Budureasca Vine in Flames Cabernet Sauvignon
ブドゥレアスカ ヴァイン・イン・フレーム カベルネ・ソーヴィニヨン

チルハナ@西荻窪 美魔女ソムリエールのお誘いで♥️ 素敵なバーでした(^-^)/

ルーマニアは初めてかな？ 普通に美味しいカベソーです！

まだはしゃいでおります。 ほんまやったら、この週にはサロン・ド・ショコラの実店舗販売に行ってたところなんやけど…。 あの新しい変異株が猛威を震い始めて、泣く泣く自粛。 毎年、この時期には万象繰り上げ意地でも午後休を取り、猛ダッシュで会場へ走るのが習わしやったのにあーあ(TT) 周りからは、 あのトリは毎年、チョコレートなんか買うために半休を取るんだよ。大人なのに変だよね。 とか、 しかも結構つぎ込んでるらしいよ。大人だからって変だよね。 とか、 なのに、休んだお詫びのお裾分けとか全くないのよねー。大人なのにどういうつもり。 とか 言われてるんちゃうかと、黒い疑心に囚われつつ、 関係ないもんね。東京に転勤してきた数少ない利点なのだ。満喫させていただいて何が悪い。ちゃんと仕事片付けてるし年一なんやしなんか文句あるんかおらおら。 と、何にも言われてないのに勝手に逆ギレしてプンプン怒りながらも逃げるように退社、な例年。 そんなんやから、案の定最近になって アレ？今年は半休取らないの？ チョコレート、買わなくていいの？ やっと社会性芽生えてきた？ などと会う人会う人から聞かれて、説明するのにうんざり。行ってもいいんか、あかんのかどっちやねんもーっ。誰もダメとは言っていない、被害妄想。 そんなこんなで結局買い逃した、一番欲しかったチョコレートを忍びながら開けた赤。 ヴィル ブドゥレアスカ カベルネ ソーヴィニヨン ヴァイン イン フレイム 2016 ルーマニアのワイン。 グラスでいただいた、コレのピノ・ノワールがバカにできない美味しさやったので、カベソーを買ってみた。最近ほんまに寒いので、ちょっと濃いものが飲みたくなるなる大寒の週末。 大寒は木曜日やったけど、まあいいや。 ルーマニアのワインはアリラのカベソーを飲んだけど、コレもまたお値段優しいのに美味しかった。侮れませんな東欧。 色は艶っぽいダークチェリー色。 香りは控えめでほんのり黒果実、それから針葉樹、ハッカ、干し肉みたいな香り。 味わいは、カシスやブラックベリーっぽさはあるけど、強くはない。どちらかと言うと果実味よりタンニンが目立ってる感じ。強くローストした、煙っぽいコーヒー。 アルコールの高さとシュっとしたタンニンが口の上の方に浮かんで下の上にはほんのりとブラックチェリーの酸味とカシスの甘苦さが広がるような、なんていうか、二層構造。 あぁカベルネ・ソーヴィニョン飲んでんねんなぁ、ってな印象のワインでした。 それにしても、一時は東京フォーラムで華々しく開催されてたショコラの祭典が、だんだん会場が縮小されてここ2年は主催の百貨店の催事場で行われるという…。 なんか世間様の流行りに振り回されてる感じ。 ウィルス蔓延のあおりもあるんやろけど、ネット販売にはあんなに殺到するのに変なの。 来年は広い会場でお願いしますよ、I勢丹さま（笑）

ハーブのような干し草のような爽やかな味。美味いぞ。

しっかりした渋みと重さがあります。ハードボイルドな感じ。豚肉では負けました。赤身肉のステーキなどに合わせてまた飲みたいです。

香りにハービッシュな印象、ちょっとマロラクティックな香り、カベルネの清涼感、注いで直ぐは黒い印象が強かったけど次第に落ち着いた黒さになった カベソー、グルナッシュ、マルベックと言った、変なセパージュ ルーマニア??のカベソー

ルーマニアのカベソー。濃厚。 日本の泡が美味しくてあっという間に開いたので、こちらを。 カニには合わない^^;

カベルネ100%ってあまり飲まないけど、美味しい！ ルーマニアってワイン美味しいんだね。 武蔵新城はら酒店

ルーマニアのカベルネ・ソーヴィニヨン。以前同じワイナリーのピノ・ノワールを飲んで中々よかったので、近所のスーパーて見つけて思わず購入。 濃いルビー色。カシス、ブラックベリー、ピーマン、ミント。ザカベルネ・ソーヴィニヨンという味わい。凝縮感のある爽やかな果実味で酸味はそこそこ。タンニンやや強めだが、全体のバランスが取れていてコスパも◎。というかこれで税抜1,000円台前半は破格かと。ジンギスカンとのマリアージュ 。

ルーマニアのカベソー安うまです。濃いめでピリッとした感じ。

ルーマニアのカベルネ・ソーヴィニヨン。珍しい。 若くて瑞々しいカベルネという感じ。綺麗な赤色。

ルーマニアのカベルネ・ソーヴィニヨン。 香りは豊富で陽性の明るさを感じる。フレッシュなカシス、アメリカンチェリー、清涼感のあるユーカリやミント、わずかな茎や枯れ枝のニュアンス。 目が醒める様なくっきりとしたアタック。カベルネ・ソーヴィニヨンにしては爽やかな酸が特徴的だが、ほっこりとした甘みとグリップのあるタンニンでバランスは悪くない。果実の苦味がまだ少し余韻に強い。 若いのにしっかりとしている。1000円台は安すぎる。

ルーマニアのワイン初めて飲んだ。 複雑な香り

フレイムの名に負けない味

ルーマニア恐るべし、これは美味しい。バランス素晴らしい。ボルドーリスペクト、なのかな。これのピノはまさにブルゴーニュリスペクトだったし。