CIRQ. Bootlegger's Hill Pinot Noir
サーク ブートレッガーズ・ヒル ピノ・ノワール

2022年ＧＷももう終わり…。毎年思うけど、終わってみればあっという間！(ToT) で、大トリを務めるのはマイケル・ブラウンのピノ。これが最後の年となる2016年のブートレガーズ・ヒル。ツリーハウスもブートレガーもコスタ・ブラウンに持っていかれ、CIRQ.は現在はＲＲＶのマルチ・ビンヤードのピノ１種のみの生産。マイケル・ブラウンとコスタ・ブラウンの関係ってどうなってるんだろう⁉️ ＣＡの2016年は近年では最高の年なのでガツンとパワフルな感じなのかと思いきや、極めてエレガント。柔らかく滑らかな酒質。濃すぎず、甘すぎずで、香りも華やか。まだ若いけど飲み頃なのでは。長く寝かすとどう変わるのか興味のあるところだけど、今飲んで滅茶苦茶美味い♪ＧＷのラストを飾る素晴らしいワイン✨✨ 日本酒の写真はラス前の昨夜開けた而今。千本錦の無濾過生。生らしく微発泡。食中酒としては若干甘過ぎるきらいはあるけど流石の貫禄。旨味たっぷりで飲みごたえあり。 最後のラーメンは本日のお昼。麺処ほん田の二郎インスパイア。ＧＷの最後をガツンと締める大ラーメン！笑 ヤサイ少なめニンニクです。 茹で前400gを、何の苦もなくペロリと完食。まだまだ若い！？ さあ、明日からまたお仕事‼️

少し甘口ピノ・ノワール、複雑味もあって美味しいが値段の割には、、、

有難くも頂き物のワインを開けました。抜栓1時間後は口に含むとあれ？って感じ、だけど余韻は素晴らしい、という印象でしたが、暫く置くと香りも味わいも段違いに。まろやかで華やかで樽の香りが広がる、アルコールの刺激が殆どわからない、それはそれは素敵な味わいでした(^_^) …明日まで大丈夫かな？

今回のワイン会のテーマはピノ・ノワール。ワインはブラインドで頂きました。 4本目はカリフォルニアのカルト・ピノ・プロデューサー、コスタ・ブラウンのマイケル・ブラウンが手がけるサーク・ブートレッガーズ・ヒル・ヴィンヤード・ピノ・ノワール2013。 ヘルシーな青み掛かった濃い目且つ、透明感もあるガーネット。その色調の様なピュア・ブルー・ベリーにチェリーのアロマ。スパイシーでフル・スルットルなヒートも感じます。ザクロの甘みに種のタンニン、樽からくるショコラの円味。モダンなピノですが、時間を少しおいて落ち着かせて、ゆっくり頂いてみたいピノでした。