Bernard Dugat Py Bourgogne Cuvée Halinard
ベルナール・デュガ・ピィ ブルゴーニュ キュヴェ・アリナール

週末まとめてアップシリーズ冬に飲んだワイン編 これは旨かった〜、な記憶が。 早すぎるんだろうけど。

ドメーヌ・ベルナール・デュガ・ピィの、ブルゴーニュ・ルージュ、キュヴェ・アリナール、2017vt.です。 クロード・デュガの従兄弟。現在、13代目のロイクが当主。完全除梗のクロードに対して、一部は梗を残す。2003年からビオロジックに完全移行。 ACブルゴーニュながら、まだまだ若さが前面に。少し硬さが残る。もう少し待っても良かった。でも、美味しいです。

エチケットはブルゴーニュだけど、実はジュブレシャンベルタンときき購入。 まだ若いが開くとなめし革っぽさなど、ジュブシャンぽさを楽しめました。

ベルナール・デュガ・ピィ　ブルゴーニュ・キュベ・アリナール　2018 デュガ・ピィの予習。抽出しっかりめの濃い目果実味ながらも冷涼感があり、現時点では2018らしからぬ酸味の強さとしっかりめのタンニンを感じるものの、各要素のバランスが良く、果実味バーン！酸味ドーン！渋味キュー！とならずに一体感や連続性が感じられる。非常に美味しくACブルゴーニュとしてはお値段高めながらも非常にお買い得な一本と思います。 (今飲むべき一本ではないですが) ACブルゴーニュコルク長選手権、ニコル・ラマルシュ選手を抜き暫定首位に。実質村名なのでちょっとズルい気も。

Bernard Dugat Py Bourgogne Cuvée Halinard

2009VT

裏にデュガピィの説明が英語で書いてあって、世界的な雰囲気がある。キャップシールがカッコいい。 長いコルクは梅と出汁の良い香りで期待できる。液体は、空が映っているのかどことなく青が入った濃いめのルビー。曇りが少なめで、高級感漂う。足はとても細く、あまり出ない。開けたての香りは、梅しそ、出汁の印象。微かな花の香りが、このあと開くに違いない、と期待させる。味は甘くなく、酸味が残る。茎の味がする。さっぱりとした出汁系で、華やかさがある。少しすると、果物感と鉄っぽい苦味と甘味が出てきた。ボリュームが出て、余韻も長くなってきている。30分後の2杯目で還元臭が出てしまった。しかし、清涼感と華やかさは失われていない。芯の通った華奢さと言おうか。それから、思ったほど花は咲かなかった。オ・ト・ナ の恋の味。 食べ物 : 国産ロービー。チーズ。ビターめのチョコ。 BGM : 大人びた恋の唄。

France, Bourgogne, Pinot noir, 2005 美味しいけれど。若々しい。もっと待てば良いのかね。

デュガピィ　ブルゴーニュ キュベアリナールはジュブレシャンベルタンを格下げしたものらしい しっかりめ たかむら

デュガピィ　ブルゴーニュ　キュヴェ アリナール 2018年 2018年はカリフォルニア感があると聞いていましたが、確かに甘く濃い果実でした。 かなりの凝縮感 どちらかというと、やはり酸が綺麗に感じた2017年の方が好みです。以前は酸よりも濃い果実が好きでしたが、ブルゴーニュ率が高くなってくると、酸をしっかり感じたくなります。 ワインの世界の広がりとともに、自分のワインの好みが変わってきました。

デュガピィ　ブルゴーニュ　キュヴェ アリナール 2017年 デュガピィは大好きな造り手さん。広域でもなかなかのお値段。 2017年は酸がしっかりのエレガント系フレッシュな果実と酸のバランスの良さ楽しめました。 先日いただいた2018年は、とても果実が濃く甘かったです。

デュガピィ　ブルゴーニュピノ 独特の木のようなニュアンスあり たかむら

流石にデュガピィはブルゴーニュルージュでもガチガチに固い。村名以下だが１万弱なので結構コスパは悪い。 クロードと同様にインクのような醤油っぽい感じがするけど他の人に言ってもあまり共感を得られず。 寝かせないとタンニンが強く硬すぎて真価はわからないがこのクラスをセラーの肥しにするのも躊躇するので使いづらい。せめて村名以下はすぐに飲んでも飲めるぐらいになってると良いのですが。

ベルナール・デュガ・ピィ　ブルゴーニュ・ルージュ　キュベ・アリナール　2014 香りはベリー系ムンムン、果実味が広がるもののスッと消えた上で酸味タンニンもしっかり。この中間が抜け落ちる印象はフィサンでも感じましたがまだまだ全開ではないのでしょう。それでも今飲んでも美味しいです。 この価格帯でコレは充分ですが、この価格帯のワインを長期保存するのもなかなか…いつかベストのデュガ・ピィ、飲んでみたいですね。

デュガ ピィ Cuvee Halinard 2006 うっとりするベルベットのようなクレーム ド カシス 甘く熟れたブルーベリーや緻密で豊潤なベリーの嵐❣️ その果実を綺麗なミネラルがエスコートしていて 酸も穏やかで優しく 吸い込まれるようにグラスが進みました。 まとわりつくようなクレームドカシスを味わえる赤を おうちで開けた事がないなぁと感激もひとしお❗ 夏の終わりのアリナール06'❣️ すっかり虜になりました(*^^*) ごちそうさま‼️

Bernard DUGAT PY Bourgogne Rouge Cuvee Halinard 2010 如何にもDUGAT PYらしい濃い色調のワイン。 チャーミングな赤いベリーが香る。 ワインは1erクラスの味わい。 デイリーには少し高いが、味わいが美しいので肉料理だけではなくお寿司でも、和食でも合わせられそうだ。

ひょっとしてこれがブショネかな？ 果実味はしっかりしていて、酸、タンニンともまろやかで良かったです。

俺のデュガ・ピィ会　1月の会でした。 赤ワイン1グラス目は広域、ブルゴーニュ・ルージュ　キュヴェ　アリナール　2013年 村名ジュヴレ・シャンベルタンを格下げしているのでお得なのだそうです。 果実味しっかり、凝縮感。透明感もありまして、美味しかったです。 この日の会場は、麻布十番近くの不思議な庭園のあるお店。フグのアラのお澄ましとか、白子のお料理など、和に寄ってる創作料理でした。

今宵のACブル赤は 2014デュガピィキュヴェ アリナール これおいしいです♡♡ 並のブル赤とは一線を画した味わいです マルコポーロの香りに、 梅しそ・薔薇のニュアンス プラス樽のクリーミーな香り 最初はフローラルな紅茶の印象 時が経つに連れて テクスチュアが滑るような感触に。 アフターが実にエレガントなまま フェードアウトしてゆきます(^^)

続いて赤のブラインド4種類 マジ シャンベルタンを探せです♪ デュガ ピィ赤は初めてです。 とても綺麗なタンニンと厚みがあり、私はこれがマジ シャンベルタだと( 〃▽〃)ﾊｽﾞｶｼｯ

2017年広域飲み比べ。 Gevrey Chambertinの若木というのも納得できる。

デュガ ピィのピノノワール 2013 これは完全にナチュール⁈ 無濾過、無清澄だとしても、濁りが多い よく言えばピノノワールそのものの味わいが凝縮されたものなのかもしれないけど、洗練、気品は感じられませんでした。 ボトルの問題？？

シャンパーニュのあとは、昨晩抜栓してお味見していたシャブリ、お次は、デュガ・ピュイのブルゴーニュ・ルージュ キュヴェ・アリナール。 小さくジュヴレ・シャンベルタンと書いてありますが、村名を格下げしているそうなので、ぶどうはジュヴレ・シャンベルタンみたい。 香りがフランボワーズにチェリー、バラ。華やかですが、お味は酸味がしっかり、力強い。 両親も姉もあまりワインは詳しくないのですが、姉は旦那さまのヨーロッパ赴任時代、ブルゴーニュ行っているらしい。いいなー。 逃げるみみたを捕まえて抱っこし、姪っ子ちゃんたちにモフモフされまくる。夜はすっかりぐったりー。肉球のハミ毛がすごいので、切らなくちゃ。りんたろうちゃんも、いつになく爆睡ー。お疲れさまでした(^^)

2013年。 ヴィンテージの所為もあってかやや弱め。 価格帯を考えるとライバル多数。

デュガピ　シャンベルタンのブドウ シャンベルタンはタンニンしぶしぶのイメージでしたが、これは優しくて濃くて好み

グラスで。

ヴィンテージは14(笑)。 重厚なＡＣブル・・・。

デュガピィに良いイメージないピィ

2015です いくつか2015を飲んだんですが別格！ 他の村名と軽く渡り合えるぐらいの実力！ ものすごい分厚さ 獣臭を感じました

2014コスパ良くない。