Bitouzet Prieur Volnay Caillere 1er Cru
ビトゥゼ・プリュール ヴォルネイ カイエール プルミエ・クリュ

頂き物のワイン 本日3日目 エッジに微かにレンガが見られる 果実味は薄くあるのみで、レザー、アルコール、深い森のアロマ 正にスープの様なワイン 濁った大地のスープ ジャミーさとはこういうことを言うのかもしれない 羊肉の香草パン粉焼きと共に飲むとジビエ臭が際立つ 好きな人にはたまらないマリアージュだろう ちなみに私は大好きです！

コルクをあけたときに単調ですが、フワッと香りがいいです。暗めの朱色〜赤茶色。 味わいはさすがにピークを過ぎて枯れてきている？5〜10年早く飲むべきでしたか。まあ、飲み進めているとこれはこれですこーし開いてくる薄旨な感じがまた好み。フルーティーさはほぼ皆無。ただ尖った所はなく以外と飲めちゃいます。 うっすらまろやかタンニンが余韻に残り、個人的にはこういうのも嫌いではないです。ただ、トータルでみて人に勧めるものではないですね(笑)