Baud Pere & Fils Côtes du Jura Cuvée Tradition
ボー・ペール・エ・フィス コート・デュ・ジュラ キュヴェ・トラディション

薬のような独特の強い香り 黒酢のような酸味、かなりクセを感じる 紹興酒と表現されている方がいて、納得 紹興酒から熱気とアルコール感を除いて、果実味と酸味を足したような感じでしょうか グラスや温度の違いでも全く印象が異なりそうです サヴァニャン50%, シャルドネ50% 2012, 抜栓30分後から, 常温で

サヴァニャンのみで造られるヴァン・ジョーヌ 貴重なワインでした。

2012 ボー・ペール・エ・フィス　コート・デュ・ジュラ キュヴェ・トラディション ジュラ/フランス winecamperさんのレビューを見て、居ても立ってもいらなくなり目白詣で。 ジュラの赤と白を入手してきました。白は2000円を若干オーバー、赤はアンダー2000円の比較的お手頃な価格帯。 晩ごはんの魚料理に合わせて白を開けてみました。 外観は澄みきった極めてクリア、かつ淡いストローイエロー。2012年産というお年頃なワインですが、見た目に熟成感は感じられず、とてもフレッシュな色合いに見えます。 脚はたっぷり量感のあるグラマラスなタイプ。肉付きの良さを感じます。 グラスからは上質なフィノのようなドライなシェリー香が立ち上がりますが、不思議なことにヒネた印象はなく、とてもフレッシュな果実とミルキーなニュアンス。 レモンや青リンゴの爽やかさと、少しパイナップルっぽい甘さと円やかさを感じさせる要素が、シェリーとの違いを強調しています。 酸膜酵母系のワインで、こういったフルーティさとクリーミーさを感じるのは、私は初めてです。 そして、伝統的なジュラ独特の製法に由来する芳しいノワゼット香、南国の赤い花のような強く鋭い刺激的なフラグメント。香りの要素のコンビネーションが素晴らしく、複雑な力強さを感じるフレーヴァですね。 味わいはさらにイキイキ、ヴィヴィッドな印象。 香りで感じたフレッシュな果実感が、味わいにおいてはさらに強調されているような感じで、ジューシーな果実を丸かじりしたような…「瑞々しい」という表現がぴったりかと思います。 ドライな中に果実由来の微かで穏やかな甘さ、舌が優しく痺れるようなメリハリの効いた酸味、口蓋がキュッと切れ上がるような強烈なミネラル感が相まって、シンプルなのに複雑、かつ繊細なのに力強い味わいです。 これは、確かにクセになる味、リピートしたくなるワインですね。 ジュラの白ワインの風味は、どこか紹興酒に似ているところがあって、何となく中華料理を食べたくなります(苦笑) 晩ごはんの魚は、鯵と鱚のホイル蒸しとメバルの煮付けですが、ホイル蒸しには花椒塩を効かせ、煮付けには煮汁に八角を加えてみました。 これが大正解で、実にキレイなワインとの調和を楽しめました♡ 素晴らしいワインを教えてくださったwinecamperさん、ありがとうございました。赤も楽しみです☆

リピだよ美味しいよ〜い！ 3回目のリピだよ。 美味しいよ〜！ 12年でジュラでこの価格とか笑っちゃうよ〜w また買いに行くよ〜い❣️

おーいしーよー！ きゃっほーい（≧∇≦） ジュラおいしいよ〜い❣️ うひゃひゃひゃひゃひゃ〜(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))