味わい |
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香り |
ワイン名 | Bernard Dugat Py Gevrey Chambertin Cuvée Coeur de Roy Très Vieilles Vignes |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Gevrey Chambertin |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2024/09/27
(2014)
持ち寄りワイン会。 シャンパーニュと白の後はブラインドで赤の2フライト。 最初のフライト1本目は、ドメーヌ・ベルナール・デュガ・ピィ・ジュヴレ=シャンベルタン・キュヴェ・クール・ド・ロワ・トレ・ヴィエイユ・ヴィーニュ2014を頂きました。 ほんのりとエッジがオレンジかかったしっかりとしたルビー・レッド。 カシスに黒系ベリー、ゲーミーでアーシー、スパイシーな少し熟成を感じるアロマ。 とてもしっかりとした凝縮感のあるストラクチャーで、スパイシーな酸味からタニックで、塩味を感じるミネラリーな長い余韻までまさにフルスロットルなクール・ド・ロワ。時折見せる赤果実感がピノらしさを感じさせてくれますが、ブラインドですとブルゴーニュらしからぬ果実感とも捉えられてしまうと思います。 だた非常によく出来たワインで、まだまだ先が長い様に思いました。
2024/06/30
(2019)
ベルナール デュガ ピィ ジュヴレ シャンベルタン クール ド ロワ トレ v.v. 2019 ちょっと変わったかな
2024/01/18
次はこちら。ベルナール・デュガ・ピィのジュヴレ・シャンベルタン・クール・ド・ロワ・トレ2013年。デュガ・ピィはハズレなくいただける印象があり好きな作り手です。 こちらは先程のワインよりもかなりこなれておりスッと入ってくる。酸やタンニンもまとまっていて美味しかった。
2023/10/05
(2016)
私的にデュガ・ピィにハズレなし。果実味より出汁、旨味を感じるのがいい。
2023/05/29
ジュヴシャン 2017 ダシ、ビオ感、きのこ、腐葉土、妖艶、余韻 素晴らしく、おかわり グロッサリー
2023/04/17
昨日のワイングロッサリーさんワイン会で一番美味しかったのはやっぱりこちらでした。古木に実ったラズベリーの感。これが500円で飲めるとはなんてリーズナブルな…。
2023/02/01
(1998)
ドメーヌ・ベルナール・デュガ・ピィ、ジュヴレ・シャンベルタン・キュヴェ・クール・ド・ロワ・ヴィエイユ・ヴィーニュ、1998vt.です。 お店セレクトでいただきました。 まず、すごいコルクです。2枚目のお写真ご覧ください、、、。 ラギオールひとつだけで格闘し、ここまで粉砕、24年の時間を感じます。 ジュヴレ・シャンベルタンにある4つの村名区画の畑の葡萄。 熟した黒い果実がフレッシュな赤い果実に混じったような、瑞々しさと濃厚さが上手く融合したような、独特の果実感。そこにテロワールなのか熟成なのか、トリュフと獣のようなニュアンスが鼻を抜けます。 美味い、、、 こりゃとんでもない村名です。 ビロードのようなタンニンが複雑な香りと共に、長い余韻を演出します。 嗚呼、これは幸せです。
2022/12/26
家飲み、ガーネット色、めちゃ濃い、飲んだらメルローかと思われる味わいです。酸味なし、果実味弱く、ピノらしさなし、2011の頃はこんな感じなのでしょうか?
2022/08/07
六本木続き メインにもらったのがこれ
2022/06/19
(2012)
ベルナール・デュガ・ピィ ジュヴレ・シャンベルタン クール・ド・ロワ 2012 10年結婚記念日2本目はこちら。予習どおりまだ早いと考え昼過ぎに抜栓。 香りは全開、赤黒果実にアイアン。やや後味に酸味の主張がまだ強い印象はあるものの前菜の肉系の料理に合わせていただくには全般的に素晴らしいワイン。ただ次の一本をいただくとやや水っぽく感じるという…
2022/05/07
(1997)
ドメーヌ・ベルナール・デュガ・ピィ・ジュヴレ・シャンベルタン・クール・ド・ロワ・ヴィエイユ・ヴィーニュ1997年を頂いてみました。 デュガ・ピィのヴィラージュの中で私が一番好きなキュヴェです。 全体的にオレンジ掛かった綺麗なルビー色。 ファンキーな香りに包まれた、熟した果実のジャムに、レザーやミート、スパイス系の熟成香満載なアロマ。 少しドライな果実の印象で、他の熟成の風味に果実が負け気味な最初の印象。酸味やタンニンは落ち着いた感じですが、少し全体的にドライ・アウトな感じです。 翌日は果実の甘味やボディが上がり、スパイスや熟成香とのバランスがもう少し整い、初日に比べポジティブに頂くことが出来ました。
2021/12/19
家飲み、色は濃い、香りは黒系,タンニンは溶けている。ミネラル感強い、ただ酸味は少ない。
2021/07/23
(2012)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / レストラン)
暑気払い会⑤2次会。 私の乏しい知識では説明できませんが、非常に美味しいワインであることは間違いないです(。ŏ﹏ŏ) 少し硬い感じだったのでデカンタをお願いするとめちゃくちゃ香りが広がった✨ベリー系の香りやジャムっぽさを感じました。 美味しいブルピノは全然ちがうなぁ。マスターのお勧めなだけはある!
2021/06/30
(2011)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
気を取り直して?自宅でブルピノを。 ブルゴーニュルージュの旅で、今年になって初めて頂いたデュガピィ。 本日は、Marcassinさん、mamiyumiさんにお奨めして頂いた、グールドロワ!そろそろ飲み頃?の11年を頂きます! ガッチリ黒黒果実に、コーヒーや肉〜レザー、鉛筆の芯と、メントールの香り。 初めは未だタンニンがザラつきましたが、徐々に滑らかに。果実のコクのある甘味と旨味、酸味も綺麗で、パワフルですがバランス良いワイン!これでヴィラージュですか〜 まだまだ先も楽しみなワインでした。
2021/06/19
(2007)
大好きな造り手さんのデュガ・ピィで〆 ジュヴレ ・シャンベルタン クールドロワV.V. 2007 かなりワイルド感のある熟成香 獣っぽさと土っぽい感じもありました。 お味はまだまだ酸もしっかりで、果実と熟成感が良いバランスで楽しめる感じ。 メインはカツレツを選択。図らずも全員が同じセレクトでした。デザートはバナナタルトとボリューミーで全て美味しくいただきました♪
2021/05/01
(2012)
アテスエさんに持ち込み、これはまだ濃い、タンニンも強い。デュガピィも上級になるほどらしくなるのか
2021/02/25
(2014)
「え、それ、今開ける??」と 思わず、声に出して言ってしまった一本…✨ 「だって、これはあなたのために買ったんだもん。 初めて会った頃、(ワイン会に関連したLINEの会話で) "デュガ・ピィの赤は飲んだことない。"って 言ってたでしょう?」 …ということで、有り難くいただきました✨ ※ 2019/9/15のワイン会でデュガ・ピィの白を いただいています。 先日のお休みの日、事前予約で連れて行っていただいた オーナーさんがワインの現地買い付けをされているお店で 購入していただいた一本、、 もちろん、インポーターラベルはありません✨✨ 抜栓はいつも通りお願いして…ww コルクの香りを嗅がせていただきます。 うん、良い香り(^^)♪ グラスに注ぐと、若々しい力強さを感じる濃いめお色、 香りは、広葉樹系のハーブの生葉を思わせる 深みと少しクセ、青み(?)のある爽やかさ。。 圧倒されるボリュームの香りではありませんが、 温度低めから、好感の持てる良い香り、 コルクの香りが割とそのまま感じられました(^^) 味わいには、さらに濃厚さを感じます…。 完熟した果実の"甘み"ではなく、 甘さを極限に削ぎ落とした果実の"旨み"だと感じました。 そして余韻に残るのは、強い渋み。。 3日くらい前にいただいたトルトショも 後味に渋みを感じましたが、 それを易々と超えてしまうタンニンの存在感でした。 でも、不思議とこれが美味しい♡ 旨みも濃ゆいから、なんでしょうか? ちっとも嫌みな感じなく、美味しくいただけました✨ 「デュガ・ピィは、飲むと毎回 "渋み"を感じるな。」ってお話だったかな? …ふむふむ、勉強になります_φ(・_・ しばらくして、 グラスの中身が減り、温度が上がってくると なんとも言えない妖艶な香りに…✨ もとの、仄かにハーブが香る液体に ブラックベリーとオレンジピールのコンポート、 それから、ブランデーを2滴ほど加えたような。。 わぁ♡♡ これは、良いですね〜(>_<)♡ おかわりを注いでいただくと、 少し最初の状態に戻っちゃったかな? まぁ、これもこれで好きです♪ 楽しいですし(^^)♪♪ 食事の後片付けをしてから戻ると、 グラスの中身は適温よりもやや高い(?)温度に…。 先程の面影を残しつつ、 ブランデーで香り付けしたマーマレードのような? 抜栓直後にはあまり感じなかった甘みが出てきました。 なるほど。。 最後まで、美味しくいただきました(^^)♡♡ '14という、一般的に考えると若いVTでしたが、 想像以上にしっかりと味わいを感じられる一本でした✨ 「'14は、他の年のものに比べると、 あまり硬さを感じないことが多いから、 今回は'14があったのを選んでみた。」みたいな お話をしてくれたかな? 「決して安いワインじゃないし、必ずしも 値段に見合った美味しさや感動を覚えるもの ではないけれど、まぁ、これも経験だよね。」と。。 初めてのデュガ・ピィの赤、 良い経験をさせていただきました(>_<)✨ 夕飯は、特売の飛騨牛ミスジでレアカツ、 余りもの挽肉でパテ・ド・カンパーニュ…を。 いい具合に酔っ払って、 アニメ"けいおん!!"を観ながら号泣してましたww
2021/01/22
(2016)
綺麗な赤紫の液体。まだまだ若さを感じます。凝縮感が凄く、長期熟成に耐えれそうなイメージを持ちました。ただ余韻が思ったより弱くて物足りなさを感じました。
2020/07/07
押上のワインの名店! またジュヴシャン Hくんと一緒なので、ずっといいワインばっかり飲んでる…
2020/06/26
(2009)
vinica名古屋会?@なぎのさん邸 デュガ・ピィ ジュヴレ・シャンベルタン クール・デ・ロワ 2009 自分持ち寄り2本目。 娘のバースデーヴィンテージなので2本持っていたうちの1本。2009だし、ピイだしまだ強いかなと思っていましたがそんなイメージと大きく違わない感じでした。これが開いた時にはすでにかなり酔っ払ってしまいで記憶がしっかりしてないのが不覚ですが、、、 注ぎたての時の獣臭が印象深く、味わいは濃い果実味で酸は比較的穏やかだったような。村名だし香りや味わいに複雑さはなかった。天気も良く少し冷やそうと思って氷水の入ったクーラーの中に入れておいたら、、、他のボトルが出されたことによりこのワインのボトルが倒れてて、水が入ってしまってました、、、 一応飲んでみましたが、やはり水で薄まった味わい、、、いや、でもそんなに悪くない、、、 このワインはまだ何年ももつことが確認できたから良かったってことにしよう。。。
2020/05/18
(2006)
俺のデュガ・ピィの会 この会は1月でした。 赤の2グラス目は、ジュヴレ・シャンベルタンのクール・ド・ロワ・トレ 2006年 一気に熟成感のあるお色になりました。 果実の凝縮感よりも、スパイシーさを感じました。樹齢100年以上のキュヴェとのこと。こちらは3ヘクタールで、所有する畑のの半分近くを占めています。
2020/04/16
(2003)
連日のCOVID-19対策会議で夜遅くに帰宅。 疲れて帰ってレストランにもワインバーにも行けず、、、自宅ワインバー気分で夜中にえぇ〜ワイン?開けちまいましたぁ。。。 やっぱ、えぇ〜ワインはえぇ! 03と暑かった年とはいえ、この頃のデュガピイはやはり濃い!バニラ香も凄いです。 ブルゴーニュとは思えない程漆黒な色合い。 タンニンも強いですが、ただのヴィラージュでGCの強さに余韻の長さです。 骨格もゴツい!スゲ〜ワイン。 時間と共にタンニンが甘くなり、これは西麻布の師匠の恐怖のワインバーで飲んでいる気分?に浸れます。 今日で3日目ですが、全く落ちる気配なし。 今でこそワインは高い!飲み物ですが、このワインは購入した昔も高かった!記憶があります。 収穫量抑えて良いブドウを作り、選果を厳しくし、丁寧に高い樽に入れてお金かけて造っているのでしょう! そんな味わいのワインです。
2020/04/02
(2011)
ベルナール デュガ ピィ ジュヴレ シャンベルタン ヴィエイユ ヴィーニュ2011
2020/01/28
(2000)
週末のルージュは、ベルナール・デュガ・ピィ・ジュヴレ・シャンベルタン・キュヴェ・クール・ド・ロワ・トレ・ヴィエイユ・ヴィーニュ2000年を頂きました。ヴィラージュの樹齢100年以上3区画からのブレンドされたキュヴェになります。 ややエッジがオレンジ掛かった綺麗なルビー色。 赤いジャミーな果実にレザーやグラファイト、アース等の綺麗に熟成したジュヴレらしいアロマ。 フレーバーもアロマ同様にミックスド・ベリー・ジャムの果実味に、アジアン・スパイス等が溶け込み、若干タニックでもあります。 時間と共に黒蜜系のコクと風味を醸し出し、梅紫蘇系酸味・旨味も感じ始めます。 基本果実はメラネラとしていて、骨骼もヴィラージュの荒々しさも感じますが、全体的にはとても調和の取れた綺麗な熟成具合でした。 翌日は果実が柔らかく、コーヒーのニュアンスやメンソールなども感じ、それが長い余韻にも反映され、素晴らしい旨味と化しておりました。 2000年のブルゴーニュ・ルージュは果実の弱いヴィンテージではありますが、デュガ・ピィの様な造り手は、逆にバランスの取れた素晴らしいワインを造り出した様です。 今後も未だ未だ行けそうな2000年のクール・ド・ロワでした。
2019/09/26
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
デュガピィ G-Chambertin Cour de Roy 2008 スモモ コケモモ…スモモ アセロラ…スモモ…スモモ…(笑) まだまだフレッシュなのは良いのですが 小さな赤い果実味のみが全面に感じられるスタイルに困惑。 少し物足りない赤でしたが、ショップのレビュー通り、たしかにスモモのような果実味でした(*^▽^*) 淡いテーブルワインと言うことで とりあえず ごちそうさま‼️ だけどもう買わない(笑)
2019/05/05
(1999)
平成BBQ会 濃く良い凝縮感、旨い❗️
2019/04/30
オーベルジュ。ベルナール・デュガ・ピィ ジュヴレ・シャンベルタン クール・デ・ロワ 2000 2本目の赤は、ルーミエ97と迷って、ソムリエさんに相談。ジビエに合わせて、エレガンスよりしっかり系の方が良いかなぁーってことで、飲んでみたかったデュガ・ピイに。 透明なルビー。 キラキラととても綺麗だったのに写真がボケてた…。 赤い果実と黒い果実、獣、血、なめし皮、燻製、バニラ、グローブ、黒胡椒、チョコレートなどの香り。 味わいは赤い果実味が中心で、梅しその酸味。 クリアで透き通った感じのミネラル。 ロースティなニュアンスやアフターのスパイシーさが印象的でした。 とっても美味しく、感動しました。 罠で獲ったという天然鴨のポワレと抜群のマリアージュでした(^^) 地下セラーも見せてくれました。 2500本あるそうです。とってもステキなフレンチ。 登山の格好で伺ってしまいすみませんでした…。
2019/04/30
力強く濃厚さはみえるものの、どこか少しおとなしい印象で、全てを見せてくれていない感じがしました。
2019/04/11
(2009)
15の力強さそのままに味が調和した感じ 樽香つよく少しざらつきあるもののかなり美味しくなっている
2018/12/26
(2005)
いまだ硬く、まだ早い。とてもシックな印象。 経年を感じさせない色調。酸味の立った赤果実と木質の香り。全房の風味はあまり出てこず。閉じ気味で解けたところがない。時間をかけて飲んだが、素性の良さは伝わるものの、今ではなかったようだ。某プロが「ブルゴーニュは10年前後で飲むのが、一番つまらない」と言っていたのを思い出す。 2000年、2001年のシャルムが飲み頃だっただけに、村名だからいいかな、と油断してしまった。05の一級以上は、じっくり待つとしよう。 お家飲みの料理は、干しプラムを巻き込んだ豚フィレのパイ包み。ソースにボングランの貴腐の入ったヴィレ・クレッセをたっぷり使ったので、カリフォルニアの白でも良かったか。洋食系レストランが1年でもっとも不味くなる時期、おうちフレンチが楽しめるのは、ありがたいことだ。