味わい |
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香り |
ワイン名 | Casa Silva Cool Coast Sauvignon Blanc |
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生産地 | Chile > Central Valley > Rapel Valley > Colchagua Valley |
生産者 | |
品種 | Sauvignon Blanc (ソーヴィニヨン・ブラン) |
スタイル | White Wine |
2024/04/23
(2015)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
澄んだ輝きのあるグリーンがかった淡いストローイエロー。粘性はやや強く、ディスクもやや厚い。若々しく軽快な外観の印象。 香りの第一印象は、開いていて複雑。特徴として、柑橘類、青りんご、パッションフルール、キンモクセイ、鉱物、ジンジャーブレド、丁子、コリアンダー等。若々しく第一アロマが強い印象。 アタックはやや強く、甘みはまろやか。力強い酸味と、コクを与える苦み。ジューシーでまろやかなバランス。アルコール感はやや強く、余韻はやや長い。 濃縮し、力強いワイン。提供温度は11~14度。グラスは中庸。 コルチャグア・ヴァレーに拠点を置き、1,200haの自社畑から年間60万ケース以上のワインを生産して、およそ60ヶ国に輸出を行うワイナリー。アメリカ市場を意識しているチリでは珍しくスクリューキャップを使用している。とのレポートもあるが、HPの画像自体はコルクになっておりテクニカルシートでスクリューの画像になる。規模が大きいだけにツーリズムからしっかりと整備されたホテルまで完備。翻訳が間違っていなければパタゴニア南部で初の原産地呼称を得たとの記載も見られる。とある例会で出されたとの記載があり、レポートを見る限り2017年に確かにサービスされている。どこから掘り出してきたんだ…と思う気持ちとメーカーが進めるギリギリ5年以内で混ぜ込んできたことに僅かな良心を感じる。 VTは2015だが、外観からは年代を全く感じさせないほどグリーンと透明感に満ちている。強いて言えばイエローが少し濃ゆい点くらい。 溢れてくるほど香りのボリュームはないが、チオールの一つ一つが強烈。ツゲや松脂、ピーマンを感じさせるようなグリーンノートがこれでもかと主張し、その脇に小さな柑橘やリンゴがちょこんと添えてあるイメージ。スワリングしてもまだ青く、植物などにある硬い産毛のようなイメージまで出てくる。鉱物はざらざらしており小粒な印象。 口に含んでもまだツゲが主張し続けてくるものの、食感はとてもまったりしており酸量も豊富なものの角を感じさせない滑らかさがある。口中でのボリュームがあるものの、嚥下に力はいらず香りと味わいの力強さ、ゼストのしっかりとした苦みからくる残滓が余韻として残る。 寄り添って繋いでいくのではなく、各々がスタンドプレーをした結果バランスの良さが出来上がったワイン。 ワインを勉強する目的や、いかにもなSBを飲みたい方へ。できれば日中が良いが、天候を問わずに。午前〜14時くらいであればなおさら。ワイン会であれば人数を問わず、普通の食事なら小さなテーブルを囲む人数まで。 クリームリゾット、若いシェーヴル、青梅大福
2022/02/27
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
香りよく、ほのかに苦味もあるチリのソーヴィニヨン・ブラン。とても美味しいです?
2020/05/03
スッキリ美味しいソーヴィニヨン・ブラン。スパイシーでフルーティー。今の季節にピッタリ。
2019/09/14
(2017)
クール・コースト ソーヴィニオンブラン。もう少し冷やして飲みたかったが、まあ美味い。
2018/05/27
(2015)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
常温で飲みたいと思ったほどのコクも感じたブラン!香草焼き何とかに100%合うと思います!
2018/04/21
(2017)
匝瑳
2018/01/19
(2015)
余韻がいつまでも続く 飲み始め22時頃 ボトル半分ほど飲んだ後 何も口にしなくて、しばらくして日付が変わってもsauvignonblancのあの青っぽさと清涼感ある果実味が口内に広がっている。
2017/07/31
勉強会にて 余韻持ち共に長い。
2017/07/10
ソムリエ協会セミナーにて、 フレッシュでありながら濃厚、ウニと飲みたい。 チリで最多メダル獲得ワイナリーが造る白ワイン。
2014/08/31
@Matsuri 今日はCopa。鮨に合わせてすっきり系で。
2024/04/14
(2015)
2024/02/23
2023/11/14
2022/04/27
2022/02/16
2021/05/30
2018/04/20
2017/09/11
(2015)
2017/08/14
2017/08/06
(2015)