Bibbiano Chianti Classico Riserva
ビッビアーノ キアンティ・クラッシコ リゼルヴァ

よいです。百花繚乱、スタイルさまざまなキャンティ界。赤果実↔️黒果実、ブルゴーニュ寄せ↔️ボルドー寄せ、酸味重視↔️果実重視、でいくと、黒果実ボルドー寄せ酸味果実バランス型、のベンチマーク的存在。

プラムのような濃厚さに黒胡椒、石っぽさを携えた複雑な香り。口に含むと、めちゃ凝縮感のある黒い果実味とともにスパイシーな刺激が舌に広がり、ピリッとした強めの酸が立ち現れる。タンニンはしっかりとした骨格を持ちながらも、ほんのり甘く滑らかで気持ちいい。余韻はじんわりとした苦みと一緒にアロマティックな甘みが鼻に抜けていく。ミディアムボディだとは思うが、けっこう腹にずっしり落ちてくる印象。メンチカツ、ばっちり。ハンバーガーなどの大味な食べ物にも寄り添ってくれそう。

伊トスカーナ、ビッビアーノの「2019キャンティ・クラシコ・リゼルヴァ」です。 少し透明感のある赤色の色調。 香りにはカシス、ブルーベリー、カカオとドライトマト。 想像よりも黒果実系のニュアンスがあります。 味わいの果実も黒系果実。 程よい凝縮感は良く熟したことを思わせ、果実の旨味も含んでいるような気がしました。 酸味はとても豊かで、口内がキュッとなる。ドライトマトをかじっている時のような印象。 収斂性を伴いながらも渋みはやや控えめ。 喉を通すときに熱さを感じますが、冷涼感も併せ持っているので重さはさほど感じません、 ワインだけでも楽しめるけど、料理が欲しくなってしまう。 更に２日目になると、ワインの旨味がどんどん増えていくような気がします。 とにかく美味しさの詰まった赤ワイン。

2012年に他界した醸造コンサルタントのジュリオ·ガンベッリが1960年代以来、働いていたワイナリー、ビッビアーノのキャンティ クラシコ リゼルヴァ2018年。 リゼルヴァ感が美味しい！ エッジが煉瓦色がかった艷やかな濃い目のルビー色♬ 萎れた薔薇、紅茶、黒胡椒、ドライプルーンの香り。 口当たりが心地良い♪ 熟成感が出始めた果実み。 冷涼に引き締める酸味。 存在感が有りつつ、丸みも楽しめるタンニン♪ こういう良い枯れ感の漂うワインを飲んでいると幸福になれた気がする♪

昨日に続きキャンティ。安くて美味いビッビアーノのリゼルバです。昨日のものとは明らかに違う感じ。果実の厚み、樽の効かせ具合など、ワンランク上な仕上がり。でも、価格は大して変わらないところがビッビアーノの素晴らしさ✨✨

面白いマリアージュを発見！！！ なんと、、、、キャンティ・クラシコとあずき。 キャンティのカシスの感じが、あずきとマッチ！ 調べて見ると、、、カシスとあずきの組み合わせのお菓子が出てくる出てくる。ジェラートもあるし、過去にあの「とらや」もカシスの羊羹作ってた気が、、、 遠いようで近いカシスとあずき。 うーん！面白いかも♫

あーレゼルブ… でもわかりやすくサンジョヴェーゼです。２日目も美味しい。

よいです。チェリーからスミレ、ハーブ、ちょっとシダー、ちょっとのオーク、濃度は中庸からやや濃いめ、豊かな酸味、タンニンもしっかりある、で辛口。何故かサンジョベーゼが続いた最近、これも優秀。アルコール度数表記は、14.5度、ぽっちゃりを想像したけど、どうしてどうして、タイトでシュッとしてて、背筋がピンと伸びた感じ。先日のアンティノリのバディアパッシャノに似たフレーム、で価格は半分以下。

良心的な作り手の良年のキャンティ。Bibbianoはホントに安くて美味い☺️ エチケッタは今一つだけど…^^;

ビッビアーノ キャンティクラシコ・リゼルバ 2015です。黒いベリー、チョコレートの甘いニュアンス、バランスのいいミディアムボディのキャンティクラシコでした(^^)

まるで北イタリアのワインのような均整のとれた滑らかな果実味。 タンニンは滑らかで一本筋の通った旨味を感じる。 ベースのキャンティクラシコも良いが、こちらも素晴らしい。コストパフォーマンス高い。

今飲んではいけない。ビッビアーノCCR2014は完全なる閉じ期。抜栓60hでも開かない。このパターンはこのまま酸化するのみ。確かに、濃度は感じる。後2年は必要か。

ビッビアーノ キャンティ・クラッシコ リゼルヴァ2014 サンジョヴェーゼ100％ サンジョヴェーゼの美味しさ。香りがよいです。 fujikiさんありがとうございす。 玉鶏会第４回 ５本目

Jiro さんの秘密兵器(*^o^*) やはり、○鶏会ですから、欠かせません(^_^)v とてもいい香りo(^o^)o

テンダロッサ