Camillo de Lellis Biferno Rosso Riserva
カミッロ・デ・レリス ビフェルノ ロッソ・リゼルヴァ

自宅。 日本橋三越イタリア展。 十年熟成のワイン。 まだまだ元気でした。 珍しいモリーゼのワイン。 モンテプルチアーノの他に、トレッビアーノトスカー丿とアリアニコをブレンド。

アマゾンセールというかラス1在庫処分ぽい雰囲気の1693円だったので試しに買ってみましたが、ビンテージが2010年だったのでもしかしたら飲み頃は過ぎてしまったものかもしれません。枯れ感と酸味が強めでしたが、果実味は控えめな印象。もう3年くらい前に飲んでいればもっと美味かったんじゃないかという気がしました。機会があればまた別ビンテージで味を確認してみたい。 2日目 あまり変わらず。なんというかワインとブランデーの中間みたいな感じでモンテプルチアーノだけどサンジョベーゼみたいな印象。私的には果実味豊かなワインの方が好みかな。

イタリアの赤、モンテプルチャーノらしく、濃く甘く重い。レーズンのような程よい凝縮感のある香りとふわっと感じるヴァニラの甘い香り、適度なタンニンが厚みを与えている。この価格帯としては優秀。 ビーフシチュー、ブルーチーズ、オリーブ、パン、ホワイトアスパラガスなどと。

イタリアの赤、モンテプルチアーノ種等のブレンド。石灰、還元香。ボリュームはあるが柔らかい輪郭。品種らしからぬ甘み控えめで水墨画を思わせるモノトーンな質感。

ｲﾀﾘｱ　ﾓｰｾﾞ州の赤ﾜｲﾝ。18カ月樽熟成後、12カ月ﾀﾝｸ熟成したﾘｾﾞﾙｳﾞｧｸﾗｽのﾜｲﾝとか。 ﾓﾝﾃﾌﾟﾙｱｰﾉ65%、ﾄﾚｯﾋﾞｱｰﾉ・ﾄｽｶｰﾅ15%、ｱﾘｱﾆｺ20%と飲んだことのない品種。独特な味わいで、円やかな味わいながら、酸味がたっているようでｽﾊﾟｲｼｨ－かな。なかなか飲み応えあり。

六本木ワインフェス

赤坂見附のワインBALでの2本目です。 ちょうど、肉の盛合せ(牛・鶏)が来たので、ここで赤にスイッチしました。 セパージュは、モンテプルチアーノ 65％、トレッビアーノ・トスカーノ 15％、アリアニコ 20％とのこと。 樽熟期間18ヶ月の割には軽めに感じ、正直牛肉には力不足ですが、鶏肉にはちょうど良い感じでした。 もうちょっと力のあるワインを合わせたかったところですが、肉自体はボリュームもありましたしなかなか美味しかったので、それはそれで良しとしようと思います。 ご馳走さまでした。

温和な白、珍しいモリーゼ州ワイン、 ルプティマルシェにてワインフェス

ストレートでタンパク

フルーティではなく、スパイシーと言う言葉が合う感じ。 悪くはなくて、プロシュートやハモンと合うのでは無いかと思う。

イタリア??中部モリーゼ州のビフェルノ リゼルバ モンテプルチャーノ70% アリアニコ15% トレッビアーノトスカーノ15%

イタリアのソアヴェ（ヴェローナ）に本拠地を構え、イタリア各地のファインワインを生産するＩ.Ｅ.Ｉ。 そのラインナップは幅広く、北はピエモンテ、アルト・アディジェから、トスカーナに プーリア、モリーゼ、そしてシチリアにサルデーニャとイタリア全土で生産されています。 さらに、ヴェネト州には3つの異なるエリアにそれぞれ畑を持ち、総面積は200haほど所有。ソアヴェ・クラッシコＤＯＣ、ヴァルポリチェッラ・アマローネクラッシコＤＯＣ、アルコーレＤＯＣの３つで、年間生産量はおよそ800万本です。 しかし、この「I.E.I」のすべてのワインは、 ブドウを絞るところから自社で管理するセラーで瓶詰まで行い、ラベル貼りもされます。 つまり、イタリアの安ワインによく見られるような、バルク買いしたワインに自社のオリジナルラベルを張って販売するなどは一切していません。 それだけ品質の良いワイン造りを心がけ、自分たちの納得のいくものだけを世界に送り出しているのです。 規模の大小にかかわらず、優れたワインを世に出し、イタリアワインを世界に普及させています。 この目標と情熱は、Ｉ.Ｅ.Ｉのワインが得たいくつもの成功例と共により強められ、今も脈々とスタッフ達に受け継がれています。 具体的には、常に素晴らしい生産者を探し、それぞれのワイナリーは注意深く選ばれます。 その過程で重視することは、ワインに個性を表現することだけでなく、それぞれの土地が刻んできた歴史、そして、これまで素晴らしいワインを造ってきた人々の守ってきた伝統です。 このようにして、幸運なことにＩ.Ｅ.Ｉは、とても素晴らしい生産者を見つける事ができ、各生産者は、IEIの経験や専門性を信じて、ワインの流通を全て彼らに任せています。 現在3つのワイナリーと、各地にある傘下のワイナリーも管理しており、ワインのストックは本拠地であるイタリア北部のヴェネト州で管理するため保管状態がとても良いことも特徴の一つです。 ベリー、スパイス、ジャムの香り。 酸とタンニンは程々。 飲みやすいワイン。

ビフェルノ ロッソ リゼルヴァ 2010 久しぶりの赤、ペッパーの香りと滑らかなタンニン、重すぎず夏の肉料理に合う！ ¥1580@ネット購入

ドライフラワーのアロマ‥？タンニンと酸味がうまく混じり合って、おいしい。酸味強め。 一緒に行った2人が絶賛してたワイン。 このあたりから写真が大雑把に‥(￣▽￣) 混んでました。定員以上に詰めてるんだろうなぁ‥