味わい |
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香り |
ワイン名 | Bouchard Père & Fils Monthélie |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune > Monthélie |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2023/05/26
(2019)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
ドメーヌ ブシャール ペール エ フィス モンテリー 2019 "創業1731年。コートドール中心に約130haの畑を所有する最大級のドメーヌ。1995年にアンリオ家が経営を引継ぎ、最新施設でワイン造りを行う。2015年環境に配慮した農法レベル3の認証を受けました。13kgの小型の収穫かごを使用。区画ごとのタイミングで収穫後、1時間以内にカーヴに到着し、選果の徹底を行う。5年使用のフレンチオークで12ヶ月(新樽15%)熟成黒いベリー系果実にスミレのニュアンスも加わるリッチな香り。口当たりは温かみのある後味が特徴。 ヴィンテージ情報 2019年は果実味、酸共に豊かで凝縮感のある質の高いヴィンテージ。2015年の甘美さと17年のフローラルで長く続く香りを併せ持つのが特徴です。但し高温少雨により生産量は減少しました。ミルランダージュが発生したことにより、凝縮感が高まりつつも酸度の値も保たれ、高い次元でバランスの取れた出来となりました。黒ブドウは種の熟度が高く、タンニンが素晴らしくソフトで素晴らしいヴィンテージです。特にコードドボーヌが秀逸との評価もあります。" とのこと。 ヴォルネーの妹に例えられる万人受けするタイプ フランス産チーズ3種(ブリー、ブルードオーヴェルニュ、コンテ)と。
2023/03/11
(2018)
価格:3,960円(ボトル / ショップ)
ラズベリーや焼焙系など心地よい香り。 ドライで中庸な果実味、柔らかなタンニン。 まとまりがあって中々良い。
2022/07/09
(2018)
3.3 上品で美味しい。
2022/06/04
まだ元気なフルーツ感と酸がコンパクトにまとまった美味しさでした
2022/03/25
とにかく安い
2022/01/13
(2017)
好きな味
2021/09/28
(2015)
モンテリー レ デュレス ドメーヌ ブシャール ペール フィス
2021/07/01
(2018)
ブシャールモンテリー2018。全体的に控え目だけどまとまりが良くて美味しい。さくらんぼ系の甘味を微かに感じるのが好みでした。尖ったところなく飲みやすい。平日夜に軽くワイン飲みたくなってこれ出てきたら嬉しいレベル。
2021/05/15
(2018)
まだ若いけど充分美味しい。安旨ブルゴーニュ
2020/11/17
モンテリ2010 きれいで果実感残ってる 花木焼肉
2020/08/19
(2014)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
2014 ドメーヌ・ブシャール・ペール・エ・フィス モンテリー ルージュ ブルゴーニュ/フランス 2020年8月18日は、国際ピノ・ノワールの日。 あと1時間でこの日も終わる、というタイミングで、突然この事実に気づきました∑(゚Д゚) 直前まで飲んでいた、麦焼酎のオン・ザ・ロックスを切り上げ、モンテリー・ルージュのボトルを引っ張り出しました。 実は、この「国際ピノ・ノワールの日」、今年は8月15日と勘違いしていて、残念ながら今年は流しちゃったなあ…と思い出して、念のために調べてみたら、実は今日でした!というお粗末なオチなんですが、ラッキーといえばラッキーな状況(笑) 飲みますよ。当然じゃないですか? いまさら焦る必要もないのですが、なんとなく慌てて抜栓(苦笑)。けっこうな手応えのコルクは全長48ミリのDIAM5。とりあえずブショネの心配はしなくてすみそうです。 グラスは、使い慣れたリーデルのワインシリーズのピノ・ノワールを選択。グラスに注ぎます。 外観は、少し黒みがかった透明感と深みのあるルビー…いや、淡いガーネットでしょうか? キレイな脚が伸び、上質なワインである蓋然性の高い見た目です。 香りは、深く濃い色の花!薔薇でもなければスミレでもなく、正体が判然としませんが、こんなに濃厚な花の香りを感じる、ボタニカルな風味の強い赤ワインは久しぶりです♪ 次いで、チェリーやブラックベリーなど、ちょっと酸の強そうな黒い果実、羊歯、スーボワ。 スターアニスみたいな刺激的なスパイスのヒントに、黒土のような柔らかなミネラルのニュアンス。 全体に締まったイメージの香りですが、豊かな陰影を感じます。 口に含むと、予想してはいましたが、それを遥かに上回る酸の強さ‼︎ そして繊細できめ細かなタンニンが全体をドライに纏めて、余分なものを削ぎ落としたような引き締まった味わい。 果実の強い旨みを感じますが、抜栓直後は酸とタンニンにマスキングされていて、その存在感が隠されているような塩梅です(苦笑) 口あたりは柔らかく滑らかなので、タイトな味わいの印象とのコントラストが面白いですね。 ワインのタイプから、飲み頃は2日目か3日目あたりかな?と思いますので、初日はとりあえずここまでにして、翌日以降の変化を見たいと思います\(//∇//)\ このワインに合わせて聴いたのは、不世出のフォーク・ロック&トラッド・ギタリストのジョン・レンボーンが、ヨーロッパの中世音楽にチャレンジした1970年発表のアルバム『ザ・レディ・アンド・ザ・ユニコーン』。 カバーに使用されているのは、パリのクリュニー中世美術館所蔵、アルバムタイトルと同名の「貴婦人と一角獣」という、15世紀に製作された豪華なタピスリー(タペストリー)の中の1枚で「味覚」と題された部分。 6連のタピスリーは、人間の持つ五感「触覚 (Le toucher)」「味覚 (Le goût)」「嗅覚 (L’odorat)」「聴覚 (L’ouïe)」「視覚 (La vue)」それぞれが主題となっていて、最後の1枚は「我が唯一の望み(À mon seul désir)」という謎めいたタイトルになっています。 この西洋中世美術の最高傑作と目されるタピスリは、7年ほど前に日本でも展覧会が開催されていますので、ご覧になった方もいらっしゃるでしょうね。 アルバム自体は8曲の構成なので、6枚のタピスリに対応しているわけではなさそうですが、傑作という以外表現しようがない、陰影に富んだ素晴らしいもので、これピノ・ノワールに良く合うんですよ。 特に「ブランスル・ゲイ|ブランスル・デ・ブルゴーニュ 」という舞曲のメドレーは、曲名が曲名だけあってなんとも気持ちの良いハマり具合。 ちなみに「ブランスル」というのは輪になって唄い踊る、フランス起源の田園的かつ陽気な踊りだそうです。 「ピノ・ノワールの日」にピッタリだと思いませんか?
2020/06/26
(2017)
Mesdames et messieurs Bonsoir.(紳士淑女の皆様こんばんは笑) 知識も無きに等しく ブルゴーニュグラスを新調したからと つい購入。 色調はやや明るさを感じるルビー色。香りはややスパイシーさを感じさせる。香りのスパイシーさとは対照的に、味わいはピュアさを感じる果実感、ただフレッシュなだけでなく、心地よい酸味、苦味?、スパイシーさがあり、味わいに深みがある。しかしながら、決して飲み疲れをする訳でもなく、スイスイと飲めてしまう。この価格帯でこの品質非常に素晴らしい。
2019/03/08
(2016)
ボーヌのモンテリから。 澄んだ輝きのある紫がかったルビー。粘性中程度。 ラズベリー、ブラックベリー、スミレ、小梅感。微かに鉄っぽさ。 酸、タンニン、果実味ともに中程度。余韻はやや長めに感じるけど、際立つ個性は感じない。アルコール13%。 追記:3日ほど置いておいたら、干し葡萄のような深みが出てきてより美味しく…。 この作り手のプルミエ・クリュを飲んだときも思ったけど、全体的に優しく丁寧で、女性的なブルゴーニュ・ピノという印象。 単独で飲んでるから平板に感じてしまうけど、食事(クリーム系パスタとか合いそう)に合わせたら、とてもポテンシャルを発揮しそう。
2018/04/25
(2008)
想像以上に綺麗な熟成。これで4000円強とはかなりのコストパフォーマンス。常にストックしておきたい1本です(^^)
2018/04/16
(2015)
ブシャールのモンテリー✨めっちゃ美味しいです (^。^) エレガンスで洗練されています。タンニンは弱く、果実味と酸のバランスが抜群、さすが名門です✨
2017/01/27
(2013)
圧倒されました、二皿目が来るとは
2017/01/01
レセゾン@帝国ホテル
2016/08/26
雹とか、天候に、苦労させられた年?村?らしい 最初より、明らかに香りが強い きのこ、土、スパイス、木の幹、家畜 みたいなニュアンスした
2016/07/09
(2011)
お寿司屋さんで。持ち込み2本目はブシャール モンテリ 2011。 透明感高めのルビ色。赤いベリーを中心に、スパイスや紅茶。活き活きした酸となめらかなタンニン。 フレッシュ感たっぷりで美味しいです。 赤身やヅケには相性バッチリでした。
2016/06/08
(2010)
ブルゴーニュモンテリ。チェリー、フランボワーズのチャーミングな味わい。
2016/01/27
(2010)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
今宵の友は、ブシャールのモンテリー・ルージュ10 赤や黒といったベリー系やカシス系の果物の香りが豊かで、ヴァイオレットのニュアンスや森の中にいるような感じも。 モンテリーといえば、ヴォルネイやムルソーといった名だたる銘醸地の中間に位置するためか、目立たないマイナー扱いですが、なかなかどうして非常 に力強くしっかりしてます。 でも、印象は男性的というよりは女性的。作り手がしっかりしないとじゃじゃ馬になりそうな感じがします。 その点、ブシャールはしっかりとした作り手なのでとても優雅なひと時を過ごせました。
2015/12/02
(2010)
5杯目、 プシャールのモンテリー、2010。 〆はこれ、美味しい。 もう、忘年会、行かなくても良い気がしてきた。(^^;;
2015/06/27
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
果実味のボリュームが気になったけど、やっぱりうまい。
2015/06/27
エレガントな、これこそピノノワール❤️ なんの変哲もない山奥暮らしの土曜日。ワインで癒されたい。
2015/06/21
美味かった…けど酔っ払った(笑)
2015/06/19
牛のブロックをローストビーフに。ワインはブルゴーニュへ。
2014/11/15
(2009)
2009 13% プラム、紅茶
2014/06/17
(2009)
木の実や赤い果実にほんのりとリコリスのような草の香り。綺麗にまとまってるけど、どこか精錬されたような冷たい印象も…
2024/09/02
(2020)
2022/08/04
(2018)