味わい |
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香り |
ワイン名 | COMAZONO Vineyard Pony Black Queen |
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生産地 | Japan > Yamanashi |
生産者 | |
品種 | Black Queen (ブラック・クイーン) |
スタイル | Red Wine |
2023/08/12
(2022)
本日は日本のワイン 駒園ヴィンヤード Pony・ブラッククィーン 2022 Eさんの案内のメールで「入手困難を極める注目のワイナリー」と紹介されていて、それなのにお手頃な価格なのでブラッククイーンと甲州のオレンジワインを購入したもの。 ブラッククイーンというと4年前にゆーも様からいただいた岩原葡萄園の2014以来。 新潟に縁の深い品種です。 写真では少し透明感がありますが、肉眼ではもっと濃いめの赤紫。 ヴィンテージから5年経っていた岩原と違ってまだ若い事もあり、香りはフレッシュなブドウジュース的な印象。 ミディアム~ライトボディで酸味は程々、タンニンはほとんど感じないので若いボジョレーのような香味に感じました。 息子にも飲みやすかったようです。 デイリーの食中酒といてよろしいかと。 半分残して明日のお楽しみに。 【8/13 2日目】 2日目は気持ち重心が低めになりましたが、あまり変わらず美味しくいただきました(^_^) 【ショップ情報】 1952年創業の五味葡萄酒㈱は、2018年3月から駒園ヴィンヤード株式会社に社名変更し、それを機に造り手も変わりました。「駒園」とは創業以来から甲州ブドウを栽培する自社圃場の地名です。 現在は責任者の近藤修通氏を筆頭に、志しの高い若者3人で栽培、醸造を行っています。 天地自然の理に寄り添うワイン造りを創業理念としており、全ての銘柄を山梨県産ブドウ100%で生産しています。 また、特徴的なのは、全てのワインの発酵に同じ培養酵母を使用することで、ブドウの個性を際立たせていることです。 このワインは山梨県山梨市岩手地区で栽培されたブラッククィーン種を使用しています。 ブラッククィーン種は、ベリー種とゴールデン・クィーン種を交配した、日本で造られたブドウ品種です。 輝きのあるルビー色の色調。香りは控えめながらイチゴやプラム、ブラックベリーのような果実の香り。口に含むと、しっかりとした酸味とフルーティーでフレッシュな果実味が広がり、タンニンは穏やかです。 醤油や甘辛い味つけのすき焼きや鰻の蒲焼。また酸味もある味わいなので、トマトソースやミートソースのパスタにも良く合います ライトミディアムタイプ 14℃~15℃位がおすすめです。 ワイン名の「Pony」は、駒園の駒(子馬)にちなんで、若々しいワインを意味します。 【その他】 以前から食してみたかった、ヴァレンティーニのオリーブオイル。 なかなかのお値段なので躊躇していましたが、今後は益々値上がりしていきそうなので、750mlを購入してみました。 とりあえず、パンに掛けたり、マグロのカルパッチョにベビーモッツァレラやプチトマトを載せてカルパッチョ+カプレーゼ風にしてみました。 やはり普段使いのお手頃なオリーブオイルとは一味違うような気がしますので、色々掛けまくりたいと思います(笑) 尚、息子にはどんなオリーブオイルか説明しましたが、「幾らしたの?」と訊かれると困るので妻には内緒です。 立派なボトルですし、有り難げにワインセラーから取り出すところを見れば、すぐにバレそうですけど(笑)
2022/10/12
(2021)
価格:1,518円(ボトル / ショップ)
2021、1年目。 外観、明るい赤紫、やや薄め。 香、フレッシュな香り、試飲の時のような香りはまだ出てきていない。明日以降ぐらいか。 味、ドライ、ややキャンディーのよう。酸は強いが、タンニンは強くな区、弱い渋み。 ボジョレーとは違うフレッシュな赤ワインもいいものです。 最初のワインとして白ではなく、これもいいかも。
2022/09/28
キザンに比べると酸が高い タンニンは弱い
2022/09/18
(2021)
ポニーのウブじゃない方のブラッククイーン(笑) イケイケじゃないかと構えてましたが、濃いながらもほどよい果実味で、美味しい日本の葡萄を感じました(^^)
2023/03/26
(2021)
2022/08/12
(2020)
2022/08/03
2022/07/31
(2021)