味わい |
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香り |
ワイン名 | Bosman Family Vineyards Upper Hemel en Aarde Valley Pinot Noir |
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生産地 | South Africa > Western Cape > Cape South Coast > Walker Bay |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2022/08/10
(2020)
安心コスパの南アフリカピノ。アッパー・へメル・アン………??なんとかバレー。フィンボス?と高い山に囲まれた冷涼な気候らしい。フィンボスって何かと調べてみたら「南アフリカ共和国西ケープ州に帯状に分布する自然の灌木植生地域」とのこと。わかったようなわからんような。南アフリカのピノでもこれは果実味も樽も強めの濃い系。赤果実、マッシュルームや枯れ草、紅茶、バニラ、樽。余韻は長く酸はすこしひかえめ。個人的にはもうちょい酸が効いてエレガント寄りなほうが好みだけど、3000円以下としてじゅうぶん美味い。二日目以降のほうが良いようなので、明日にとっておく。
2022/05/09
(2017)
アフリカー試飲会 12番目 アフリカーが輸入するボスマンのピノは2017 アッパーヘメルアンアードの自社畑に2009年に植樹したディジョンクローンのブドウを使用 仕立ては密植したブッシュバインだそう 90%は除梗破砕し、発酵後16ヶ月間樽熟成(新樽率33%) タンニン多めでしっかりと樽を感じる 酸は高い 5千円を超えるヾ(o゚x゚o)ノ ↓ しっかりとした骨格を持ちつつ、ほのかな樽の風味とピュアな果実味をジワリと感じるピノ・ノワール! 緊張感のあるタイプのピノ・ノワールで、少し待つ(熟成させる)価値のある素晴らしいピノノワールです!!プラッターズワインガイド4.5星獲得! <メーカーコメント> 外観は、活き活きとしたプラムのような色、縁側はルビー色。香りは、プラムやブルーベリー、微かにフルーツケーキのような甘い香り、オークの風味を感じながらもフルーツ感がしっかりと残るワインです。 ボスマン一家は、1957年までワインを造っていましたが、その後、ワイン造りを止め、南アフリカのワイン産業に貢献すべく挿し木、苗造りに取り組んできました。 そして、現在の8代目の当主の時に、家族の長年の夢であるワイン造りを復活させました。270年もの歴史あるセラーを一部リニューアルし、2007年にファーストヴィンテージをリリースしています。 現在は、ワイン造りだけでなく、挿し木、苗造り等を行い南アフリカ中の農場へ提供しています。 それは苗造りから、栽培、醸造まで全ての工程を最初から最後までケアすることが出来る特殊な環境であり、農場のすべての人にとって一年中十分な仕事があることを意味しています。 この勢いを維持するために、ボスマンでは人々とその可能性に投資し、すべてが繁栄し、集合的に価値のある遺産を生み出すことができるように、まとまりのある持続可能なコミュニティの構築に焦点を当てています。2009年には、フェアトレードの認証も取得しています。
2022/01/07
(2017)
福袋の一本 心地よい酸に土っぽさ フレッシュだけど物足りなさは無い 良いワインの香りがします
2021/10/30
(2019)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
香水のような香りぶわぁ~はない。が、いい香りが仄かに。2750円のピノ・ノワールはこんな感じなのでしょうか。来週来るオーストラリアピノ・ノワールに期待。2日後に飲んだけど全然。ピノは難しいのね。
2021/04/14
(2017)
南アワインのサンプルを試飲した時の記録 いいと思ったものだけを撮影した 多分輸入されると思う アッパーヘメルアンアードのピノノワール