味わい |
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香り |
ワイン名 | Carl Loewen Riesling Quant |
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生産地 | Germany > Mosel |
生産者 | |
品種 | Riesling (リースリング) |
スタイル | White Wine |
2025/02/12
カール・ローウェンのリースリング ちょっぴりペト香。凝縮した果実味、ボリューム感を酸おミネラルかま引き締めて美味しいです。 合わせて頂いたお料理がカルパッチョだったのですが、マグロだったので相性がよくなく残念でした。その前のお野菜の方がよかったな。
2024/02/06
(2022)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
カール・ローウェン リースリング・クアント2022 香りは白い花や柑橘系の果実 スッキリとして冷涼感のある印象です。 抜栓直後は仄かに香るペトロール香 これがよいアクセントになっています。 酸味は溌剌として、グレープフルーツに少しのハチミツを少し混ぜたような酸味 余韻には心地よい苦味が残ります。 シンプルな味わいながらバランの良い印象です。スクリューキャップといこともあり、あと一杯何か飲みたい時に備えて、常備しておきたい一本?かなと。
2023/04/08
(2021)
三井ガーデンホテル銀座プレミア リストランテ エボルタ イル チェーロのアフタヌーンティーにて
2023/02/04
これ好きな感じ
2022/06/28
(2021)
安くて美味しいリースリング
2022/06/16
スッキリ目で爽やかなリースリングです。きれいな酸で後味がシュワシュワします。キュウリの酢の物となぜかよく合います。和食全般と合いそう。
2022/03/08
(2020)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
2020 カール・ローウェン リースリング クアント モーゼル/ドイツ 月曜日のワイン。 晩ごはんの鍋に合わせて、爽やかで瑞々しいリースリングをいただきました。 ワイン名の「クアント(Quant)」はモーゼルの方言で、「良いもの」を意味する言葉だそうですが、カール・ローウェンのワインは、いつも期待を裏切ることがありません。 いや、むしろ期待の遥か上を行く、素晴らしいワインばかりで、このクアントも本当に良いワインだと思います。 外観は光沢の強いパイナップルイエロー。完熟した果実の柔らかさとコクを感じさせる、チリのシャルドネのような色合いです。 グラスからは、青リンゴや、グレープフルーツのような柑橘系、パイナップルのようなトロピカルな印象の果実香。 口に含むと、充実した完熟果実の瑞々しい甘酸っぱさが口の中を満たします。 口蓋から鼻に抜けていくフレーヴァーの中に、フレッシュなマスカット香もありますね。 イキイキした酸と僅かに感じる鉱物的なミネラルのバランスも申し分なく、味わいに弛みや緩さを生じさせません。 レモンの種の周りのような微かな青みや苦みがありますが、これは欠点ではなく、全体を上品に締める役回りとなっています。 香りも味わいも、潔いほどの「果実オシ」で、驚くような複雑さはありませんが、圧縮度が高く、果実の旨みを強くシンプルに表現していて、とても元気の出る味わいです。 余韻は長く、微かにペトロールっぽいミネラルのニュアンスが残るサッパリした後口。 美味しいですね! ごちそうさまでした。 ニュースを見る度に、胸を締めつけられような思いを抱く毎日が続いています。 そのような暗い気持ちを多少なりとも軽くするのに、このワインはなかなか良いものだとも思いました。 ウクライナでの一連の軍事行動、つまり戦争が始まってから、何故かシェーンベルクの『浄夜』が聴きたくて堪らなくなりました。 シェーンベルクといえば十二音技法や無調の作品を思い浮かべる方も多いと思いますが、この浄夜は、キャリアの初期に書かれた、後期ロマン派の系譜に連なるとてもロマンティックな美音&美メロの塊のような作品です。 それもそのはずで、この曲は、リヒャルト・デーメルの『女と世界』という詩集に収められた「浄められた夜」という、哀しくも美しい男女の愛とすれ違いを描いたロマンティックな作品に触発されて成立したものだからです。 月明かりのもと、寒々とした林の中を歩む男女を描写する詩の中で、「私は子を宿しています。しかし、その子はあなたの子ではありません」と女が告白し、男は…。 若さと甘さと苦さが渾然一体となった詩の世界そのもののような、耽美的な曲には痺れるような癒しの力が宿っています。 聴いていたのは、バレンボイムが指揮者デビューしたばかりの25歳の時のイギリス室内管弦楽団との録音(1967年)。 シェーンベルクがこの曲を書いたのも1899年、彼が25歳の時だそうで、濃厚さと爽やかさと、ちょっとした遊びのようなものと明晰さを感じる若きバレンボイムの指揮が、何ともこの曲に相応しいように思えてきました(笑) ちなみに、このワインのぶどうの樹齢も25年ほどだそうですが、パワーと洗練がちょうど折り合った全開状態に、音楽と共通したものを感じます。
2022/02/18
(2020)
価格:2,400円(ボトル / ショップ)
スウィーティーなハニーの香りを中心に、華やかなトロピカル風味。飲んでしっかり、好きなリースリング。
2022/02/14
(2020)
ハッピーバレンタインデー(カタカナ)! バレンタインは全然ハッピーではないが、昨日ネットで買ったサロン・ド・ショコラの戦利品が届いたのでそっちの方でテンションが上がる。 しかし、宅急便の送り状に、 品名「チョコレートギフト」 贈り主「ご本人」 と印字されており、このタイミングにまるで見栄っ張りの寂しいヤツではないか。 他人には絶対見られたくない形状ですよ、ご配慮くださいねそういうとこ、I勢丹さん。お願いしますよ。 で、時は遡って1ヶ月前(!) 繁忙期も、翌日からの1週間でなんとかなりそうなこの日。 先週までの月曜日への切迫感も多少治まってきたとはいえ、相変わらずの日曜病(笑)。 少し用事があって出かけると、ほんまに矢のように早く休みは終わる…。 まだ日が暮れるの早いよなぁ、早く日が長くなってくれないかなぁ、などと目を潤ませながら、 はいはい、また明日から頑張りますよ。 と、開けたのはドイツ。 カール・ローウェン クァント アルテ・レーベンが衝撃的に美味しくて、上級キヴェも買ってしまった造り手さん。 上級…と言っても、自分にも手が出せるくらいの価格帯で、お財布フレンドリーなのだ。 で、こちらもネットショップで発見してポチる。 色は極薄のレモンイエロー。すごく涼しそう。 香りには、少しのペトロールとレモンライムの柑橘の香り。香ばしい摩擦の香りもする。 一口飲むと、うーん、ややボリュームのある印象。 酸味の中に甘さのあるライム、柑橘のワタの苦味とほんのり蜜の味。 爽やかでもあり、コクがあるようでもある。 後味には、まるで熟れたみかんを食べた後のような甘酸っぱさ。 アルテ・レーベンを飲んだ時のような感動はないけど、シンプルで美味しい。 美味しい、けど…やっぱり少し果実味が強いように感じる。 自分の好みとしては、ちょっと甘みが強かったかな。これはもう好みやけど。 って事で、ポストの遅れは置いといて、チョコレートのチェックしよっと。 それではごめんあさぁせ、オホホホホ。
2021/10/02
(2019)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
ドイツのモーゼルのリースリング。かなりバランスのとれた味わい。私の好みはアルザスの方だが。
2021/09/22
(2019)
酸味が強いが心地よい 樽が効いたコク 柑橘系もしっかり
2021/09/13
(2019)
価格:2,350円(ボトル / ショップ)
カール・ローウェン初めてです、レモンイエロー、結構濃い甘いフルーティ香、酸はキリリ、爽やかさとのバランスがいい、私好みのミネラリー辛口です。
2021/07/15
ドイツのモーゼル地区、カール・ローウェン リースリング クアントをグラスで。リースリング100%。 色味はレモンイエロー、香りはレモンに白い花に洋ナシ、軽く石灰のミネラル感と、奥に嫌味にならない程度の特徴となるペトロール香。 飲み口は適度な果実味を備えつつ、しっかりとした酸味に包まれる、爽やかな果実の印象。 テイスティングセミナーでの一杯のため、分かりやすいモダンリースリング。
2021/05/29
酸味のバランス○
2021/03/04
(2019)
価格:2,475円(ボトル / ショップ)
WSETのDiploma Study Sessionで出たワイン。 BLICはあくまで目安で、このワインがどのようにいい・悪いを伝えることが大事なのだとわかりました☺️ となると定量評価より定性評価の訓練をした方がいいのでは、とも思いましたが、まだまだひよっこなので定量がほぼ完璧になるまでがんばります?✨ * ▪️外観 淡いレモン色 ▪️香り 強さ:強い セイヨウスイカズラ、レモン、りんご、洋梨、桃、ネクタリン、パイナップル ※Diploma回答例ではパイナップルは入っておらず、エルダーフラワー、濡れた石が入っていました。 →発達中のワインである ▪️味覚 甘辛 :オフドライ 酸 :高い タンニン:- Alc. :中程度 ボディ :ミディアム 風味 :やや強い 余韻 :やや長い ※Diploma回答例では、 Alc. :medium- ボディ:medium- 余韻:中程度 でした。 Level 3ではアルコールは3段階なので、medium-はありません。 ▪️品質評価 非常に良い Balance :◯ Length :△ Intensity :◯ Complexity:× ▪️飲み頃 今飲んでも良いが、熟成の可能性がある ▪️その他 Region :Germany>Mosel Cepage :Riesling 100% Alc. :11.5% Importer:株式会社フィラディス
2020/09/17
リースリングをまとめ買いし、2本づつ比べながら飲んでいこうという企画。 2つ目。1本目より濃く甘い。スクリューキャップ開けたてはチョイショワ ペト香薄め
2020/09/07
香りは、嗅いだことがある…あれだ、あれ…ってなるけどでてこない… 飲んだ瞬間、完熟のパイナップルにかぶりついたような… そして柑橘類や白桃…! ギュッと凝縮感のある味わいです! 甘味と酸味のバランスが絶妙です!
2020/09/03
(2018)
淡め黄色 粘性なし 発泡なし 白桃洋梨系の香り、 ドイツのリースリングはアルザスリースリングと似てるなあ 花みたいな香りがとってもすき。 軽めフルーティ甘め ただ合わせたスズキのグリルがホワイトソースだしさっぱりめのワインの方が合う気がする
2019/09/12
ドイツリースリング 淡めの緑がかった黄色 気泡あり フローラルで芳香豊かな印象 硫黄の還元的な香りも強い 青リンゴ 蜜入りリンゴ 白桃 白や黄色の花の甘い香りが立ち上ります きめ細かな酸を伴ったアタックで とろりと流れるワインから優しい甘みを感じます 酸の持続性があり、飲み心地のよく苦味も少しあり好印象です。 酸の量はそこまで多くはないですが質の良い酸を感じれました。 ドイツリースリングこの価格でも美味しいです!。 このワインは天然温泉だ 2日目以降硫黄の匂いは落ち着きつつあるが、湧き出てますねぇ〜 または活火山に幻の花畑あらわる!?だな。
2019/07/11
(2017)
モーゼルのリースリング。 完熟した果実味を強く感じて、甘さもあるけど酸味も強いから、結果的にバランスが整ってるコスパ◎◎白ワイン これはリピ確定 安いから、ドイツワインが好きな人にはマストで試してほしい
2019/05/17
テイスティング用 ペトロール香強めでわかりやすい 甘さと酸味のバランス◯ 飲みやすい
2019/04/30
カールローウェンのリースリング クアント 素晴らしいドイツリースリング。 ペトロールはなし。レモンやライムにフローラルでアロマティックな白い華の香り。 ドライの範囲のちょっとした残糖が料理に合わせやすそう! ドイツリースリングでこんなに凝縮感あるのは初です!
2019/04/24
(2017)
価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)
リースリング 香りは少し甘そう 味わいはセミドライ キレイな酸とガス感が爽やか 久しぶりに飲んだけど シンプルに美味しい
2019/04/04
酸と果実味のバランス良し 美味しいです
2019/03/04
イベントの中で、一番好きなのは、こちらのリースリング^_^
2018/12/01
(2017)
金曜夜の晩酌。 今年1月以来のカール・ローウェンのリースリング。 1月は2016年ヴィンテージでしたが、今回は2017年。 ジューシーな果実味と落ち着いた酸味は変わらずも、2016年よりやや甘味が強い。 収穫が過熟気味だったか? リースリング好きとしてはもう少し酸の立ったタイプが好ましい。
2018/07/02
(2016)
まろやかさ満天なリースリング。癖が無い、、からか、まろやかなチーズとの相性バッチリ! 好きー❤︎
2018/01/18
(2016)
カール ローウェンのリースリング クアント✨トロピカルな香りに、熟した果実の甘みと酸味^^ 悪くは無いんですが、かなり単調な味わいが残念ですね〜 (^^;; 料理は美味しいです✨ ヤーコンのきんぴら レンズ豆のサラダ オータムポエムとズワイガニのおひたし カラフル根菜の浅漬けサラダ 契約農家のレタスとあっちゃんの自家製ハム とおばんざいの盛り合わせとワイン最高✨
2018/01/17
(2016)
鮭の混ぜご飯と聞き、無性にリースリングが飲みたくなりこちらを。 香りは白い花の香り。ペトロールの鼻につく香りはなし。 飲むと、実にジューシー。酸は強すぎず、ミネラルもきつ過ぎず、バランスの良いリースリングです。 リースリング嫌いでもコレなら飲めるんじゃないかな。
2017/12/09
(2016)
リースリング。当たりが続いていていい感じ。 香り華やか、ミネラルたっぷりドイツらしくて良い。わずかに発泡、やや甘みありかな。