成します。 木樽熟成由来の甘やかなスパイスのフレーバーと最後まで伸びる酸味が、複雑で豊かなコクと長めの余韻をもたらします。 合わせた料理は「グーラッシュ」 北イタリアや東欧、オーストリアなどで広く食べられる郷土料理です。 牛を使うのが基本的なレシピですが、地域によっては馬を使う所もあります。 赤ワインと香辛料のパプリカを使って煮込む料理です。 このメルローを飲んだ時、北イタリアのレフォスコ種やラグレイン種に似た雰囲気を感じました。 ゆえに、フリウリ地方のグーラッシュのイメージでペアリングをしました。 前回すぐに満席になってしまったので、第二回を3月22日(金曜日)に開催することにしました。 ご興味ある方はご連絡ください(*^ー゚)

    カーサ・ワタナベ メルロー(2022)