味わい |
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香り |
ワイン名 | Bernard Dugat Py Gevrey Chambertin 1er Cru Lavaux St Jacques |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Gevrey Chambertin |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2023/03/18
3.9 ヴィンテージは15(笑)。
2022/06/19
(2012)
ベルナール・デュガ・ピィ ジュヴレ・シャンベルタン プルミエ・クリュ ラヴォー・サン・ジャック 2012 10年結婚記念日3本目は、2本目と水平のこちら。こういう機会でもないとなかなかできないので水平でいただいてみます。 こちらも昼過ぎに抜栓ですが夜の時点で香りは全開ではない印象。ただ非常に凝縮感があり果実爆弾。美しい酸味、タンニンはまだ溶け込んでいない面もありつつ既に全般的には連続性、一体感があり、久しぶりに感動のある素晴らしい一本でした。 おまかせのメインは選べないため頬肉の煮込みだったのは少し残念でしたが、ベストマッチではないものの充分。
2022/03/18
(2012)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
外観はほんのりと紫の要素が見て取れるややくぐもった深みのあるダークルビー。なめし皮、スーボワ、茶葉などの如実に感じ取れる熟成香。熟したダークチェリー、ブラックベリー、カシス。フレッシュなハーブにペンシルリードやグラファイトのような冷涼感。スミレのような紫の花を連想させるフローラル感。最初は蠱惑的な熟成香が前面に、開いてくるとピュアな果実感も現れ、先の熟成香とフュージョンし何とも複雑で捉え所のない魅惑さへと変化。口に含むと張りのある艶やかな質感。香りとは裏腹にフレッシュな果実味のミディアムボディ。シルキーなタンニンに品のある爽やかな酸。鉄材のようなミネラル感により引き締まる余韻。全体として緻密な構造、かつタイトな造り。内向的で陰性、故に飲み手側から何度も探りを入れたくなる魅惑さがある。どちらかと言えば玄人向け、この世界観にズブズブと引き込まれる。
2022/01/02
(2003)
ベルナール・デュガ・ピィ ジュヴレ・シャンベルタン プルミエ・クリュ ラヴォー・サン・ジャック2003 色合いは綺麗なルビーレッド。色合いからは熟成感があまり感じず。 香りは抜栓直後は閉じていたが、直ぐにお花畑全開。口に含むと薔薇やスミレ、チェリーの凝縮した果実味、仄かにチョコレートや鉄っぽさもあります。冷涼なラヴォーだからか果実の凝縮感もあるがタイトな仕上がり。 年代的に抽出強目のデュガ・ピィだが20年弱の熟成を経てエレガントの極み。 熟成によって樽の甘味、凝縮した果実味と強いタンニン、酸味が一つに纏まって飲み頃。 生産者の個性が出ていて、素晴らしいラヴォーサンジャックでした。
2021/11/23
(2006)
ワイン会その4 デュガピー2006 少し濃い感じで香り良く美味しいですね♪
2018/03/06
ワイン会♡ デュガ・ピィ✨マグナム✨ プルミエ・クリュ ラヴォ―・サン・ジャック✨
2017/09/24
(2000)
飲み頃。微妙な年を跳ね返す高品質。 注ぎたてから、食卓の空気を満たす香りにノックアウト。赤果実、梅、スパイス、ゲーム…。口に含むと優しい甘みと全房由来の複雑さ。ラヴォーらしい冷涼感とふくよかさの二律背反。そしてデュガ・ピィ節が、長くゆっくりデクレッシェンドしていく。 こういうのを飲むと、「薄旨」なるものがインチキだと分かる。カリピノのリオコやクッチなどは、実にいい線を行っていることも。複眼を持つことが大事だ。
2017/01/25
(2009)
ピィ様のラヴォーサンジャック そりゃ美味いけど、待ちたいですよね。
2021/12/10
2018/12/23
(2015)
価格:36,794円(ボトル / ショップ)
2016/08/17
2016/03/10