Can Blau Blau
カン・ブラウ ブラウ

深みのある色 紫がかったやや濃いルビー 粘性は強い 濃縮感ある印象 香りは開いていて強い ブルーベリー、土、揮発性の香り、ジャム、ドライハーブ、杉の木、チョコ 複雑な香り アタックはやや強い ドライだけど甘いニュアンスが感じられたふくよかな印象 果実味豊か 酸味はなめらかで舌の上や口の奥の方で感じる タンニンも中程度で緻密な感じ 歯茎に纏わりつく感じもするけど、上顎のほうがより強く感じる 後味に釘のような金属的な風味がある アルコール度数高い熱を感じる 余韻は長めかな

カン　ブラウ　ブラウ スペイン産:カルメネール、グルナッチャ

熱海の家。 今日も、来宮の杜、の先にある、熱海の家に帰ってきました。 ということで、今日は、スペインは、カタルーニャ州は、ブラウ、DOモンサンの19。品種は、カリニャン、シラー、ガルナッチャ。 ブルーベリー、カシス、土。 複雑味もありますが、割とドライ。バランスの中ではalc14度は感じないです。高いレベルでバランスしてます。 皆さん、木曜日、お疲れ様でした！今日も美味しいワインをたくさん飲んで、明日に備えましょう。皆さんも素敵な夜を！おやすみなさい⭐️

最近、"アナと雪の女王" がブームの娘たちが喜ぶかなーと思って、アナ雪っぽい綺麗な柄のワインをラベル買い！このナリでスペインなのは意外です。 そしてカリニャン(カリニェナ)メインのものは初めて飲みます。 プルーンとなめし革の香り。グリーンペッパーのスパイシーな香りも特徴的。甘味はないのでハードな印象。さらに、皮の厚いブルーベリーのような酸味とキツめの渋味がさらに全体を引き締める。 カリニャンってこんなにも暴れん坊なのか･･･！ と思ったけど、カカオ72%のビターチョコと合わせると、渋味×渋味で何故か大人な甘味が引き立つ！ 渋いもの同士、気が合うようですね^ ^

今年の恵方は食卓のいつも座る向きと真逆

華やかな花の香り。ふくよかで甘い果実味。明るい味わい。タンニンもしっかりと感じる。

肩書きのないワイン評論 vol.116 BLAU 2015 スペイン ヒル ファミリー エステイト9つのボテガスの内、唯一の女性醸造家。ボデガス セラーズ カン ブラウによるBLAU 2015。(BLAUはブルーの意味) 地中海の海風を受けたスペイン南西部D.Oモンサンの地の古樹の多い村で生まれており、そこからわずか500m先の特選原産地(DOCa)に指定されているプリオラートの土壌に挟まれた畑。プリオラートの地と同様に独特なミネラルとエレガンスな味わいのワインに仕上がると言います。 カリニェナ50%(助演女優)、シラー25%(これが主役でした)、ガルナッチャ25%(脇役)、フレンチオーク樽で４ヶ月の熟成がこちらのスペックです。 早速開栓すると、前評判通りのミネラル感とエレガンスな仕上がり。ヒル ファミリーと言っても本家ファン ヒルのパワフルで重厚なイメージを持って挑むと面喰らいます。(地域、品種、醸造家が違うので..) 一口でシラーとわかるスパイシーな味わいと決して強すぎないタンニンと渋さ加減が、薫るブルーベリーと相性が良く美味しいです。今の若さある内が飲み頃な気がします。ゆえに、"熟成が進んで老いてほしくない" そんな印象の赤ワインです。また、フランス産の美味しいシラーをいただいている様な錯覚もありました。 香りは甘く熟したブルーベリーと葉の付いた赤いベリー、ハーブのニュアンスと邪魔にならない樽感。 例えるなら、、 通りすがりにすれ違ったブロンドヘアーの女性のイメージある赤ワインかなぁ.. 笑笑。

スペインのカリフェナ主体。初めて飲む品種かも。 香りは甘味が強すぎる印象で、ちょっと苦手かも…と思ったけど。味わいはそれ程でもなく豊かな果実味がいい感じ。

スペインワイン。万華鏡みたいなブルーのラベルが印象的。 カリニャン半分、あとシラー、ガルナッチャが半分ずつ。 果実味、タンニン、樽のバランスが良い、美味しいワイン。 名物の栃尾油揚げ、ネギミソとシラスチーズのハーフ＆ハーフ(≧∀≦)

個性的

最初は酸味があったけど時間が経つとマイルドに☻フルーティーめ☻

オーク樽で熟成されたワイン。これまた果実味半端ない旨さ。