Badia di Morrona N'Antia Toscana Rosso
バッディア・ディ・モローナ ナンティア トスカーナ ロッソ

飲み頃トスカーナです。 とても力強いワインで、早飲みは難しかったんじゃないでしょうか。 現状、熟成で角がとれたタンニンと、ミキプルーン(笑)の風味がとけ合っていてイイ感じです(*^ω^)ﾉ

熟成感もあって飲み頃でした

イタリア中部のトスカーナ州、バッディア・ディ・モローナのナンティア トスカーナ ロッソ2012をグラスで。カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、カベルネ・フランのボルドーブレンド。 色味はガーネット。プルーンと樽香、タバコ。 飲み口は優しくエレガントな酸味に優しいタンニン、なめらかな口当たり。果実味の甘さに、僅かな塩感を感じ、よいバランス。

vinicaで知り合った方との高円寺サシ飲みのグラスワイン2杯目。イタリアの赤。品種はカベソー、メルロー等を中心として、ボルドーを意識した作りだとか。カシス、ブラックベリー等の果実の香りに、少し樽のバニラ香も少しあったように思います。なんとなく、果実感が前面に出てくる感じに少しイタリアっぽい雰囲気もあったと思いますが、ブラインドで出されたらボルドーと答えてしまうかもしれないというワインでした。 なかなか良いワインでした。

今日初めてお会いした方と高円寺でワインを飲んでLINEのお友だちになってもらいました(●´ω｀●)ﾁｮｰｳﾚｰｼｰ で、飲んだワインの中でいっとー美味しかったのがこれ。 エレガントで心地よい香りが味わえました。カシスの濃厚な風味や、言われてみるとそーだそーだのバニラの香りも。 もう一度飲みたいです(*´∇｀)ﾉ

トスカーナ、バディアディ・モローナのナンティア97です。 Cellar棚卸しで発掘したロッソ、もう飲まなくちゃと。 では抜栓、開けた途端に熟成した甘い香りがボトルから出て来ます。湿った土、ひんやりした土間、下草、メントール、イチヂク、グローブ、そして雨に濡れた獣（笑）の香り、 アタックはしなやか、色んな要素がひとつになってなんとも心地好い飲み応え。酸とかタンニンというより イロイロ絡み合い複雑なのに一体になっている～。 長いアフター、グラスを開けても香りが沸いてました。(メモしておいてよかった～) 良いタイミングで開けた様です。 最後のは、冷蔵庫の野菜室の奥から発掘した、マーガレット・リヴァーのチョコレート。 熟成トスカーナと発掘チョコ、最後に合わせて見ました。 サンジョベーゼ、メルロー、カベソーの組み合わせだそうです。

昔のワイン備忘録。 イタリアワインバーでだったな。。

目でも楽しめる深みのある赤。 甘みのあとにもアクセントがあって コルクをチェックしたら やはり美味しそうな色でした。