味わい |
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香り |
ワイン名 | Binner Pinot Gris K Macéré |
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生産地 | France > Alsace |
生産者 | |
品種 | Pinot Gris (ピノ・グリ) |
スタイル | White Wine |
2019/04/07
(2011)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
ピノ・グリージョ(グリ)の旅・その63 2011 オードリー・エ・クリスチャン・ビネール K ピノ・グリ マセレ アルザス/フランス 旅はまだ続きます(笑) グラス1杯で消えたアルザスのグリ/グリの穴を、同じアルザスのグリ/グリで埋めることにしました! わが家においても、特殊事情から、本日たまたま「幻」と化したジャン・マルク・ドレイヤーのピノ・グリに代わって、旅の疲れを癒すワインとして、急遽抜栓したのが、このアルザスのグリ/グリ。 実は昨年7月に、同じミレジムのものをいただいています。次男が「開けるよ」と言ってきたアルザスのグリ/グリも、これだと思ったんですよねえ… さて、ワインの基本的な印象は、その時のレビューにある通りです。 コクと旨みと苦みの模範的なオレンジワインにして、典型的なピノ・グリのワイン。 こんな素晴らしいワインで旅の疲れを癒せるなんて、とても幸せな気分。満足です♪ ひとつ前のポストで、沖縄旅行、最後の1日について触れることができなかったので、長くなりますが、以下、こちらに記録しておきます。 沖縄の休日、最後の4日目は午前中に首里城を見学。城内の舞台でタイミングよく琉球舞踊の実演(無料)があり、タイムスリップしたような気分で伝統芸能の世界にしばし浸りました。 お城を出た後は、近接する金城町の石畳の古道散策。途中、坂道の絶景ポイントの茶屋で、マンゴーかき氷と黒糖プリンで栄養補給(苦笑) 引き続き、首里金城の大アカギ、玉陵(たまうどぅん)を巡り、スピリチュアルの世界へショートトリップしました。 その後は、ホテルに預けっぱなしにしていたレンタカーをピックアップして、那覇市内の壺屋やちむん通りに移動。 通りの端から端までお店を覗いた後は、第一牧志公設市場を見学してお土産を仕入れました。 余談ですが、この市場は老朽化に伴う建て替えのため、今年の6月16日に一旦閉鎖され、再開は2022年だそうです(>_<) これで、3泊4日の沖縄旅行を終了しても良かったのですが、半端な余り時間があったので、レンタカーを返しがてら、レンタカー屋さんの近くの瀬長島に渡り、今回の旅行で初めて海岸まで降りて、一瞬だけですがビーチ気分を味わいました(*_*) 島からレンタカー屋さんまでは、直線距離1キロにも満たない一本道。 実に無駄のない沖縄旅行でした٩( ᐛ )و ちなみに、最終日の歩行距離は13.6㎞、19,000歩ジャストも歩いてしまいました(*_*) 4日間の総歩行距離は41.9㎞、59,291歩、車の移動距離が404㎞と、何か我慢大会のような体力合宿でした(笑)
2018/11/03
(2011)
11 3.4 アルザス ピノグリ 開け立ては綺麗なワインだが、直ぐに色も茶色に変化、酸化のニュアンスが強くなります、紅茶に要素があり、ブルゴーニュっぽい時もありますが、時間が立つとエグミが出て来てのみずらくなります。香りは最後までいいですが、味はヘタルのが、早いです。やはり、ロゼをこんなに寝かせても意味がないと思いました。カテゴリー的には白ワインですが
2018/07/06
(2011)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
ピノ・グリージョ(グリ)の旅・その43 2011 オードリー・エ・クリスチャン・ビネール K ピノ・グリ マセレ アルザス/フランス いわゆるオレンジワインは、どうしてこう生真面目にオレンジの香りがするのでしょう? いきなり自然派あるある(笑)みたいな書き出しになってしまいましたが、本日もオレのグリ(苦笑)をいただいています 見た目はご覧の通り、赤いですね! ロゼより赤い白ワイン(*_*) 香りは、やはりオレンジ(爆笑) 杏、チェリー、グレープフルーツ、ライチ、紅茶(オレンジ・ペコ…笑)、鉄錆⁉︎ 温度が上がると、ドライハーブやコリアンダーのような白っぽいスパイスも♪ 口に含むと、とてもドライで硬さがあります。柔らかな苦味と丸い酸、でもミネラルは鋭角的でタンニンもしっかり主張していて、かなり収斂性の強いワインですね。 後味の頃になって、旨みやコクを感じます。でも余韻はスパッと斬れる感じのシャープなもの。そして爽やかな苦味だけが残ります。 ここしばらく、イタリアが続いていてフランスのグリ/グリは久しぶりですが、やはり、フランスらしいエスプリの効いた、たいへん面白いワインだと思います。 イタリアのオレンジワインをいただいていると、なぜかバッハを聴きたくなりますが、アルザスの場合は現代音楽の1ジャンルでもある「ミニマル・ミュージック」に食指が動きます。 合わせたのは、ベルギー(ブラジルに勝て!)のミニマリスト、ヴィム・メルテンの『ストラグル・フォー・プレジャー』。 この人のレコード(笑)に初めて出会ったのは大学に入りたての頃。以来、付かず離れず聴き続けています。 このアルバムは、もともとは別々にリリースされたマキシシングル(ミニアルバム?)をコンパイルしたものですが、不思議にアルバムとしての統一感がありますね。 ちなみに発表当時は、いずれもソフト・ヴァーディクトというグループ名義。いつの間にか個人名に切り替わっていました。 彼の音楽をひと言で表せば「美メロミニマル」。 ひたすら美しいメロディのロマンチックな反復&変容に瞑目して身を委ね、煩悩に塗れた頭の中をデフラグしたくなるような清涼感のある音楽です。 一種のデトックス・ミュージックとナチュールワインの清々しい組み合わせ、これは相乗効果半端ないですよ☆
2018/04/04
(2011)
しっかりとマセレーションしてます。
2017/04/11
(2011)
紅茶系 300本限定
2016/10/03
(2011)
白 アルザスの天才 限りなく赤に近い白
2016/08/07
(2011)
意外に甘くない。しっかりマセレーションしたような感じ。
2016/01/08
(2011)
あんず、紅茶、りんご飴、
2015/12/28
(2011)
紅茶感!華やかやなぁ、年末感満載 ビネールさんの作るものは良いなぁ
2018/04/08
(2011)
2018/03/20
(2011)
2016/11/06
(2011)
2016/06/01
(2011)
2016/04/19
(2011)
2015/12/20
(2011)
2015/08/16
(2011)
2015/06/04
(2011)
2015/03/09
(2011)
2015/01/25
(2011)
2014/12/19
(2011)
2014/12/15
2014/10/15
(2011)
2014/09/20
(2011)
2014/08/15
(2011)
2014/08/15
(2011)
2014/07/27
(2011)