味わい |
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香り |
ワイン名 | Binner Crémant d'Alsace KB 2008 |
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生産地 | France > Alsace |
生産者 | |
品種 | Auxerrois (オーセロワ), Pinot Gris (ピノ・グリ), Pinot Blanc (ピノ・ブラン) |
スタイル | Sparkling Wine(White) |
2018/03/01
(2008)
火曜日の夜は、いつものお店のアルザスがテーマのワイン会に参加して、イタリア親父の私が普段ほとんど飲まないフランスワインと、アルザス料理を堪能しました(^ー^) 口福な夜でした❤️ コチラは、スタートの乾杯のクレマン ダルザス…VT2008のマグナムは、熟成を経ても酸を残し、ビネガーやシードルっぽい複雑な香りと味わいでした!
2016/08/28
価格:9,800円(ボトル / ショップ)
マグナムボトル。 アルザス地方のコルマールよりすぐ北のAmmerschwihrという村に位置するDomaine Christian Binnerは1770年からワイン造りを行っている、非常に名門の家族です。 代々受け継がれた畑は現在6ヘクタール、その7割が丘の斜面にあり、もちろんそのなかには2007年グランクリュとなったKaefferkopf(ケフェルコフ)があります。 全くの家族経営のワイナリーで、従業員2名のほかは、ブドウの栽培、収穫、ワイン醸造、そして販売にいたるすべてを現当主であるクリスチャン・ビネールを筆頭に、両親、妻のオードレイ、最近では姉のベアトリスも加わり家族全員でまかなっています。 現在の地で本格的なワイナリーとして誕生する以前、つまり1770年より以前もビネール家はライン河下流でワイン農家を営んでいた。 ワインのすべてを一家で手がける姿勢は遠い祖先より受け継がれてきたもので、これからも変わることはないでしょう。 現当主クリスチャンの祖父のウジェーヌ・ビネールは、このAmmerchewhirの村にあって、樽ではなくボトル詰めになったワインの販売をはじめた先駆者であり、戦前のこの祖父の時代には、卸業者をたよらずに自分のワインを市場にだすことはまだ珍しかったのです。 日本のみの発売らしい。 ナッツ、青リンゴの香り。 シャンパーニュと似ている味わい。