Cantina dei Monaci Greco di Tufo
カンティーナ・デイ・モナチ グレコ・ディ・トゥーフォ

スペイン南部のカンパーニャ州DOCGグレコ・ディ・トゥーフォ、カンティーナ・デイ・モナチ グレコ・ディ・トゥーフォ2018をグラスで。グレコ・ディ・トゥーフォ100% 色味はやや濃い目のイエロー、香りは洋ナシのバランスにグレープフルーツのニュアンス、セージのようなやや青さを伴う香り。 飲み口は中庸～やや重くらいのバランスに程よい果実味に加え、溌剌とした爽やかな酸味。イタリア南部だからとふくよかさを想像していたが、予想外に酸味でキュッと引き締まったエレガントな淑女が出てきた印象。

自宅 濃厚白ワイン カレーライスに負けなかった。 黄金色なので見た目はまるでオレンジワイン 美味しく頂きました。

グレコ ディ トゥーフォDOCG カンティーナ デイ モナチ きれいな透明な黄金色。リッチな香りと味わい。これ好きです。 この日はたしかブリカマーだったはず。

南イタリア土着品種飲み比べ#3 カンパーニャのグレコ ディ トゥーフォ。 ボリューム感あるがミネラル感と複雑さがある。

自宅近くの行きつけのイタリアンにて、今回牡蠣と鮑を仕入れてたので、それらに合わせてとセレクトしてもらった1本です。シャルドネでもないソーヴィニヨンブランでもない。 全く解らん…。イタリアワインは疎いのです。 最初はシャブリを所望したけど無く。イタリアンだから当たり前か。それじゃあと値段制限なしに選んでもらったワインです。かなりドキドキだったかも？ 最近人気店だけどオープン当時から行きつけの店なんで、そんなにボッタクられないだろうと踏んでたけど、やはりリーズナブルなセレクトしてくれました。 ん？なんだか飲んだことない味か？ これは未経験のブドウ品種かな？なんだろう？ 酔ってるから裏ラベル読む気力なくなってるし。 料理はほとんど撮り忘れ。生牡蠣も牡蠣のアヒージョも牡蠣フライもパルマ産生ハムとモッツァレラチーズも鰆の天火焼きも鮑のバターソテーもドルチェの温州ミカンタルトも忘れました。唯一白金豚のローストだけの撮影で許してください。 この店アラカルト中心なのですが、リストランテの料理とクオリティを半額でという心意気でやっています。 開店当初店長シェフが熱く語っていました。その心意気を感じいって通っているのですけどね。 家族との食事でしたが、ワインについてはすみませんあまりに楽しくて感想忘れちゃいましたが、1人で1本飲みました。 話は変わりますが、我家は大晦日は出かけず家族で年越し宴会が恒例になっています。 メニューは毎年変わらないものがあって、それは富山の氷見の鰤の刺身と越前蟹。 これらに合わせて飲むワインは何がよいでしょうか？今までは日本酒を飲んでいました。 Vinicaのみなさんなら何を飲みますか？ 是非ともお勧めのワインをご教授くださると、とても嬉しいです。