COMAZONO Vineyard へそくりルージュ
駒園ヴィンヤード

ベリーとキャンディの香り　透き通ったガーネット色　1日目は少し酸味が目立ったが2日目は程よく落ち着き、果実味が増して美味しくいただけました。コスパ高し。

2022年の生活が始まり、ようやくエンジンも暖まってきたかな？さて、めえめさんから教えてもらった伊勢五本店で、店員さんからおすすめ頂いたこちらの赤ワインを抜栓して、癒されましょう(^-^) へそくりルージュ (HPより転載) ■作り手　駒園ヴィンヤード（旧：五味ワイナリー） ■品種　ブラッククイーン、マスカットベーリーA、ベーリーアリカント ■商品説明 上品なベリー系の香りとフレッシュな酸味が特徴のお手頃ワインです。 日本のブドウ品種を使う事でアタックが優しく、和食と相性の良い仕上がりになっています。 控えめなベリーの香りにちょっぴりスパイシーなニュアンス。フルーティーでありながら辛口で飲み飽きしない味わいです。 酸味は穏やかで、ほどよいコクが楽しめます。しっかり冷やして飲むのがおすすめです！   ■駒園ヴィンヤード（旧：五味ワイナリー） 山梨県甲州市塩山で70年近くの歴史を持つ家族経営のブテッイクワイナリー。葡萄の栽培から醸造まで手造りにこだわっており、生産量が少ないため流通が限られ目にする機会は少ないですが、コンクール受賞多数の実力派。2015年に現醸造家の近藤修通（のぶゆき）氏を迎え、ますますワインの質が上がっており、注目されているワイナリーです。 家族経営のワイナリーとしては山梨県内でも大きく、自社畑を約2ha所有しています。自社畑は塩山に数か所、うち一つは醸造所のすぐ近くに。そのほか契約栽培の畑が複数あり、甲州の一部を除き、すべて自社か契約栽培の葡萄を原料として使用しています。その栽培品種は他種類に及びます。自家葡萄園の甲州葡萄はワイナリー設立前から栽培され、最高樹齢は80年前後（しかも接ぎ木なし、自根）と推定されています。近藤氏は古木の甲州の仕立てをX仕立てから一文字短梢に変更し、2016年は収量は激減するもバラ房小粒の見事な甲州葡萄を収穫。その味わいは、硬質なミネラル感に富んだ、キレ味するどい辛口甲州。同時に葡萄のエッセンスを感じさせる豊かな果実味があふれ出ます。 * "五味ワイナリー"は、"駒園ヴィンヤード"に社名を変更いたしました。 (転載終了) 明るく初々しいルビー色、濃さは軽めでピノっぽい見た目。香りも赤いみずみずしい果実系、ラズベリーとイチゴのキャンディ。後味に少しスパイスも感じられます。ベーリーAらしさを感じられる美味しいワインでした(^-^)旨し 最後の写真は年末に実家に帰省したときに観た恒例の番組です。5000円の方が気になって調べてみました。気になっている人も多いようですね。 ■「芸能人格付けチェック」で、一流芸能人を迷わせた5000円のワインはコレだ！ | 教養としてのワイン | ダイヤモンド・オンライン" https://diamond.jp/articles/-/190258 渡辺順子 シャトー・ペデスクローのワインは、ムートンと同じくパワフルなタンニンを多く含みます。 シャトーデュルフォール・ヴィヴァンのセカンドワイン「ル・ルレ・ド・デュルフォール・ヴィヴァン」も良心的な価格で本格的なボルドーを堪能できる1本であり、その候補にあがります。「ル・ルレ・ド・デュルフォール・ヴィヴァン」の2008年産や2009年産はすでに熟成がピークに達しているため、1959年のムートンと同じくタンニンがまろやかに変化し、古典的なボルドーの味わいとなっています。 ちなみに、番組で出されたボルドー産ワインではありませんが、ボルドースタイルを極めるカリフォルニア・ナパのワインにも、ボルドー5大シャトーを彷彿させる中堅クラスのワイナリーが数多く存在します。パーカーポイントの評価も高い「ラ・ホタ」「エチュード」「ベリンジャー」「ルイ・M・マティーニ」などは口当たりがまろやかで飲みやすく、バランスもよいため、高級ワインとのブラインドテイスティングにもよく選ばれる銘柄です。