Baron Longo Hohenstein
バロン・ロンゴ ホーヘンシュタイン

2.75

1件

Baron Longo Hohenstein(バロン・ロンゴ ホーヘンシュタイン)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • 赤リンゴ
  • ライチ
  • アンズ
  • 黄色い花

基本情報

ワイン名Baron Longo Hohenstein
生産地Italy > Trentino-Alto Adige
生産者
品種Gewürztraminer (ゲヴュルツトラミネール)
スタイルWhite Wine

口コミ1

  • 3.0

    2022/08/28

    (2018)

    価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)

    イタリア産ゲベルツトラミネール品種の白ワイン。税込み約¥6.4k- パインジュースのようなイエロー系の色調。香りは勿論、ゲベルツ特有のライチ。餃子、焼き鳥にも合わせてOK。甘くないゲベルツはスパイシーな料理にも安心。先にいただいたバロン・ロンゴの珍しい品種ソラリス白ワインと横飲み。ボトルの表情は酷似してるけど、こちらは蝋のコルクシールドが施されている。 (因みに買ったのは2021年2月だつた) ◆ ゲベルツトラミネール【Gewürztraminer】 元々はイタリア北部のトラミナーという品種が起源。フランス・アルザス地方で1870年にクローン選別が行われたという経緯を持つ。冷涼なエリアを好む品種で、果皮はうっすらとピンク色。 グラスに注いだときに、粘性が強めで、他の品種と比べて黄色味が強い品種。代表的な産地であるフランスのアルザス地方では、ゲヴェルツトラミネールを使用した辛口ワインと甘口ワインの両方が造られている。 ふんわりと香る風味が非常に多彩で、力強く複雑なブーケが特徴的。食前酒にもぴったりで、マンステールなどの香りが強いチーズとの相性が良い。

    バロン・ロンゴ ホーヘンシュタイン(2018)