味わい |
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香り |
ワイン名 | Brancaia Il Blu |
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生産地 | Italy > Toscana |
生産者 | |
品種 | Sangiovese (サンジョヴェーゼ), Merlot (メルロ), Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン) |
スタイル | Red Wine |
2024/05/05
(2017)
価格:6,980円(ボトル / ショップ)
保管してて久々に飲んだ銘柄。昔初めて飲んだ時はあまりの美味しさに感動したものですがこのビンテージはなんというか普通。いや普通に美味しいんだけど昔飲んだ時のようなジューシーさや深みが感じられない。記憶のあやのせいなのか自分の舌が肥えたのか…。楽天のワイン&ワインで6980円。88〜89点。
2023/12/30
(1996)
今年のクリスマスワイン。いつも期待を裏切らないバランスの良さ
2023/09/30
(1996)
3.9
2023/08/14
(1996)
『No.1000 レーズンバター』 苦節(ってほどのものでもないが)8年強、ようやく大台というか節目のアップということでいいんだろう…たぶん。 基本家飲みで、ちゃんと1本飲み切ったものをアップするので、他の方々より全然歩みは遅いが、ようやくここまでたどり着けたことが嬉しかったり。 やっぱオーバーか。 そんな今夜の夕飯のメニューは… ・ビーフガーリックライス ・オクラとチキンとチーズのサラダ おぉ、なんてジャンキー!これも大好きなんだけど、これじゃないんだよなぁ…なんかもっと凝ったものを…なんて言おうもんなら「じゃ、外で食べといで!」と家を追い出されそうなので、何にしようか…と悩んだ挙句に選んだのは、イタリアはトスカーナのブランカイア、イル・ブル1996年をお供に。これはよく利用しているワインショップのサイトでデッドストック的な感じで売っていたものを運良く購入。こういうのは買っときたい。普段買えるものではないから。 サンジョヴェーゼに、メルロー、カベルネ・ソーヴィニョンといった感じのセパージュ。こんな時でしか開けないであろうから、覚悟を決めて抜栓するとしましょう。 ...と思ったら、途中で折れちゃって、残念ながら残骸は沈めて、茶漉しを通して注ぐ始末。残念。 気を取り直して香りの方は...なんかイチヂクやベリー系の果実の香りに腐葉土の様な雰囲気。なんだか森のような感じ...といえばいいのかな。そして一口...おおぉ、なんて複雑怪奇な風味なのやら...良い意味で。 豊かな果実味に、キュキュッと良いアクセントの酸味に、程よい渋味。腐葉土的なニュアンスに、ほのかに感じるレーズンバターのようなふくよかな風味。 個人的にはもうちょい重厚感溢れる風味かと思ったら、ことのほか軽快感も感じられる程良さ。単体でも十分美味しく味わえるし、今日のようなビーフガーリックライスにもしっかり合わせられるキャパシティの広さ。そしてポテンシャルの高さ。 本来ならもうちょいレベルの高いモノの方がいいんだろうけどね。家庭料理だと合わせづらいのかな。 何はともあれ、節目に相応しい一本だったかな。ごちそうさまでした!
2023/01/03
(1996)
今年のお正月ワインは、大好きなイルブル。 1/4世紀以上前のワインとは思えない瑞々しさに勇気付けられました。
2022/10/10
(2011)
絶品! 今まで開けたイル・ブルーのなかで、一番!ふかみとコク!&サンジョベーゼな感じ〜 飲みごろに入ってきたかな。しかも、まだ先がある。開けて1週間後でも行ける!
2022/02/04
(2017)
2-2.5-3.5-4.5:12.5 料理、ワイン、雰囲気、空間、 全てのシチュエーションが 見事に調和してる トータルなマリアージュの中でも 一際存在感を放つ 期待を裏切らないスタイリッシュさが好き
2021/11/21
(2015)
圧倒的な存在感と旨味溢れる味わいにしばし陶然
2021/06/29
(2011)
フルーツ爆弾。ドライフルーツたっぷりの香り(鼻に抜ける香り)! サンジョベーゼの酸味、スギっぽいカベソーの香り 収斂性バリバリ、渋み、溶けてないミネラル。ここらがメルロを感じさせる。 何本か飲んだけど、飲み頃は相当先かも。おれの好みとしては。いまがいいってヒトもいっぱいいそうやけど〜 いいワインや〜と思う〜 土っぽさも出てきた。
2021/06/16
(2011)
サンジョベーゼの酸味。でも、大分、落ち着いた感じ。南国フルーツの香りバクダンが相変わらず。そのあと、ス〜ッとする感じ(カベルネ?)。 まだまだ、収斂性(歯茎)強い。渋みあり。 溶け込んでないミネラルな感じは、ある、けど思ったほどじゃない。 素直で、陽性で、明るい、楽しい、でも、シッカリした、いいワイン〜
2021/05/15
まだ硬い感じ。香りはよし。
2021/03/22
(2005)
愛すべきブランカイア-イルブル、タイミングもドンピシャで佳いアニバーサリーになりました。
2018/08/07
(1996)
お家のみ。前から気になっていた、ブランカイア のイル・ブルーを初めていただきました。 なかなかのバックヴィンテージ1996を購入できまして、落ち着いたレンガ色。イタリアワインでいつも感じられる、インクっぽいヨードの香りはまだ健在、フルーツよりもスパイシーな香りのほうが強めで、お味もなかなかワイルド、かつスパイシーですが、やはり美味しいです。 大好きなサンジョヴェーゼとメルロのブレンド、カベルネ・ソーヴィニヨン が5%だけはいっているようです。 50% Sangiovese, 45% Merlot, 5% Cabernet Sauvignon. たまにはアートをバックに。ミュシャが好きで、リトグラフを飾っています。そして、お膝のうえのりんたろうちゃん、逆さまからとると美少女系、
2018/08/05
(2010)
実は私はイタリアのワインがとても苦手です。酸味強いレッドが飲めないんですがこのワインのせいでイタリアのワインの観点が全然変わりました。舌に染み込む重いブルーベリーの味と全く感じられない酸味にビックリしたのです。この以降からイタリアワインを飲み始めることになりました。 One table寿司屋です。予約した時間に1チームしか入れないシステムの寿司屋ですがそのせいで気楽に飲めて楽しかったです。
2018/07/05
(2011)
暑くなると白が多くなるが これは別格
2018/02/10
(2011)
セコンドピアット、蝦夷鹿に合わせたのはトスカーナロッソ。 ブランカイア・イル・ブル2011 モダンなたたずまい。サンジヨベーゼとメルロ、カベルネ・ソーヴィニヨンのブレンド。アルコール度数も14.5と高いです。 蝦夷鹿のベリーのソースともマリアージュする、サンジヨベーゼの酸味。ボリュームある鹿の味わいをしっかり支えるメルロ。 パチパチパチのマリアージュでした✨ 最後は土から芽が出たようなチョコレートのデザートで女子トークにも花が咲きました。
2017/09/05
(1998)
9月のロッソ初めはブランカイア98を開けました。リリースされた時はイルブルーと言われてなかったと思います。というかこれしか知らなくて黄色や赤いエチケッタを知ったのはずっと後でした。 コルクはご覧の通りブラックチョコレート。ちゃんと抜栓できてホッとします。 ではグラスに注ぎます。ディスクはやや厚め、廻すと粘性のある脚が何本も降りてきました。 それでは香りを、う~ん、コーヒーやなめし革、檜木それから西洋杉、これはまるで熟したポィヤックのよう。 では飲みましょう。果実味はだいぶ控えめに、それでも舌に感じる生き生きした明るい酸はサンジョベーゼですね。それからハーブ、スパイス、タバコ、などなど複雑です。メルローやカベソーの比率が高そうですね。力があってまだまだ熟成が期待できます。 カベソーがあるとどことなくクールなニュアンスも出て来ました。 裏ラベルのラッダインキャンティを見てまた、楽しくなりました。
2017/08/25
(2001)
ワインを飲まない方が10年ほど保管していたものをいただき、我が家にて開栓。 グラスに注ぐと深みのある褐色。 口に含むと心地よい渋みと酸味が広がる。 余韻は短め。 良いワインでした。
2017/05/04
(2011)
トレ イラトライア ときて ついにイル ブルー 妖艶な香り これに合う食事は家では無理かも 2011だけどもっと寝かせたほうが良かった
2017/02/28
(2010)
価格:7,470円(ボトル / ショップ)
これは旨い!甘くはないのにマスカットのようなフルーツ感。濃いめで旨みが凝縮してるのに柔らかくてなめらかな液体。華やかな香り。完璧に近い。ブランカイアって素晴らしい。95~96点。 20211003再飲)やっぱり美味しい。粘性あるけど飲みやすい。香りも華やか。つくづく良いワイン。
2016/08/03
(1998)
オステリアレオーネ、ワイン会
2016/05/07
(2011)
グレーヴェ イン キィアンティ 4
2014/05/24
(2009)
サンジョベーゼ50、メルロー40強、カベルネ少々のバランス。イル ブルーという名称の響きがまた良い。果実み、ふくよかで心地良い。
2014/01/21
(2008)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
Combination so good!
2024/01/07
(2007)
2021/03/09
(2013)
2019/09/07
(2000)
2019/05/25
(2015)
2019/02/19
(2010)
2018/05/09
(2010)