Casa Silva Colección Carmenere
カサ・シルヴァ コレクション カルメネール

ピーマンのような香りが強かった

ミディアムで中庸な感じのワイン。バランスがいいです。色々な肉料理に合いそう。

水曜出社後に赤1本

抜栓４日目、渋ぶ渋ぶ渋ぶぅ。抜栓した日は美味しかったんだけどなぁ。直ぐに飲んじゃえば良かった、反省。渋みがあってスパイシーです。(^_^;) 六日目、フルーティな味になって美味しい♪味がこんなに変わるなんて～(^^)v VINA CASA SILVA Coleccion Carmenere ヴィーニャ・カサ・シルヴァ　コレクション　カルメネール 色赤ワイン 味わいミディアムボディ ヴィンテージ品名に記載 産地チリ 格付DO.コルチャグア・ヴァレー 品種カルメネール 100% ALC度数13.5% 飲み頃温度16℃～18℃ キャップ仕様スクリューキャップ ◆商品説明 カルメネールはチリを代表する品種として有名であり、ヴィーニャ・カサ・シルヴァ社が特にこだわりを持つ品種です。 コレクションシリーズのカルメネールはブドウの特長を最大限に表現しながら、口当たりは柔らかく、とても親しみやすい味わいが魅力です。ブドウは全て手摘みで収穫され、完熟したチェリーやブラックベリーの香りと、黒胡椒やスパイスの風味が特長です。上品なタンニンと豊富な果実味が感じられ、心地よい余韻が楽しめる赤ワインです。 ◆合う料理 洋食はラム肉やポークソーセージ、和食はつくね（タレ味）や柚子胡椒ピリ辛チキンなどによく合います。 ◆コンクール入賞歴 チリ最大規模のコンクール「カタドール・ワイン・アワード」 4年連続“ベスト・ワイナリー・オブ・ザ・イヤー賞”受賞 VINA CASA SILVA ヴィーニャ・カサ・シルヴァ ◆ヴィーニャ・カサ・シルヴァ社について 1892年創業のヴィーニャ・カサ・シルヴァ社は、チリ最大規模のコンクール「カタドール・ワイン・アワード」にて4年連続”ベスト・ワイナリー・オブ・ザ・イヤー賞”受賞の快挙を果たしたワイナリーです。(2016年～2019年) サンティアゴ南西のコルチャグア・ヴァレーに拠点を置き、1,200haの自社畑から年間60万ケース以上のワインを生産しており、輸出先は60ヶ国を数えます。現在の経営者はVinos de Chile(チリワイン協会)の副会長も兼務するマリオ・パブロ・シルヴァ氏で、創業から5代目にあたります。同社はワイナリーの他にもホテル、レストラン、乗馬施設（ポロ、ロデオ）を運営し、年間約15,000人の観光客が訪れます。 ◆カルメネールへのこだわり ヴィーニャ・カサ・シルヴァ社は特にカルメネールには深く熱い情熱を注ぎ、多くの国際的なコンクールでメダルを獲得しています。その背景には、2004年頃からチリ政府と国内外の大学の協力の下で立ち上げた「カルメネール・ゲノムプロジェクト」があります。このプロジェクトではカルメネールのための土壌の栽培条件や、カルメネールの遺伝子を受け継ぐクローン栽培などを徹底的に研究調査しています。この研究は、将来カルメネールを世界中に普及する事を目指すカサ・シルヴァ社の強い願いと決意がつまった壮大なプロジェクトである一方で、日々の研究成果は同社の栽培・醸造技術にもしっかりと活かされています。 ◆醸造家紹介 マリオ・ガイセ氏は、1990年にチリ政府から「チリワイン醸造家にとって最高の栄誉」と言われる "ワイン栽培・醸造栄誉賞”を当時史上最年少で受賞をした著名な醸造家です。2003年にヴィーニャ・カサ・シルヴァに入社する以前は、フランス大手シャンパーニュ・メゾンで醸造責任者としての勤務、また自ら設立したコンサルティング会社で多数のワイナリーのコンサルティングを手掛けた経歴もあります。同氏はヴィーニャ・カサ・シルヴァ社のワイン造りの哲学である「テロワールとエレガンス」を最大限に表現するため、高品質ワインを造ることに日々努めています。

21世紀チリで最も多くのメダルを獲得しているワイナリー。ヴィーニャ・カサ・シルヴァ コレクション カルメネール赤2016。開封直後。あっ！のり！文房具のヤマトのり！ネトネト甘い。SAKURAアワードダブルゴールド受賞ワインなんだ。甘めなのでワイン好きではない人には受けるのかも？ 居酒屋とか向き？ アカシア入り。

チリ2016カルメネール度数13.5。舌に残る濃い果汁、後を引く酸味、癖ある飲み口。油っぽい料理にあわせたい。

しなやかなタンイン！ やや丸みを帯びた酸！ この酸味はレモン香る生ハムとマリアージュ(^^)/ 新発見に興奮・・・ぎみ(^-^)

ベリーやブラックチェリーの香り。飲み進むにつれ、まろやかになるチリのカルメネール。

本日２本目。