Cage Chenin Blanc
ケイジ シュナン・ブラン
味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
基本情報
ワイン名 | Cage Chenin Blanc |
---|---|
生産地 | South Africa > Western Cape > Coastal Region > Swartland |
生産者 | |
品種 | Chenin Blanc (シュナン・ブラン) |
スタイル | White Wine |
口コミ52件
2023/09/30
(2021)
南ア、kageのシュナン・ブラン やや濃いイエローの色調。 硬い洋ナシ、白桃にマルメロ。 ほのかに花の蜜。 ドライながらも果実のしっかりとしたフレーバー。 硬めのフルーツの心地よい味わいがあります。 やはりなかなかおいしいワインです。
2023/06/02
(2021)
シュナンブランが魚によくマッチする
2023/05/24
(2021)
いっぱいあるのでCageシュナン・ブランを(笑) 輝きのあるレモンイエロー。 カリンや洋ナシ、そこにグレープフルーツの皮やレモンピールのような苦味を感じさせる香り。 開けたてはちょっと還元してる印象ですが、すぐにフルーツの印象。 固めのフルーツのニュアンス。 酸が乗っており、後味にやや強めの苦味を残します。 先日も同じの飲んでるのですが、その時よりも苦味を強めに感じます。
2023/05/15
(2021)
クラウドファンディングの返礼品となっていた【Cage Wine 2023 Harvest 報告会】に参加してきました。 佐藤圭史さん自身が自らワインをサーブしつつ(もともとソムリエですし)、ワインの説明などもしてくれるという企画です。 3本目。 Cage Chenin Blanc。 フラッグシップです。 輝きのあるレモンイエロー。 カリンや洋ナシ、そこにグレープフルーツの皮ややレモンピールのような苦味を感じさせる香り。抑制がきいていますが華やかさも。 ドライで、固めのフルーツのニュアンスがあり、温度が上がると花開くイメージです。 酸が乗っており、後味に心地よく苦味を残します。 これを飲みながら話してくれたのが、 先日、恵比寿でイベントがあり2本用意していたらしいのですが、2本ともちょっとダメになっていたという話でした。 ブショネではなく、瓶内の微生物の問題で酸が消えてベタッと甘い印象になってしまっていたということです。詰める前に洗瓶しているものの、どうしてもそういうものが出てくるので、100℃で熱消毒できないのかということを検討しているとのこと。洗うのはできるが、どうやって冷やすかが問題ということです(なるほど~)。 ちなみに、瓶はフランスなどから輸入しているそうです。 中国産の瓶は重さも何もかも同じで半値で購入できるらしいのですが、それに詰めたら変に発酵したらしくトラックで輸送中に荷台で破裂しまくったらしく(めちゃ怖かったそうです)、以降、安いからという理由では使わないようにしている、という生産者ならではのエピソードも聞けるなど(^^)
2023/01/25
(2021)
ケイジ シュナン・ブラン2021 生産者 佐藤 圭史氏 南アフリカ W.O.Swartland 樹齢40年以上 株仕立て 全房発酵 古樽とコンクリートタンクにて約2週間、野生酵母による自然発酵 古樽11ヶ月醸造 アルコール度数13.0% 無清澄 シュナン・ブラン100% 澄んだ輝きのあるイエロー 粘性は中程度で、先ず石灰と火打石のミネラルの香りがします。 少し温度が低かったです…。 温度が上がってくると、グレープフルーツ、林檎、洋梨の豊かな香りが♪ 蜂蜜やお塩?の香りもします。 口に含むと 滑らかな口当たり♪ 酸味とミネラル、爽やかな柑橘の果実味のバランスが良く、とっても美味しい♡ 蜂蜜にやはり塩味も感じます♪ 後味にほろ苦さもあり、とっても美味しかったです♡♡♡ こちらのワインは、フォローさせて頂いているお方が飲まれていて、飲みたいなぁ♡と思っていたら、近くのショップさんで出会えました♪ ショップの方に「船旅で少し疲れているので、少し休ませてから飲んで下さいね♪」という事でしたので、満を持して頂きました♡ お供は 1日目 得体の知れない物になってしまった「穴子のフリット」…等 2日目 今が旬のさわらの唐揚げ (カレー味のドレッシング)等 フードフレンドリーなワインで食が進みました♪
2023/01/07
(2021)
ケイジ シュナン・ブラン 先日も飲みましたが、セラーにあと4本くらいあるからいいか!と思い、開けました。 マイヤーレモンに白桃などストーンフルーツの熟度の高さを感じる香りと、石灰や火打石。 口当たりは柔らかめで、上品でほのかな甘さとフルーツフレーバー、そこにしっかりとした伸びやかな酸が乗ってきます。余韻にかけて心地よくグレープフルーツの皮のような苦味が出てきて引き締めてくれます。
2022/12/01
(2021)
南アでワインを造る佐藤圭史さんと、ひょんなことからお知り合い(?)になり、クラウドファンディングをしていたので支援したところ、送られてきたワインです(^^) 輝きの強いイエロー。 カリンや洋ナシ、そこにグレープフルーツの皮ややレモンピールのような苦味を感じさせる香り。抑制がきいていますがキンモクセイのような華やかさと、ホワイトペッパーのようなスパイスのニュアンス。 口当たりはやや強め。 ドライながら豊かな果実味、ジューシーさがあり、爽やかな酸が口中に瑞々しさを与えていきます。後味には心地よく苦味を残し、酸とともに消えていきます。 2020ヴィンテージより好みな気がします(比較テイスティングしてるわけではないので、あくまで印象)。 佐藤さんにうかがったところ、2020ヴィンテージより酸が高めで、少しだけ線が細いとのこと。 それは自分的にはプラス要素ですー、と話しておきました(笑)
2022/11/10
(2019)
知人のビストロの周年記念パーティーにて 圭史さんのケイジ(シュナンブラン)、マグナム 柔らかくてとても美味しい❣️
2022/09/12
(2020)
レモンイエローの色調で、粘性はやや強めに見えます。 香りにはボリュームを感じ、グレープフルーツのような柑橘とりんご、カリンのような香り、そこに白バラなどの花の香り。石灰や火打石のようなミネラリティがあります。 アタックはやや強めで、基本的にはドライながらほのかな甘さが感じられ、食感としてはオイリーさがあります。酸はなめらかにあり、MLFがされていそうです。 余韻にかけて心地よい苦味が出てきて、後味にグレープフルーツの皮を齧ったような爽やかなフレーバーが残ります。 おいしいです。 しかし、シュナン・ブランは難しい…特徴を掴むためにもっと色々と飲んでみないとなぁ、と思いました。
2022/05/26
(2020)
過去に色々言いたいこと言ってしまった、ケイジのシュナン 今回のは… 嗚呼、久々の南アシュナン❣️ 最初から蜜っぽさがあり、酸と果実味のバランスよく、太い酸とミネラルの余韻が好き♥︎◟⌣̈⃝◞♥︎
2022/04/01
(2020)
南アフリカ南西部は西ケープ州スワートランド、ケイジ シュナン・ブラン2020をグラスで。シュナン・ブラン100%。 色味はイエロー、香りは洋ナシのバランスにグレープフルーツのニュアンス、強い貝殻のミネラル感。 飲み口は中庸な重さの口当たり、ふくよかな果実味となめらかな酸味。 個人的にシュナン・ブランはあまり経験値がなく、毎回特徴が掴めず終わる品種だが、明るく開放的なバランス良いワイン。 「ケイジ」の名の通り、日本人の佐藤圭史さんが南アフリカで作るワイン。元はオレゴンワインに惚れ込んでおり渋谷にオレゴン専門ワインバーを開いたほど。そこからワイン造りを始めよう!と思い立ったところ、なぜか南アフリカで醸造していたという、人生何が起こるやらストーリー。
2022/01/14
(2019)
南アフリカ スワートランド シュナン・ブラン 2019年 白い果肉の熟れたフルーツ、黄色い花、シトラス、オイリー?ワクシー?さ、仄かにイースト香やニッキも。 口に含むと、仄かにヒネた?ニュアンスを伴って甘やかふくよかなフルーツ主体のアタック。 粘性があって酸が控えめな事もあり、残糖を意識するような甘さを感じる。 中間は塩っぽい旨味と紅茶の様なニュアンス、少しスッとするハーブ感や香りにもあるニッキも加わるけど、やっぱり甘さが横に広がる、、少しぽっちゃりな体躯。 以降はそのまま甘さ主体が余韻まで続く。 何となく甘酒の様な酵母のニュアンスも。 んーーー たぶんこの子軽く怪我してると思います。 色合い、香り、味わい、全てに酸化前熟成のニュアンスが。。。 フルーツはしっかりと熟したんだろな…って事だけはイメージ出来ました(^_^;)
2021/12/10
(2020)
全体的にパッとしなかった シュナン・ブラン アフリカ>サウスアフリカ
2021/11/04
(2020)
ボリューム有り。 シュナン・ブランの印象が変わった。
2021/09/19
南アフリカで日本人が作るシュナンブラン。すでに黄金色で、杏子や蜂蜜のようなニュアンスと高めの酸がバランスしてます。あと数年寝かしても良かったかもだけど、今でも飲めちゃいますね。とてもポテンシャルは高いと思います。
2021/08/16
(2019)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
アフリカーで取り置きしていたケイジ2019を日本で受け取り、メキシコに運んできた( '-'* )))ヨイショッ 鶏専門店の新鮮なもも肉と、白菜とカブとその葉っぱをクリームソース煮にした夕食時に飲んでみる 香りはすごい❣️ 一番感じるのは、ドライパイナップル あるいは熟しきったパイナップル 洋梨や花梨も 黄色い花も 後味は蜂蜜❣️ 苦味と塩味が引き締める ただ… 果実味とミネラル感はあるも、タイトな酸が高くないので、ポテンシャルとしては、早めに飲むべし 今の状態で完成形だと思います! …そして、早飲み推奨の意見は、圭史さんご本人も承認してくれました(̂•͈Ꙫ•͈⑅)̂୭ また、来年は生産量が大幅に増え、さらに2022はグレートヴィンテージになりそうとの情報も❣️ 犬はレモンなんか好きじゃないだろうと思っていたら、興味津々で、ちょっと舐めてました(๑><๑)
2021/08/14
価格:3,600円(ボトル / ショップ)
南アフリカワイン テイスティングセミナー② ゲストスピーカーに「ケイジ・シュナン・ブラン」佐藤圭史氏をお迎えしてトークセッション 作り手のエピソードを聞きながら作品をいただく贅沢な経験。 トロッと濃密だけど、非常に高い酸のおかげで心地よく染み入る。ふくよか、伸びやか、ハチミツ甘さもあるけどアフターには若干の苦味。時間の経過と共にシェリーのような酸化のニュアンス。なかなか複雑。
2021/07/31
92 3800 2019 佐藤ケイジさんの試飲会他に行って来ました 写真撮り忘れたー すまんkon3 18,19のシュナンが出ましたが、フレッシュな19がおすすめ 18はハチミツや杏やを感じて夏には重いかもしれませんねー 19は若い酸がありますが、南アのシュナンらしさと少しアロマティックな感じとハーブの香りが程よく夏にピッタリでした 2020は大増産するとか 21だっけ? これからのワイン業界の話も出来まして、人としても魅力的な方でした◎ 裏話もしましたw 日本人生産者というのも興味を惹いて◎
2021/06/19
(2018)
おいしい ただシュナン・ブランが好き過ぎるだけかも 少し甘め
2021/06/18
(2019)
今日はシュナンブランの日って事でケイジを開けてみました(๑・̑◡・̑๑) 厚みのある果実味と、じんわり広がる旨味と甘味と酸(*゚∀゚*) ほんのりした苦味とヴァニラ感が上品な余韻。 日本人が作ったからなのか、尖ったところがなく、安心して飲める大和撫子な一本でした(*゚∀゚*)
2021/05/25
(2019)
美味しいチーズたちが喜んでいる!蜜系パイン系 酔ってくるとアレクサがたまに無視する笑笑
2021/05/14
黄色い花の香に蜜と苦味のニュアンスも相まっていいですね。
2021/05/12
今日のワイン。
2021/04/21
(2017)
お寿司会? 南アフリカのシュナンブラン 梨っぽい好物の味!
2021/04/18
パイナップル、バニラ かりん、美味しい!お刺身にもピッタリ合う
2020/06/04
(2018)
南アにワインを造りに行ったきり、コロナのせいで未だ帰国できない圭史さんが、バデンホーストで昨年造ったシュナンブラン 今回のは超好み❣️ よく熟した黄色いフルーツ&カンタロープ(果肉がオレンジのメロン)に花の蜜の香りが全開! 私の大好きなスカーフバーグの香りがしますが、そこまで産地は限定されていないので実のところは不明 ボディはミディアムでアルコール度数はやや低め 香りの印象に対して味わいはドライ 酸は高く、とてもミネラリー アフターにサリニティを感じる 香りを存分に楽しめるのに飲むと重くないので、スルスルいけちゃう素敵なワイン♥︎◟⌣̈⃝◞♥︎
2019/07/10
(2017)
AAバーデンホーストさんの所で造った、日本人醸造家 佐藤圭史さんのファーストヴィンテージ。 柑橘系の爽やかさを感じるシュナンです。 南ア・スワートランドの地でのご活躍期待しつつ、飲ませて頂きます。
2019/06/26
(2017)
アロマティック。意外。 香りはシュナン・ブランだけれどもデラウェアのワインのよう。 酸はおだやか。 SO2無添加、無濾過、無清澄でナチュラルな味わい。 佐藤圭史さんが、スワートランドの雄AAバーデンホーストのもとで造ったファーストヴィンテージ
2019/05/30
A AバデンホーストのCage 明るいレモンイエロー、少し濁り、シュナンブランと思えない レモンやパイナップル、洋梨のいい香り 味も厚みのある感じ バデンホーストを手伝っているケイジさんの名を冠したキュベだそう おいしい〜♪
2019/05/12
(2017)
セミナーの帰り道、知り合いの店の前を通ったので、素通りするわけにはいかず、外から覗いてみたらすぐに知り合いと目が合ったため、入店。 カウンターの端に座り、セミナーの残りをもらってきた珍しいワインをテイスティングしてもらいながら、何か一杯、何がいいかな… と隣の席に置いてあったボトルに目をやると、あ!飲みたかったやつだ!! 南アスワートランドのバデンホーストで修行しながら、自身のワインを初リリースした日本人作のシュナンブラン 、Cage 『東京・渋谷にある「オレゴンワイン・レストラン」のオーナー「佐藤圭史」氏が、南アフリカワイン、そして、AAバーデンホーストに惚れ込み、スワートランドの雄「AAバーデンホースト」のもとで造ったファーストヴィンテージのシュナン・ブラン!! ブドウの持っている本来の味わいを素直に表現したナチュラルなテイスト、豊かな酸味のあるシュナン・ブランです。SO2無添加、無濾過、無清澄と醸造もナチュラル!!』 (アフリカーHPより) 果実味豊かなナチュールで、バデンホーストのスタイル ただ、まだどこか粗削りなところが否めないので、今後の進化に期待❗️