味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Barbanera Gigino |
---|---|
生産地 | Italy > Toscana |
生産者 | |
品種 | Merlot (メルロ), Petit Verdot (プティ・ヴェルド), Sangiovese (サンジョヴェーゼ), Syrah (シラー) |
スタイル | Red Wine |
2024/01/31
(2018)
陰干し。バニラやチョコ感。ちとくどいかな…
2023/06/25
(2018)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
イタリアはトスカーナ産カベルネ・フラン、シラー、プティ・ヴェルド、サンジョヴェーゼ品種の赤ワイン。税込み¥4.4k- やっぱ旨ーい。けど、ちょい値上がり傾向が… 〜リピートなので、前のメモより〜 生産者は、小さい爺さんらしい。デッカいものへの憧れ強く、気前よくでかいボトルで提供するに決めたエピソードを伺う。興味そそられ即購入。ベリーの香り通り、果実味ふんだんの濃厚なレーズンっぽい甘味で口腔内を埋め尽くす。 うっ旨〜い。 おっきな身体に人懐っこい笑顔満面のビッグ・マッチョ。空でも注ごうとしてしまう重厚ボトルに造り手の自信が窺える。 〜HP掲載文〜(抜粋) サンジョヴェーゼを主体に、カベルネ・フラン、シラー、プティ・ヴェルドをブレンドしていて、サンジョヴェーゼは20日間の陰干しを行っています。 紫がかった濃厚な色調。赤系果実やスミレに、ほんの少しチョコレートのニュアンス。たっぷりの果実味と甘味、エレガントな酸が混ざり合い絶妙なバランスです。ワイナリーとして最優秀生産者賞を受賞したバルバネーラですが、さらにこのジジーノは、ルカ・マローニ最高得点である99点満点を獲得しています! ラベルの「80」は、バルバネーラ社創業80周年を記念して造られたこのワインのためにデザインされたもの。ワイン名の「ジジーノ(gigino)」は、バルバネーラ社に多大なる貢献をしたルイージ・バルバネーラ氏のあだ名からつけられました。 グリルしたお肉やビステッカ、ビーフシチューなどとの相性は言わずもがな。満足度の高い一品です! ◆カベルネ・フラン【Cabernet Franc】 世界的に最も人気のある赤ワイン用ぶどう品種カベルネ・ソーヴィニョンの交配親として知られる。カベルネ・ソーヴィニヨンやメルロの親となった品種。フランスの銘醸地であるボルドー地方左岸のメドックやグラーブ地区では、代表的なブドウ畑で1~2割程度カベルネ・フランが栽培されており、常にカベルネ・ソーヴィニヨンやメルロとブレンドされている。 ◆ シラー【Syrah】 フランスのコート・デュ・ローヌ地方を原産地とする赤ワイン用ブドウ品種。濃い紫を帯びたガーネット色。フルーティさとタンニンのバランスが良く、力強い味わいの赤ワインになる。香りはフルーティーかつスパイシー、ブラックチェリーやプラム、ユーカリ、甘草、黒コショウなど、多くの要素を含み独創性に富む。オーストラリアではシラーズと呼ばれる。 ◆ プティ・ヴェルド【Petit Verdot】 古くからフランスの南西部、主にボルドー地方でブレンド用に使われてきたぶどう品種。とても力強く、パワフルな品種で、いわゆる「フルボディ」のワインで、色が濃く、香り豊かで、しっかりとした酸味と豊かな果実味が感じられる。さらに、ワインの渋み成分である「タンニン」も豊富に含まれているので、骨格のしっかりとしたワインになる。 香りは、ブラックチェリーやプラム、すみれなどが代表的な香り。 ◆ サンジョヴェーゼ【Sangiovese】 イタリア・トスカーナ州で有名なブドウ品種。特にトスカーナ地方を代表するキャンティ地区、キャンティクラシコ地区の主要品種として有名。 名前の『サンジョヴェーゼ』とは「ジュピターの血」という意味。 明るく透明感のある赤紫色から、非常に濃いルビー色までさまざまな色合いがある。 イチゴやサクランボやプラムなどのフレッシュな果実香に、スミレのフローラル香やスパイス香も感じられるものも。遺伝的な変異が非常に激しい品種で、同じサンジョヴェーゼという名前がつきながら、「本当に同じ品種?」と思うほど多種多様な味わいを見せてくれる。 たとえば、イタリアの三大銘酒として挙げられる 1)「バローロ」 2)「バルバレスコ」 3)「ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ」 ブルネッロ・ディ・モンタルチーノは、 サンジョヴェーゼの亜種である「ブルネッロ(サンジョベーゼ・グロッソ)」を100%使用し、 熟成期間は最低でも5年(そのうち2年は木樽熟成)などの厳しい規定で造られる。 また、サンジョベーゼから造られるイタリアワインはその土地により呼び名が変わることが多いのも特徴。 ・キャンティ ・キャンティクラシコ ・カルミニャーノ ・ブルネロ・ディ・モンタルチーノ ・ヴィーノ・ノビーレ・ディ・モンタルチーノ ・モンテファルコ・ロッソ ・モレッリーノ・ディ・スカンサーノ
2022/10/12
凄く瓶が立派でコレは過去一重いかも知れない。 注がれたグラスにはドライフルーツや濃縮されたベリーの香りがコレデモカ〜!っと言う位溜まりあふれてくる。 ベリー、杏子、蘭や花、樽と言うより若めで柔らかい木質が滑らかに広がる、時折僅かなピーナッツペーストぽさ。僅かなイーストは気にしなくて良さそうである。 穏やかな蜜に甘酸っぱさよりちょと酸っぱい酸味にカカオ的なタンニンが交わり広大でところ部分的に花や野草が咲く野っ原の様なバックグラウンドを想像させる。 隙の無い濃縮されたベリージュースを熟成させたような味わい。3.25 改めて、国によってここまでワインの表現が違うのか〜。と、ワインの奥深さを感じフランスとは違うイタリアの何処までも華やかで力強い味わいに満足な夜でした。 料理は、ステーキを焼き水茄子とジャガイモを添えてバルサミコソースで、北海道はニセコチーズ工房のチーズなど。 肉の火入れは難しいな〜(´ω`)
2021/12/26
(2016)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
イタリアはトスカーナ産カベルネ・フラン、シラー、プティ・ヴェルド、サンジョヴェーゼ品種の赤ワイン。税込み約¥4.2k- 生産者は、小さい爺さんらしい。デッカいものへの憧れ強く、気前よくでかいボトルで提供するに決めたエピソードを伺う。興味そそられ即購入。ベリーの香り通り、果実味ふんだんの濃厚なレーズンっぽい甘味で口腔内を埋め尽くす。 うっ旨〜い。 おっきな身体に人懐っこい笑顔満面のビッグ・マッチョ。空でも注ごうとしてしまう重厚ボトルに造り手の自信が窺える。 〜HP掲載文〜(抜粋) サンジョヴェーゼを主体に、カベルネ・フラン、シラー、プティ・ヴェルドをブレンドしていて、サンジョヴェーゼは20日間の陰干しを行っています。 紫がかった濃厚な色調。赤系果実やスミレに、ほんの少しチョコレートのニュアンス。たっぷりの果実味と甘味、エレガントな酸が混ざり合い絶妙なバランスです。ワイナリーとして最優秀生産者賞を受賞したバルバネーラですが、さらにこのジジーノは、ルカ・マローニ最高得点である99点満点を獲得しています! ラベルの「80」は、バルバネーラ社創業80周年を記念して造られたこのワインのためにデザインされたもの。ワイン名の「ジジーノ(gigino)」は、バルバネーラ社に多大なる貢献をしたルイージ・バルバネーラ氏のあだ名からつけられました。 グリルしたお肉やビステッカ、ビーフシチューなどとの相性は言わずもがな。満足度の高い一品です! ◆カベルネ・フラン【Cabernet Franc】 世界的に最も人気のある赤ワイン用ぶどう品種カベルネ・ソーヴィニョンの交配親として知られる。カベルネ・ソーヴィニヨンやメルロの親となった品種。フランスの銘醸地であるボルドー地方左岸のメドックやグラーブ地区では、代表的なブドウ畑で1~2割程度カベルネ・フランが栽培されており、常にカベルネ・ソーヴィニヨンやメルロとブレンドされている。 ◆ シラー【Syrah】 フランスのコート・デュ・ローヌ地方を原産地とする赤ワイン用ブドウ品種。濃い紫を帯びたガーネット色。フルーティさとタンニンのバランスが良く、力強い味わいの赤ワインになる。香りはフルーティーかつスパイシー、ブラックチェリーやプラム、ユーカリ、甘草、黒コショウなど、多くの要素を含み独創性に富む。オーストラリアではシラーズと呼ばれる。 ◆ プティ・ヴェルド【Petit Verdot】 古くからフランスの南西部、主にボルドー地方でブレンド用に使われてきたぶどう品種。とても力強く、パワフルな品種で、いわゆる「フルボディ」のワインで、色が濃く、香り豊かで、しっかりとした酸味と豊かな果実味が感じられる。さらに、ワインの渋み成分である「タンニン」も豊富に含まれているので、骨格のしっかりとしたワインになる。 香りは、ブラックチェリーやプラム、すみれなどが代表的な香り。 ◆ サンジョヴェーゼ【Sangiovese】 イタリア・トスカーナ州で有名なブドウ品種。特にトスカーナ地方を代表するキャンティ地区、キャンティクラシコ地区の主要品種として有名。 名前の『サンジョヴェーゼ』とは「ジュピターの血」という意味。 明るく透明感のある赤紫色から、非常に濃いルビー色までさまざまな色合いがある。 イチゴやサクランボやプラムなどのフレッシュな果実香に、スミレのフローラル香やスパイス香も感じられるものも。遺伝的な変異が非常に激しい品種で、同じサンジョヴェーゼという名前がつきながら、「本当に同じ品種?」と思うほど多種多様な味わいを見せてくれる。 たとえば、イタリアの三大銘酒として挙げられる 1)「バローロ」 2)「バルバレスコ」 3)「ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ」 ブルネッロ・ディ・モンタルチーノは、 サンジョヴェーゼの亜種である「ブルネッロ(サンジョベーゼ・グロッソ)」を100%使用し、 熟成期間は最低でも5年(そのうち2年は木樽熟成)などの厳しい規定で造られる。 また、サンジョベーゼから造られるイタリアワインはその土地により呼び名が変わることが多いのも特徴。 ・キャンティ ・キャンティクラシコ ・カルミニャーノ ・ブルネロ・ディ・モンタルチーノ ・ヴィーノ・ノビーレ・ディ・モンタルチーノ ・モンテファルコ・ロッソ ・モレッリーノ・ディ・スカンサーノ
2021/12/02
(2016)
☆3.45 瓶が重い。 抜栓直後は甘過ぎかと思ったけど、2日目以後は少し落ち着いた。 濃厚で甘いけど、重さがないのでクドくない。 でもアルコール度数14%以上の飲み心地。 美味しかった。
2021/10/14
ブブ あまい すぐヘロっとする エロ
2020/11/12
(2015)
さて本日はBarbaneraのGiginoでした。ルカマローニ99点は伊達じゃない。ベリーやスミレのような香りがして良い香り。果実味は豊富な感じです。 味わいはやや甘み強めながらも酸味、苦味もうまく混じり合いながらあり非常に良いバランス。値段も考慮すると本当に素晴らしい赤でした。 お供にはチーズバーガーを。がっつりいきましたー。おいしー
2022/10/15
(2017)