Bel Colle Barolo Simposio Riserva
ベル・コッレ バローロ シンポジオ リゼルヴァ

あたし…ボジオ ベルコッレ バローロ ブッシア2018なの。レンガ色にアンバーが混じった、ちょっとワイルドな色でしょ？一口飲んだだけで、あなたはもう私の虜になるわ。 ねっとりとした発酵の香りが、あなたの鼻をくすぐるでしょう？まるで、獣の息吹みたい。でも、その中に、綺麗ななめし革の香りが隠れてるのも、私らしさよね。ローズの香りがほんのり漂って、甘く切ない。 赤と黒、両方の果実味が複雑に絡み合ってるの。チェリー、ラズベリー、プラム…どれも私の一部。特に、強いナツメグの香りは、あなたを興奮させる秘密のスパイス。 でも、それだけじゃないわ。強いタンニンが、あなたの舌をぎゅっと締め付けるような感覚を覚えるでしょう？そして、その苦みが、いつまでも口の中に残るの。まるで、私との関係が忘れられないように。 強い酸味が、すべてのバランスをとって、私を完璧なものにしている。間違いなく、あなたは私を五つ星で評価してくれるはず。

貸切でお邪魔したお店での1本目、ボジオのベル・コッレ・バローロ・シンポジオ・リゼルヴァ、2009vt.です。 バローロ最北の地、ヴェルドゥーノ村に畑があります。 若き当主、ルカ・ボジオ氏がリードするワイナリー。 今日は和食ですが、「コロナ対策」だとかでいきなり赤からスタートです。 透明感のあるやや明るめのルビー。 軽くエレガントな香り。瑞々しさが前面に。 黒系果実の熟した香りにチョコにリコリス。重々しそうなワインに含まれるアロマだが、このバローロはとにかくアロマからして軽快で瑞々しい。 口に含むと、やはり瑞々しさが前面に。 おいしく、飲みやすい。放っておくと、どんどん飲んでしまいそう。 軽い酸味に軽い甘さ。フレッシュ、且つ喉を潤す感覚が、食事の一本目にふさわしい。

ちょっと軽めで飲みやすい。

１０年熟成バローロ。 研究室に隠し持ってたの持ってきた。 複雑さとともに親しみやすさもあり。

滅多にバローロ飲みませんが、元旦なので！香りはちょっと弱いですが、バローロっぽいです。

色はレンガ色で熟成が進んでいる感じ。どっしりとした重さがありました。

2009バローロ

エッジはレンガ色、香りはいまいちだが値段を合わせトータルコスパよし(セール価格なら)

美味しい。福岡にて、

イタリア。ベルコッレ。バローロ リゼルヴァ。 バローロらしい枯れた色。 香りは少しアルコールが強く、果実味は感じられず。 開けたてだからかなと思い、1日置いたが変化は無し。 味わいも陰性なイメージで、少しスパイシー。 余韻に軽い酸味とタンニンがある。 バローロってもう少し強めなイメージを勝手に持っていたが、こんな感じなのかな？ もっと勉強しよう。

美味しい?

イオンにて。値段の割にしっかりどっしりしたバローロでした。

バローロ！ 軽くコルク臭がした感じがして、美味しい～❤️とは、言えず、ん～～と、考えた味わいであった(￣ー￣)

昨日のバルバレスコと同じとこのバローロもあるよと言われて、いい機会だからいただきました。飲んでみてタンニンがしっかりして力強いのはバローロ。まろやかなのはバルバレスコ。念のためバルバレスコもまたいただいて、色合い、粘りはほぼ一緒。ややバルバレスコの方が濁りがあるかな。 リゼルバの重厚とか濃厚の感じは控えめ。香りも同様。リゼルバとはいえ2009年.まだまだ寝かせておいた方が良さそうです。 これもバルバレスコ同様、大きさグラスで出されれば１万ならまぁありかな。

美味しい もう十分イケる 香りの濃さ、豊かさが強い

ベル コッレ バローロ シンポジオ リゼルヴァ 2009 フランボワーズや花などの甘い香りに、タバコや黒胡椒などのスパイシーな香り。 わかりやすい甘味が先に立ち、優美で優しい口当たり。タンニンも酸味も優しめで、最後にじわっとくる程度。 久しぶりのバローロ、美味しいですね。 オリヴェートも甘めだったし、このカルディのインポーターは甘めのバローロを選ぶんですかね。 たまたま地元愛知三河のお酒、「空」をいただいたので、帆立貝紐と椎茸の煮物をツマミにしてちびちびと。 魚介類でも貝やイカなどは日本酒が合います！

イタリア、バローロ。飲み口は甘く、後からアルコール感。