Buehler Vineyards Russian River Valley Chardonnay
ビューラー・ヴィンヤーズ ロシアン・リヴァー・ヴァレー シャルドネ
味わい |
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香り |
基本情報
ワイン名 | Buehler Vineyards Russian River Valley Chardonnay |
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生産地 | USA > California > Sonoma |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
口コミ11件
2023/08/01
(2018)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
バースデーワインはビューラーシャルドネにしました! マイバースデーということで、料理はスペイン料理、それに合わせてビューラーシャルドネを頂きました。 このビューラーシャルドネはまたしてもメンタリストDaiGoさんおすすめのワインです。 ライム、ピーチ、アプリコットなど白フルーツの香りが凄まじい。 味わいは濃くてまろやか、ミネラル感はやや少なめ。角がなく王道のシャルドネって感じです。 生ハムのピンチョスとは最強のマリアージュ。もちろんパエリアとも合いました!
2018/09/08
(2012)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
2012 ビューラー ロシアン・リヴァー・ヴァレー シャルドネ ノース・コースト カリフォルニア/USA 火曜日に抜栓して水曜日に飲みきったワインです。昨年の4月25日に2010年をいただいていますので、ヴィンテージ違いですが、久しぶりのリピート。 ロシアン・リヴァー・ヴァレーのシャルドネは本当に素晴らしいですが、このワインも秀逸です。 まず香りを取ってみるとーー ・柑橘を中心としたさまざまな種類の果実や黄色〜白い花の香りの第1アロマ ・比較的ニュートラルながら、上品な生クリームや発酵バターのニュアンスを示す第2アロマ ・穏やかなヴァニラやハチミツ、芳しいモカ、アーモンド、ローストナッツのような第3アロマ JSAのテキストのような、教科書的且つ重層的な香りの構造♪ 花の香りが、第1なのか?第2なのか⁇ 定かではなく、とりあえず第1に分類しています(苦笑) 味わいの基調は、クリアな果実感とシャープな酸み、豊富なミネラル。基本的に前回に準じる感じなんですが、前回との違いとして、少しハッキリした苦味を感じます。 そして、時間が経ってから、ピリッとした刺激的なハーブのような香りと味わい。 何でしょう? 少しだけ意識をワインに集中して、香りのヒントを探してみると、微かな木の芽! 僅かな山椒の葉の風味を感じます! なるほどなるほど(笑) とても面白いシャルドネですね♬ カリフォルニアっぽくなくて、さりとてブルゴーニュみたいなわけでもなく、これがビューラーのシャルドネのスタイルなのでしょうか? 素晴らしいシャルドネに合わせて、リッチー・バイラークの『Hubris』というアルバムを聴きたくなりました。 1曲目の「サンディ・ソング」から、美しさの結晶のような素晴らしいピアノ・ソロの世界が拡がります。 数あるECMレーベルの録音の中でも、彼のトリオ作品『ELM』やキース・ジャレットの『ケルン・コンサート』と並んで、飛び抜けて素晴らしい録音だと、個人的には確信しています。 透明感と緊張感溢れる静謐な美音の世界は、一応のジャンル分けではジャズに分類されますが、現代音楽や印象派のピアノ作品の趣きも濃厚です。 ジャズの世界ならビル・エヴァンスやキース・ジャレット、クラシックならエリック・サティやドビュッシーがお好きな方なら、きっと気にいると思います。 このワインとの相性というか、親和性も、このアルバムが持つノーボーダーな雰囲気にあるのでしょう☆
2017/04/25
(2010)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
2010 ビューラー ロシアン・リヴァー・ヴァレー シャルドネ ノース・コースト カリフォルニア/USA 先日、ソノマのシャルドネのレビューをアップしたばかりですが、このワインと同じ、ロシアン・リヴァー・ヴァレーのシャルドネでした。 私の拙い体験では、カリフォルニア最高のシャルドネは、常にロシアン・リヴァー・ヴァレーからやってきます。このワインはどうでしょうか? 外観は、素晴らしい熟成の予感のするクリアな麦藁色。ややオレンジのトーンあり。照り、清澄度ともに申し分なく、脚は等間隔でキレイに揃って落ちてきて、まるでラインダンスみたい(笑) 香りは、熟した黄桃、アプリコット、パイナップル、カリンといった黄色い果実香が中心です。続いて、ライムやレモンのような柑橘系。黄色い花やノワゼット、クレーム・ブリュレ…上品な甘さと心地よい酸の存在を確信します。熟成のニュアンスもしっかり出ていて、飲みごたえがありそうです♪ 口に含むと、しっかりしたコクがあり、グラマラスなボディ。熟成感がはっきり出ていますが、フレッシュな果実味と引き締まった酸の存在感もあり、全体の印象は上品でエレガント。なんと言うか、とても面白いバランスの、くっきりした輪郭のワインですね♡ さて、本日は夕方、歯医者の予約を入れていたため、山積みの仕事を「エイヤッ!」と打っちゃって定時で退社。歯医者の後、帰宅途中にいつの間にかできていた古道具屋さんを見つけました。 中に入ってみたら、鶏のつがいが描かれたお銚子と目が合い、わが家に連れ帰ることになりました。鶏の絵柄がレリーフになっていて、ぱっと見はシンプルなんですが、意外に手の込んだ細工になっています。 絵付けも丁寧で、金を蒔いたところだけは趣味に合いませんが、トサカの朱の発色も素晴らしく、いつまでも見飽きることのない素晴らしい絵柄です。 陶芸についての造詣がなく、このお銚子が何焼きかすら判別できません(笑)が、良いものは良いと、ひとりニヤニヤしています☆
2014/09/08
(2011)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
@home カリシャルですがブルゴーニュ的な。 リンゴ、ライム、ほんのり樽香。 果実味あり、繊細な味。あ、イースト香。 これも、コスパ高し(^^)
2022/03/27
(2018)
2018/08/12
(2012)
価格:3,333円(ボトル / ショップ)
2018/07/15
(2015)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
2018/01/10
(2015)
2016/06/02
(2013)
2015/02/10
2013/12/30
(2011)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)