Calabretta Nerello Mascalese Vigne Vecchie
カラブレッタ ネレッロ・マスカレーゼ ヴィーニェ・ヴェッキエ

イタリア シチリア ネレッロ・マスカレーゼ 2014年 この子は昨年の12月に2012vtを飲んでいて、とても印象が良かったです！ 14vtは、、、 とても表情が硬い スモーキー？タール？ 収斂味も主張的 2日目3日目と解れていく ミドルに仄かな甘やかさ 12に比べると明らかに硬いですね〜 あと5年は寝かせたいかな(^_^;) ↓は12vtのメモです ========================== イタリア シチリア ネレッロ・マスカレーゼ 2012年 この子は熟成感が出てますけどまだ伸びしろがありそうなコアの強さがありますね〜 中盤以降にネレッロ・マスカレーゼらしい？優しい甘みがあって、次の杯を誘う近づきやすさもありますが、中心にある黒く靭やかなコア感がポテンシャルも思わせます。 仄かにしょうゆっぽさとコーヒーっぽいロースト感、トリュフのような香ばしさ。 収斂味も程よいアクセントでプラス要素。 まだ濃ゆく強いんだけど重心が高くて、余韻にはスパイシーさとスミレっぽいフローラルさも。 粗を探せば、、細かいところで気になる所もありますが、4k弱でこんな熟成ワインを頂けるのはめちゃバリューあると思います(^ ^) Alc 16%(!!) 意外にもオリ無し

カラブレッタのネレッロマスカレーゼ2014 先日Naga chie man さんから、ダマサの9周年のお祝いにと頂いたワインです✨ 完熟したチェリーやラズベリーを砕いたようなアロマに絡む、クローブ、シナモンの甘苦い茶系スパイスの香りと萎れた牡丹。 複雑かつ妖艶、熟成感もあり少しエキゾチックで豊かな芳香です。 強目のアタックの辛口 豊かで厚みのある果実味に溶け込む、しなやかながら伸びのある強い酸味があり、これが全体にテンションをもたらします。 アルコールは高く14.5%でボリューミーなフルボディ。 タンニンも豊富だが熟成により丸みを帯び、骨格を形成すると共に、ビロードの様なテクスチャーを醸し出しています。 豊かな味わいですが、贅肉が少なく引き締まっていて、一本筋の通った体幹が強い様な印象を与えます。 豊かな果実味の奥にあるほろ苦さを感じさせる余韻は上品で長いです。 素晴らしいワインをプレゼントして下さり、ありがとうございました(*^^*)

イタリア シチリア ネレッロ・マスカレーゼ 2012年 この子は熟成感が出てますけどまだ伸びしろがありそうなコアの強さがありますね〜 中盤以降にネレッロ・マスカレーゼらしい？優しい甘みがあって、次の杯を誘う近づきやすさもありますが、中心にある黒く靭やかなコア感がポテンシャルも思わせます。 仄かにしょうゆっぽさとコーヒーっぽいロースト感、トリュフのような香ばしさ。 収斂味も程よいアクセントでプラス要素。 まだ濃ゆく強いんだけど重心が高くて、余韻にはスパイシーさとスミレっぽいフローラルさも。 粗を探せば、、細かいところで気になる所もありますが、4k弱でこんな熟成ワインを頂けるのはめちゃバリューあると思います(^ ^) Alc 16%(!!) 意外にもオリ無し

カラブレッタ ヴィーニェ ヴェッキエ ’10 Alc 14% 12年熟成したシチリアのネレッロマスカレーゼですが、現在リリースされているヴィンテージで、しかもこの価格なんて！ なんて素晴らしいんでしょうね！ まるで10年前に遡ったようです（笑） こういう伝統的なワインは、大きめのグラスで時間をかけてゆっくり愉しむに限ります♪ 1時間もすると温度も上がって空気に触れたせいか、それはもう♡ 伝統的なワインの素晴らしさですね♪ 昔のブショネの体験から暫く遠ざかっていた造り手さんですが、嬉しいことに人工コルクになっていました♪

3250円 シチリア　ネレロマスカレーゼ2007 果実味、熟成、今がベストと 味は濃いけどねっとりじゃなく純粋に濃い たかむら

シチリアの赤 カラブレッタ / ネレッロ・マスカレーゼ ヴィーニュ・ヴェッキエ 2007 ネレッロ・マスカレーゼ100% 敢えてエトナを名乗らなくなったネレッロ。 ビオなんだけどカルトビオではない真面目にビオ。 このワインは今ピーク、美味く官能的です。とても優れたコスパです。 個人的にはピーク以前が好み。 実質☆3.6

やっぱり品種の特性か雑味と後に残る甘さがある。でも、熟成かんもあって美味しいワインでした。

イタリアはシチリアの作品ですが、シチリアの赤は初めての経験かもしれません。 こちらの作品ヴィーニェヴェッキエは、この2004年がファーストヴィンテージだったらしく、そんなバックヴィンテージを入手出来たのはだいぶ幸運だったのではないかと思います。 これまた初めて聞きますネレッロマスカレーゼ種という葡萄から醸し出されるこちらの作品は、70年以上の樹齢の葡萄を大樽で14ヵ月、その後も計10年以上熟成してリリースされるという何とも手間のかかったもののようです。 実際に開栓してみますと、まず芳香の量が凄い！！ ワイングラスから、正に、竜が如く立ち昇ります♪ヘ(≧▽≦ヘ)♪ 開栓後、1時間弱は還元臭がありますが、なかなかに力強くも透明感もあり、若々しさもまだ感じます。 この還元臭が抜けると、大変深みのある芯の通ったドライなテイストが支配し、とてもこのお値段で買えるレベルのものでないように感じます。 いやー、とても美味しかったです！ また、こちらのお店にお邪魔して、掘り出し物を見付けてきたいと思います。 美味しゅうございました。 ご馳走さまでした。

赤福にヴィーニェヴェッキエ良い、良いで！