味わい |
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香り |
ワイン名 | Borne of Fire Cabernet Sauvignon |
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生産地 | USA > Washington > Columbia Valley |
生産者 | |
品種 | Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Malbec (マルベック) |
スタイル | Red Wine |
2023/02/22
(2018)
価格:2,300円(ボトル / ショップ)
ワシントン州で有名な作り手のシャトー サン ミッシェルが新たな土地で作るブティックワイナリー ボーン オブ ファイヤー(火の鳥の意味) カベルネソーヴィニヨン100%の2018年 自宅のすぐ近くにある九州の馬刺しや新鮮なホルモン鍋が有名で前からずっと気になっていたお店に持ち込み ←と言いますか、今回がお店始まって10年くらいで初めてのワインの持ち込みで店主も持ち込み料とか悩んでましたが、とりあえずワンドリンク頼めば勝手に開けて飲んで良いよと言われたので持参(笑) グラスはコップ型ですが意外に薄めなグラス(リーデルとかのブランドものではない)で好感が持てましたし、飲んでみてこういうニューワールド系なら普通のグラスよりスムーズに飲めて合ってるかなと感じました。 で、ワインの味はコロンビアヴァレーの上質なカベルネ(定価は6千円でかつかなり日本では希少)でアメリカらしい果実味豊かながら、飲むと上品で冷涼な酸味と程良いコクのバランスで14.5%の度数なんか関係なく驚くほどスルスル頂けますおん ←その店主もワインはあまり得意ではないので日本酒とかを中心に揃えてるようですが、美味しいので一杯飲んでもらうとフランスワインみたいに上品ですね!と、言ってもらえたのが一番シンプルながら的を得た表現かなと。 お返しに地元大阪の呉春の日本酒を一杯並々頂いたりしてご馳走さまでした^_^ お料理は写真で改めて見ても分かるくらい鮮度も艶も良いホルモン鍋(丸腸、シマチョウ、赤セン、ミノ、ハツの盛り合わせ)の味噌味によく合いますし、自家製の無添加のキムチにも合いそうで頼むと凄く合い美味♪ あと、写真が一杯で載せれなかったしっかり出汁が効いたおでんにも合い、幅広い守備範囲のアメリカの濃くも繊細な赤! ワインは定価でも高いボルドーやカリフォルニアよりは相対的に良く出来ていてコスパもまずまずですし、料理も和食〜たぶん中華〜フレンチやイタリアン等何でも合うので使い勝手もよく、やはりワシントンの赤は是非リストに入れておくべきものと再認識できたのも高評価! う〜〜ん、料理に合い過ぎたのか知らない間に空になってました♪笑
2020/04/12
(2016)
価格:5,148円(ボトル / ショップ)
ほどよい重さにジューシーな味わいで、飲みやすかったです。これはなかなか美味しい。
2021/02/16
(2018)