味わい |
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香り |
ワイン名 | Binz + Bratt Weisser Riesling |
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生産地 | Germany > Mosel |
生産者 | |
品種 | Weisser Riesling (ヴァイサー・リースリング) |
スタイル | White Wine |
2016/11/01
(2011)
価格:1,680円(ボトル / ショップ)
すっきり飲みやすい。
2016/01/15
(2011)
『No.38 わき役でいいから』 最近残業が続いております。本日も遅めの帰宅と相成りました。玄関を開けると…真っ暗。あっ、今日はカミさん夜勤でした。 とりあえず、台所と冷蔵庫をあさくって、サクッと夕飯を作りました。 そんな今夜のメニューは… ・アサリのスープスパゲティ ・オイルサーディンのポテトサラダ ・ボイルしたウインナー です。ちなみにポテトサラダは昨日の残りです。あぁ、たくさん作っといて良かった! そんなメニューに合うかなぁ…と思って選んだ一本は、ドイツのビンツ+ブラットのヴァイサー・リースリングです。ビンツ+ブラットさんところのワインは比較的リーズナブルでそこそこ美味しくいただけます。 それではまず香りから…あまり強くはないですが、うっすらと柑橘類の香りを感じます。そしてこれまたほのかにガソリンスタンドのような香りもほのかに感じますが、嫌いな感じではないです。そして一口…ふーん…ワイン単体だと、凡庸というか特徴が掴みづらいというか… うっすらとした酸味、今一つパンチにかける果実味。コクも明らかに物足りないし、キレもそこまで感じない。 なんだかなぁ…と思いつつ、食事にと共にいただくと…あらま不思議!何だか大したことない食事がご馳走に感じる不思議さ! 食事の味を引き立ててくれるし、ワイン単体では感じなかったキレも感じてまいります。 完全に見くびっておりました。ビンツ+ブラットさん、申し訳ない!これは名バイプレイヤー的なワインだったんだ。