Bruno Colin Chassagne Montrachet 1er Cru En Remilly
ブルーノ・コラン シャサーニュ・モンラッシェ プルミエ・クリュ アン・レミリィ

シャサーニュを愛でる師走、今日のプチ御祝いはいわゆるシャサーニュ村きってのアゲポヨ、ブリュノ様をいただきます、うむっという若草物語に、ビターなタッチが深い、いわゆるナッティプロフェッサーはギンギンに効いてますね、しかしパワーワードはヴィンテージ由来？畑由来？かややか細い、いわゆる細マッチョを体現。これは明日明後日とゆるりと飲んでみようと思って師走。 虫だね。

2014・2015の垂直 ブル白のグレートヴィンテージ、2014はフレッシュな果実味とエレガントな酸、ミネラルのバランスが良く、エレガントで美味。 2014 樽の香ばしさが柔らかく溶け込んでふんわりとバター、ヴァニラ。味わいはフレッシュな柑橘系から洋ナシ、白い核種果実、エレガントな酸。余韻に塩味を含む濡れた石のようなミネラル。 2015 樽の香ばしさが際立つ。熟した洋ナシ。果実のボリューム感がある。余韻に塩味を含むミネラル。 ドメーヌ・ミシェル・コラン・ドレジェのミシェル・コランが2003年に引退し、ふたりの息子、フィリップとブリュノはそれぞれ独立。弟ブルーノはシャサーニュの1級畑だけでもブランショ・ドゥシュ、ブードリオット、ショーメ、シュヌヴォット、マルトロワ、モルジョ、アン・レミリィ、ヴェルジェと８つも所有し、よりシャサーニュにフォーカスしたドメーヌ。ブリュノのワインはミネラル感の強いフィリップのものよりむしろ果実味重視で若いうちからとっつきやすいと評される。

@エレヴァージュセカンド

白猫お江戸へ～神々の休息 大天使様のブラインド挑戦を輊々と切りぬけた勇者白猫ホッサーは意気揚々二次会のワインバー新生Eへ。 おや皆さんもう白は充分という顔ですな。 良いですよボル赤ですか？ ボトルで？ いやそれでは私はグラスでこれを。 ブルーノ・コラン・シャサーニュM1erCruアン・ルミリィ2009年 ブルーノ・コランはコラン家の一人でミッシェル・コランの息子です。同じ畑ですが父のミッシェルとは別の醸造所で造られたアン・ルミリィ。 まだ飲むか仏白(笑) うんでもこの土臭いミネラルに 香り高い果実味と強靭な酸味。 シャサーニュですね。美味しいです。 皆がボルドーの赤を開けているのを横目に チェイサーのビアも頼んでホッと一息。 ブルーノ・コランはトリュフィエールが最高ですが本拠地とも言えるシャサーニュの1erも上手に造る名手ですね。 もう夜中0時まわりましたか。 え？大天使様まだ行く？ お供しますよ。どこまでも(^o^) 明日の仕事？ いいんですいいんです(笑) 今日は昼15時から新幹線の中からずっとワイン飲みっぱなしです(^o^) たまには白猫の休息です。

2011 ミネラリー。美味し♪

コラン家の一人、ミッシェル・コランの息子、ブルーノ・コランのシャサーニュ・アン・ルミリィ2O12年です。同じ畑ですが父のミッシェルとは別の醸造所での作りになっています。ーロめから若々しい酸味と果実味があふれ蜂蜜の優しい樽香もあって良いできですね。最初、余韻はミネラル感と酸味がひたすら綺麗に続き奥に果実味を感じます。12年でちょっと飲むのが早いような気もしましたが時間とともに余韻に甘い果実味が広がってきて、逆に今から10年後の味わいを想像して楽しめる感じもあり高いポテンシャルのあるシャサーニュです。ゆっくりと時間をかけて温度を上げていけば素敵な果実味が楽しめるので白でもデキャンタすれば尚綺麗に開くのではないでしょうか。もちろんそんな余裕もなく飲み干してしまいましたが。

最高のバランスだね。 07の1er白ブルは、最近当たりが多いね〜

Chassagne Montrachet 1er Cru 2004 en Remilly Bruno Colin