Brezza Langhe Nebbiolo
ブレッザ ランゲ ネッビオーロ

ブレッツァ、ランゲネッビオーロ。 枯れ葉みたいな香りがするネッビオーロ。 相変わらず柔和で繊細なワイン。 ちなみに今日は料理撮影で、牛ステーキのソースボルドーレーズ。 クラシックなソース。 キジバトのドゥミアンクルート。 素材が良いとソース使うならシンプルなソースがいいなあ。

長崎のイタリアンワインショップで購入した赤。素直なネッピオーロとのことだったがその意味が一口目から。イタリアで小さな食堂で料理と一緒に飲みたい！

ピエモンテの赤 ブレッツァ / ランゲ・ネッビオーロ 2017 ネッビオーロ100% 何の予備知識もなく抜栓しようとキャップシール見ると上から10mm位の所に溝が1周。(この時点で気付けよなのですが) この溝でカットしやすいわと思いナイフあてたら、予想より内側へナイフがズブリ。 コルクでなくてガラス栓でした... ネッビオーロのガラス栓って初めての出会い。 さてさて、若さの中に少しだけ青味と燻の混じるドライローズのフローラル。 ツルっとクリアな輪郭の酸味が好みです。出しゃばらないタンニンも女性的で綺麗。 しまじみと尚且つ気軽に寄り添ってくれるバランス感が良いですね。 調べてみるとバローロ村の造り手。セッラルンガなどの力強い男性的とは違う方向性。 実売アンダー3Kでこれはかなりの◎ 実質☆3.9

さっきの投稿の4枚目がだぶってました。 正しくはこちらです。 削除してやり直したかったんですが、 削除がなくなってる〜〜(^^;)

染み込み系。旨味たっぷりのチャーミングなネッビオーロ。酸は上品でタンニンも心地よい。

サルマッサ、カンヌビ、カステッレロのブレンドで、この「ランゲ・ネッビオーロ」はブレッツァにとって特別な１本として扱われている。非常に軽やかで透明感ある酸味。フレッシュ感に溢れ、品があり、柔らかなタンニンが特徴。 栽培農家としての歴史は1885年からスタート、1910年にジャコモ・ブレッツァとして瓶詰めを開始した。現在の当主は4代目のエンゾ氏。家族経営を貫いている。20年から25年落ちのスロベニアンオークのボッテ(3000L)を用いる古典派の代表的生産者。 ノヴェッロ村、バローロ村、モンフォルテ・ダルバ村のそれぞれのバローロのブレンド。芳醇なアロマ、口当たりやわらかく軽やかで複雑味があり、さくらんぼやイチゴのような果実の様子はまさにセッラルンガやモンフォルテにはない、まさにバローロ村のネッビオーロの特徴すべてを体現している。 女性的なワインですよね。 主発酵時にはそれぞれの村のブドウごとに仕込むが、その発酵終了後、すべてをブレンドし、セメントタンク内でマロラクティック発酵を行う。その後スロヴェニアン・オークのボッテで2年の熟成。その後、最低1年の瓶熟を経てリリースされる このワインって誤解されやすいワインかなと思いますよ。 繊細すぎてデキャンタしたら駄目やし、開けてからすぐのんでも、無愛想なワインやしね。飲む一時間前にコルクを抜いて、更にグラスいれたら更におき、ゆっくり優しくスワリングしながらゆっくり開くのを楽しみながら飲むワインかなと。 開いたら素晴らしい香りしますね。一流ブルゴーニュのフィネスがあるかなと。 ゆっくり時間をかけ楽しむべき。(笑) 開いたらすぐ香り消えますが、それもワインかなと思いますよ。 ほんま繊細すぎて、はかないワインです。

阪急イタリアフェアで残り一本試飲無しで買いました。

ややオレンジがかった淡い色合い。 ブラックチェリーとプラム、ドライフルーツの香りに、甘露やスモークのニュアンスを感じます。 赤い果実味に漢方薬の風味を強く感じ、酸味とタンニンも多め。 開けたばかりの時は果実味が固く閉じて苦味が先行しています。 まるで無愛想なオヤジのようｗ ２時間経って、果実味が開いてきた華やかさ♪ ひょっとしたら明日が良いかな？…と思った２日目は少し落ち気味でした。 ちょっと残念な感じ。

かるーい わかーい 深みがほすぃーい（人´∀`*）

In Vino Veritas. ネッビオーロ。花畑にいるかのような華やかな香りが印象的。味わいは、私にはまだ難しかったか。うーん(-ω-)

抜栓直後はカドというより、アルコール臭が全面にきてあれっこれはないかなと思いながら飲む！家飲みなんでデキャンタせず( ￣▽￣) 30分もしたら開き始めてやっぱ美味しいやんって！始めからデキャン…いや気にしない家飲みやし♪

ネッビオーロ。強いような、柔らかいような…複雑。