味わい |
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香り |
ワイン名 | Calcabrina Foglio 61 |
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生産地 | Italy > Umbria |
生産者 | |
品種 | Sangiovese (サンジョヴェーゼ), Sagrantino (サグランティーノ) |
スタイル | Red Wine |
2021/10/24
(2018)
ピザとともに2本目は、ウンブリアの造り手、カルカブリーナ・フォーリオ・セッサントゥーノ、2018vt.です。 ウンブリア州は、イタリアの州の中で「緑の心臓」と言われています。21ある州の中で、唯一海と国境がない州。まさにど真ん中。山の幸、ジビエに合わせるためか、しっかりタンニンを感じられる、長期熟成可能なワインが造られるという。 61という数字が振られたこのワインは、サンジョヴェーゼからできている。ネットであまり情報が出ていないワイナリーですが、裏ラベルにはビオディナミで栽培された表記があります。イタリア語で、、、多分、、、。 濃いめのルビー、サンジョヴェーゼですが、赤系の甘い香りがあまりない、、。どちらかと言うと黒系の香りがします。しかしどっしりしているかというと、やや軽快さがある。そして、レザーにチョコ。 サンジョヴェーゼにしたらやや重た目、プリミティーヴォのような感覚が混じるエントリー。やはり熟したプラムやカシスのニュアンスがあり、酸味よりも甘めの感覚がある。そして、後半にシルキーなタンニン。 バランスが良い。。 美味しいです、このワイン。
2024/03/05
2021/11/08