Cabriz Colheita Seleccionada Branco 2021
カブリス コリェイタ・セレクショナーダ ブランコ

珍しくポルトガルワイン。シャルドネ？樽香はないが濃いめの味わい。アフターはすっきり。

ポルトガルの白ワイン。 ハーブ系の複雑な香りが面白い。 個性的な味わいで、色々な味がする。

評価は合わせる料理次第でめちゃくちゃ変わりそう 色はすごく淡いイエロー。 細くて速い涙、粘度も低めだし軽快な感じなのかも～？ 香りは中程度、のはずだけど。 え？めっちゃ巨峰とマスカットの香りする。 ライム、ミント、あとは薔薇の香水、ゼラニウム。 すこしだけウッドなイメージもあるかも。全然乳製品感はない。アルコール臭もなし。 こりゃさらっとした感じの白かも。 けど飲んだらインパクトは強め。これ鼻に抜ける香りは第一印象が飲むヨーグルトだけど、スパイシーな感じが強く出てる気がします。超辛口。 そこから口の中で感じるのは青臭さ。アルコールと、ネギと、ハーブと、葉ニンニクみたいな。 酸味は中程度だけど、アルコールのせいか余韻は苦味が長めに残る。 2杯目はなんとなくカボスのイメージ。けっこう余韻でしっかり酸を感じた。酸と香りの相乗効果でなんかミント添えた辛口のカクテル飲んでるみたいですね。 これはちょっと評価が難しいかも。ケド新鮮。 ハーブ塩使った塩釜とかハーブたっぷりのソテー、香草焼きに合わせたら最高になれるかも？ 恥ずかしいけど最初雑にラベル眺めて「シャブリか～」とか思ってました。カブリスですね。すまない。 エンクルサード40% ビカル20% マルヴァジア・フィナ20% セルシアル・ブランコ20% 葡萄は全然知らないけど楽しかった キリのクリームチーズにハーブ主体の調味料かけて合わせたら気持ちよくなれました