Burle Gigondas Les Pallieroudas
ビュルル ジゴンダス レ・パリエルダス

地元のスーパーのセラーで眠っていたジゴンダス。インパクトのあるエチケットがどうにも気になり購入笑 おおよそフランスのワインらしからぬデザイン。地方の強い地酒とか、或いは調味料みたいな？ 心地よい酸と腰が高めのウキウキ果実味、赤いチェリー。新世界のピノといわれると納得してしまいそうな。にしてはちょっとスパイス強いか。口当たりはとてもシルキーだがオイリーな滑らかさではなく、さらしとしたしょう液性の優しさ。 先日サンタ・デュックのまごうことなきジゴンダス飲んだばかりだったのであまりのギャップに笑意外性を楽しめた。 二日目。さらに華やかに開き、味わいも深みが出たので☆3.5up(^^)

ゴルフの帰りが遅くなったので、近所のフレンチレストラン「キュイソン」に食事に出かけました。グラスでスパークリングと白ワインを楽しんだ後、ジゴンダス　レ　パリエルダス（85 グルナッシュ/15 ムールヴェードル）、胡椒のようなスパイシィな香りとしっかりとしたタンニンのあるフルボディ赤ワインです。「フォアグラのコンフィと無花果のコンポテ」「白子のフリット　ブルーチーズソース」「薪焼きの野菜」「豚肉の薪焼き」に合わせて楽しみました。

香りは控えめ、湿度のあるインクのような香りに、渋みと辛口なスパイス味、バジルのような香草味。

初めて飲んだジゴンダス。 妻からのプレゼント。 ワインを飲んで、初めてミント？爽やかな香草？のニュアンスを感じました。 あと、スパイシーさも感じました。 パワフルだけどしつこくなくて、ちゃんと濃厚なのにさらっとしていました。 また飲んでみたいです。

グルナッシュは苦手☺

プルーンにかなり黒胡椒のようなスパイス香る。お味もかなりスパイシー。

今日の4本目。

ステーキと合わせて。スパイシーで、よく合っていた。

すごく濃厚で複雑なのに、甘みも感じられ飲みやすい。最高に美味しい。

酔ってて味覚えてないな〜(ｰｰ;)

本日の一本。 ビュルル ジコンダス 2005。 自宅で久しぶりに栓を抜きました。 しっかり目の美味しい赤が飲みたくてこちらをチョイス。 ビュルルの2005年は象徴的な一本。 今日の気分には最適です。 2003年に先代が亡くなって、次男と三男で何とか仕込んだ2004年は散々な評価に終わり。 父と喧嘩別れしてた長男が見かねて帰ってきて三兄弟、力を合わせて作った最初の作品。 2005年はヴィンテージの良さも手伝ってパーカー氏を驚かせた1989年を彷彿とさせる出来とのこと。 まだまだタンニンもしっかり、果実の凝縮感も素晴らしい。程よい熟成。美味しいです。 4000円。

スパイシー‼︎余韻も長くうまかった。樹齢90年のグルナッシュらしい。香りはダークチェリー、スミレ、湿った土、カカオの香り。香りの広がりも良かった。

グルナッシュ８０％、ムールヴェードル２０％ ジゴンダスにしては軽やかで抜栓直後でもそれなりに美味しく頂けた。余韻は短か目。 デキャンタ1時間後からややアルコール感が増してきた印象。

2本目のワインはややしっかり目で。こちらも、神楽坂「山ちゃん」にて。

昔、よく買ったなぁ

家で無造作に2年ぐらい放っておいたから保存が良くなかったかも。すごい反省