Bernard Dugat Py Corton Charlemagne Grand Cru
ベルナール・デュガ・ピィ コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ

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Bernard Dugat Py Corton Charlemagne Grand Cru(ベルナール・デュガ・ピィ コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り

    基本情報

    ワイン名Bernard Dugat Py Corton Charlemagne Grand Cru
    生産地France > Bourgogne > Côte de Beaune > Aloxe Corton
    生産者
    品種Chardonnay (シャルドネ)
    スタイルWhite Wine

    口コミ4

    • 4.0

      2024/07/27

      (2011)

      4杯目。こちらもブラインド。 香りから、こちらもシャルドネと判断。 しかしこちらはブルゴーニュでしょ~、と思いました。 こちらも樽の香りがありつつ熟成感が出ており、2010年ころのものではないか、と予想。 樽のニュアンスや酸の出方から、ムルソーのプルミエではないかと想定し、ファイナルアンサー。 答えは、コルトン・シャルルマーニュのグランクリュ。 うーん、コルトンの経験値が少なく、分からんかったです。ボーヌという大枠ではあってました(ということにしたい(笑))。

      ベルナール・デュガ・ピィ コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ(2011)
    • 5.0

      2018/05/26

      (2011)

      めずらし過ぎます!

      ベルナール・デュガ・ピィ コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ(2011)
    • 4.5

      2018/04/21

      (2011)

      ミネラリーで超タイト.

      ベルナール・デュガ・ピィ コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ(2011)
    • 4.0

      2017/05/08

      (2011)

      価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)

      コート・ド・ボーヌのグランクリュ強化週の1本目。昨夜も開けましたやはりコルシャルから。「美味しい赤の造り手は白も必ず美味しい」の法則を証明するドメーヌ・ベルナール・デュガ・ピィのコルシャルを久しぶりステーキの美味しい焼鳥屋に持ち込みです。 ドメーヌ・ベルナール・デュガ・ピィは従兄のクロード・デュガと並び称されるジュブレ・シャンベルタン村にあるブルゴーニュの有名な赤の造り手です。ドメーヌ初の白ワインとなったのは2003年ムルソーです。更に2004年からはムルソーの南のシャサーニュMにも進出。畑を購入し一級モルジョとして白ワインを造りその後はついにコルトンシャルルマーニュまでリリースしました。2011年コルシャル・デュガピィどうでしょうか。 牛の刺身に今日は熊本産の牛肉炭火焼き(注:焼鳥屋です)。何もつけずにほうばると口の中にじゅわっとくる脂の甘味がコルシャルの果実味とミネラル感とぴったりかと。 やや淡い色調のペール・イエローゴールド。一口めからミネラルっ!甘じょっぱいミネラル感全開であとひく美味しさ!ローストしたナッツに蜂蜜やグレープフルーツ柑橘系の果実味にラムネ香ヴァニラ香これは樽由来でしょうか。なんといってもコルシャルの特徴は強いミネラル感に波状攻撃的に感じられる果実甘味と一本筋の通った酸味の三重構造。ヴィンテージによって果実味の枯れ具合の異なる気難しいグランクリュだと思います。このデュガピィのコルシャル11年は飲み頃。まずは最高のスタートを切りました。どんどんいきます(笑)もはや自制心なし(^o^)

      ベルナール・デュガ・ピィ コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ(2011)