Bodegas Olarra Cerro Añon Crianza
ボデガス・オラーラ セロ・アニョン クリアンサ

トロンパ　経堂

セロアニョン クリアンサ スペイン料理屋。リオハ・アラベサで穫れた葡萄のみを使い、リオハ伝統の製法で作られたワインとのこと。 紫がかったルビー色。プルーン、ダークチェリー、花の香り。酸がしっかりと。なめらかなタンニンの余韻も長く、ほのかなロースト香も心地よかったです。

スペイン・リオハのテンプラさん バルコ札幌の三杯2000円セットの３杯目です(二杯目はどこかのソーヴィニヨン・ブランでした。写真撮り忘れた…)。 この前2000円４杯コースに比べると、チリ・アルゼンチンとかの南半球・新世界よりも、フランスやイタリアやスペインとかの比率が上がるんですね～ 明るく陽気やテンプラっぽい感じで、締めとしても潔いし、エゾシカ肉のソーセージやポークカツレツとの相性もよくてサイコーでした❤

軽い感じだけど、香りが良くて美味しい。

4本目。三本目のヴィンテージ違い。 一年若いこっちの方が、タンニン若干強めで、好き。 もう、酔ってしまって、記憶があまりない…

三本目。私でも知ってるリオハをチョイス。マジョルカ島で二年住んでたという若いウェイターさんのオススメで決めた。 アタックが強く余韻も長く、値段もリーズナブルでいいね！コレ。 少し酔ってきた状態だったかな。

買い置きしてあったスペイン、リオハのボデガス・オラーラ「2010 セロ・アニョン・クリアンサ」。 香りは赤い果実を中心に、黒い果実やバニラ、土、動物っぽい香り。 開けたては酸味が先行してTheエレガント！ 甘酸っぱい果実味がみずみずしい♪ そこで試しにブルゴーニュグラスへ注いでみたのですが･･･ Oh… これはＮＧ、苦みや獣っぽさが強調されてしまいました。 やっぱりボルドーグラスへチェンジ！ この辺りから渋味や土っぽさが強調されてきて、やや逞しい印象に変わりました。 艶めかしいというか、動物ぽいというか。 ややクセがあるので、味付けのしっかりした料理やスペインの生ハムと一緒に飲むのが吉でしょう♪

銀座のスペインレストランで。たまに見える色合い(どんな表現やねん)が綺麗で、飲みやすかった。写真はうまくとれてないけど。