味わい |
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香り |
ワイン名 | Bernard Dugat Py Mazis Chambertin Grand Cru Vieilles Vignes |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Gevrey Chambertin |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2022/03/27
(2003)
グラン・クリュ・ブラインド・ワイン会。 ブラインドで次のフライト2本目は、ドメーヌ・ベルナール・デュガ・ピィ・マジ・シャンベルタン・グラン・クリュ2003年を頂きました。 今回も時間がなく、持参約1時間前に抜栓、ただデキャンタージュはしていません。 しっかり目のヘルシーなダーク・ルビー色。 ダークなクール・ベリーにほんのりとゲームやレザー、アイアン等が香ります。 素晴らしい凝縮感のダークな果実味。正に美しく濃縮された果汁感に、細かな酸味と溶け始めた甘いタンニン。壮大なスケール感のボディから、素晴らしいロング・フィニッシュ迄、正にグラン・クリュのパワーとエッセンスを感じる素晴らしいデュガ・ピィのマジ・シャンベルタンでした。 2003年という酷暑のウィンテージですが、過熟感や過度の抽出感など皆無で、素晴らしいワイン・メイキングだと思いますし、まだまだ今後の熟成が非常に楽しみな状態でした。
2020/05/21
(2004)
俺のデュガ・ピィの会 この会は1月でした。 グラン・クリュのお次は、マジ・シャンベルタン 2004年 土や獣っぽい香り、先程のエレガントなシャルム・シャンベルタンよりも堅めで男性的? マジ・シャンベルタン → 土壌はプレモーの石灰岩の母岩が殆どを占め、ワインはしっかりとした骨格のある力強いタイプとなる。 なるほどなるほど。同じヴィンテージでも全然タイプが異なると感じました。 わりとがっつり系も好きなのですが、今回の2本では、断然シャルム派でした。
2018/02/01
(2001)
メーカーズ・ディナー⑥ 他とは全く別次元のワインでした。15年以上経っているとは思えない様な若々しさに、カシスなどの黒果実の香りが押し迫ってくる。他にも幾重にも香りが感じられたが、ここまでしかわからなかった。残念。 <醸造> 醸造法は低温マセレーションはなし。ベルナールはアペラシオンによって梗を残す。 特級についていえば、量の少ないシャンベルタン(量的に恵まれた年でも1樽しか出来ない)とマジは100%全房。 マゾワイエールは60〜70%、シャルムは40〜50%の梗を残している。 <熟成> 1級以上はすべてフランソワ・フレールの新樽100%熟成。
2017/07/16
軽井沢にて
2016/08/05
時間が経つほどに妖艶に?
2014/11/04
(2009)
価格:74,800円(ボトル / ショップ)
2014ワイン博
2022/04/26
(2005)
2018/12/22
(2015)
価格:77,760円(ボトル / ショップ)
2018/05/08
(2004)
2017/07/16
(2001)
2015/01/29
(1997)