Bernhard Huber Malterdinger Spätburgunder
ベルンハルト・フーバー マルターディンガー シュペートブルグンダー

この会の赤その2はフーバー醸造所のシュペートブルグンダー、マルターディンガー2014年。この作り手さんによる位置付けは3番目のランクに属するワイン。土系にお出汁のニュアンス。これは独特、和食に合いそうです。

天ぷらはせ川×ヴァンオクターヴ ドイツワインと天ぷらのマリアージュ 長谷川さんの料理と山田さんのワインとのライブマリアージュにインポーターのヘレンベルガーホーフさんのワイン解説を添えて アナゴ、かき揚げ

なかなか複雑で土、樹皮を感じる

フーバー2014 すべてがバランスよく非常にきれい、余韻も長くエレガント たかむら

クリスマスイブの職場の角打にて 2014ですが一昨年（2021年）に蔵出しで瓶詰めされたとのことなので、年のわりにフレッシュです ブルゴーニュかな？と思うようなシュペートブルグンダー

《Bernhard Huber》 ④Malterdinger Spätburgunder 2018 マルターディンガー シュペートブルグンダー2018 樹齢20年前後のピノ・ノワール。数回使用した古樽の小樽で12ヶ月の熟成。ワイナリーで最も生産数を上げている村名格の看板ワイン。 少し黄色味を帯びたビビッドカラーの赤。 スミレっぽさや赤い花の香り。 柔らかい酸味~リッチな飲み口。 樽の風味を抑えているところも特徴的。 このヴィンテージでも十分な美味しさでしたが、ここから2~3年寝かすだけでも更に味わいに期待持てそうな雰囲気です。もっともっと纏まるとホントにいいWineですね。 誰もが認めざるを得ないシュペートブルグンダー♪

さて前に飲んだフーバーさんとこのオルツワインがポテンシャルはすごく感じたけどカッチカッチだったんで熟成物を探していたんですが見つけました! ドイツは大当たり年の2009年。御年13歳いかがでしょうか。 綺麗なガーネット。バター、チェリー、ラズベリー、クリーム、ほんのりピーマン。 アルコール、酸味とタンニンはしっかりしておりバランスがいい。余韻は中程度。自分の好きな兼八の香りが全開でつまり麦チョコ感がすごいです。だんだん腐葉土や干し草のニュアンスがでてくる。 何かの要素が強いことがないすごくニュートラルでナチュラルな味。ご飯はないほうがいいかなって感じ。久しぶりにしっかり向き合えるワインでした。あと2本あるんでそのうち飲むのが楽しみです。いつかお金持ちなったら上級キュベ飲みたいなー。。 続いての街はマインツ。ドイツ最大のワインの街です!

ドイツ、シュペートブルゲンダー、

ベルンハルト・フーバー　マルターディンガー　シュペートブルグンダー　トロッケン　2017。ドイツ　バーデン。チェリー、ベリー、シナモン、土、モカ。果実味、酸味もあってどちらかといえばチャーミングな印象でした。良かったです。また時間をおいて味わいが深まった状態も飲みたいなと思いました。

ドイツのピノノワール 開けたてはとにかく酸味が強く土系の香り 休日の昼ワインたっぷり時間をかけて変化を楽しむとするかな〜

開栓2日くらいは、ベリーと樽の二極化で単純な印象。 （夫曰く還元香があって他の要素が嗅ぎ取れなかった） 1週間後に飲んだら、クローブ、腐葉土、きのこ、複雑に香る素晴らしい味わい。 3日くらい前から開けておこう! もう、ありません。

さて新年はタダ飲みゼクトを限界まで飲んだ後おうちで初ワイン。初めてのフーバーのMalterdingerです。だいぶ期待してました。香りはかなりよい。味はあと10年くらいはとりあえずたたないとわからない。。５年くらいで評価するには申し訳ないですね。 とりあえずエントリーモデルであと10年はいけると思います!今飲んで後悔しかないですね。いつか熟成のを飲みます。 皆様あけましておめでとうございます!今年もひとつよろしく。。

正直大好きです。冷涼感のあるピノ。スパイシーでフルーティー。爽やかで溌溂としています。

久々のフーバーさん。 誕生日なのでピノ専用のワイングラスと一緒に妻が買ってくれました。　感謝。 次回からワイングラスレギュラー入りです。 やっぱおいしいなーー 前の限定のと比較もできた。　ドイツワイン楽しー

ラズベリーをベースに、紅茶、オールスパイス、樽、チョコレート.....色々な要素がささやいて芳醇な香りを形成しています。 しっかりとした酸味と果実の甘み、長い余韻。 そこに先ほどの芳醇な香りが馴染んで、 「繊細にして芳醇な、余韻の長いピノ・ノワール」 確かめようと思ったら、もう空いちゃった!

もはやブルゴーニュ