Cantine Santa Vittoria Barolo
カンティーネ・サンタ・ヴィットリア バローロ

茶褐色を帯びたレンガ色。色だけでかなりの熟成度合いを感じます。官能的なブランデー的な香りに枯れ葉、腐葉土、なめし革のニュアンス。果実的にはドライイチヂクのような感じ。飲み口は意外に軽く、スッと口の中に入ってきます。引き締まったシャープな甘みと酸味に滑らかなタンニン。香りが味わいの中心で、それを邪魔しない穏やかな味わいのボディ、という感じ。

バニラやトーストの様な香り わずかに甘く、とても上品 アセロラのような明るい果実の酸味、ドライフラワーの枯れた香ばしさ 力強いタンニン、キュッと鋭くいっぱいに広がる苦味が心地よい 喉越しよくするするからだに入ってくる

　ビックリするぐらい琥珀色というか茶色。まるで何十年も前のワインみたい。味もなかなかこなれていて、裏の解説通り森や枯葉を感じる。バローロらしい酸味や黒砂糖も。まあまあな味かな。イオンリカーでよりどり2本3300円（税込み）の一本。単品だと3278円（同）だからお得かも。88点。

久しぶりのネビオーロ♡ 安バローロやけどやっぱり、ネビオーロは旨い！ でもオレはバルバレスコ 派、、、笑

覚えていなかったけど4月にも飲んでいた。自分の評価が全然違う・・。 食事との相性かな？今日は冷麺でした。 今日も飲みました。明日も飲みます。

久々にバローロ飲んだらやっぱ美味しい。安いやつだけど。余韻がライトでカジュアル、料理にも合わせやすそう。今日みたいな暑い日の夜、寝る前に一杯飲むのにちょうどよいです。

バローロ　肉に合います　淡い色