味わい |
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香り |
ワイン名 | Can Sumoi Xarel·lo |
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生産地 | Spain > Mediterranean Region > Cataluna > Penedés |
生産者 | |
品種 | Xarel-Lo (チャレッロ) |
スタイル | White Wine |
2024/11/17
(2021)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
澄んだ輝きのあるやや濃いイエロー。 香りの第一印象は開いていて華やか。特徴として、蜜リンゴ、蜂蜜、パイン、ナッツ、フェンネル等。第一アロマが強く、酸化熟成の段階にある印象。 アタックはやや強く、甘みはソフト。生き生きとした酸味と穏やかな苦み。アルコール感は中程度、余韻はやや長い。ポテンシャルのあるワイン。適性温度は11~14度。グラスは小ぶり。 コドルニウが先か、ラベントスが先か、カン スモイが先か。最近泡推しの記事をよく見かけるのでご一緒してきたのではと思われる。 濃密な南方を思わせる熟したフルーツと、その甘やかさを間延びさせないナッツやハーブ。口に含むと香りの印象が一転し、上質なカバのようなドライアップル、ほのかなイースト等や後口のドライさで酸化熟成のニュアンスが強くなる。 舌の上で感じる程度の泡感がカバ デ パラヘ カリフィカードになれそうだと思わせるワイン。カバでそのまま頑張ってもいいけど、ずっと応援し続けたらシェリーにもなれそうな気がする。
2024/01/29
ロスビノス、スペインワイン会、 チャレッロの白、珍しい、 凝縮、シェリーに近い風味
2020/01/09
(2017)
スペイン、カバの原料になるチャレッロをスティルに仕上げたものとのことです。 澄んだ輝きのあるイエロー色調はやや濃い香りは開いており華やか。青りんご、リンゴに、シダっぽい青いイメージがあり、石灰、微かに香木。 アタックはやや軽く、ソフトな甘みと爽やかな酸、穏やかな苦味がおります。やはりどこかカバっぽさがあります。余韻はやや短めですが、爽やかな味わいで、カバのようにゴクゴク飲んでしまいそうです。
2021/05/07
(2018)
2021/05/02
(2018)