味わい |
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香り |
ワイン名 | Bader Mimeur Puligny Montrachet 1er Cru Champ Gain |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune > Puligny Montrachet |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2024/10/06
(2017)
この日の会のスターターの白、バデミミュールのPM1erシャンガン2017年マグナムです。 まだまだ若さ溢れるしっかりした酸味に輪郭のある洋梨、少し桃のニュアンス。この後のワインのラインナップからは少しかわいそう?かも知れませんがこちらはこちらでなかなか素晴らしいかったかと。
2021/02/24
(2017)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
私は本当にピュリニーMの1erCruシャンガンの白が大好きです。 私はシャンガンのためならオリンピックの聖火ランナーに併走して右手にグラスに入れたシャンガンを揺らしながらー区間走りきる自信がありますもちろんなみなみと注がれたシャンガンを一滴もこぼしません大丈夫です安心して下さい なんだ君たちは?!なぜ私のシャンガンマンの勇姿を世界中に発信するのを邪魔をする!そうか服装かー(>_<)しまったーっタキシードよりシャンガンマンの着ぐるみが正解かーっ!ちょっと待ってくれすぐに着がえるからてこらーっ触るなーっ!シャンガンがシャンガンがこぼれるだろーっ!いやそういう問題やってホンマ頼むわってこらーっ!走らせてくれーっと暴れる白猫がCNNのトップニュースで世界中に流れることも覚悟の上ですそれ程私はシャンガンが大好きです。 今日1月11日祝日の王子(小1)と行くピッツアリアQに持ち込むシャンガンはこれです。おそらくは17年初リリース バデ・ミミュール ピュリニー モンラッシェ1erCruシャンガン2017年 バデ・ミミュールは1270年まで遡る(さかのぼる)ことが出来るシャサーニュの由緒ある家族経営のドメーヌ。 1919年にシャルル・ミミュール氏が畑クロ・デュ・シャトー・ド・シャサーニュ・モンラッシェのオーナーになり小さな醸造所の屋号?に大胆にもシャトー・ド・シャサーニュ・モンラッシェの名をつけました(^o^) その為現在シャトー・ド・シャサーニュ・モンラッシェを名のる建物はシャサーニュ村のシャトー通りに2つあります 言いたくありませんが大手ミッシェル・ピカール社が資本投入して建設し観光名所ともなっている立派で大きなシャトー(ホテル・レストラン併設)と、本当にその瀟洒(しょうしゃ)なシャトーのすぐ隣りにあるドメーヌ・バデ・ミミュールの拠点である古く小さな醸造所をシャトーと名乗っています。強気ですバデ・ミミュール。 料理は軽く ブッラータチーズと洋梨の生ハムのせ 生ハムサラミたっぷり生ハム王子小踊り(笑) フライドポテト、チーズけずって 四種のチーズピッツア蜂蜜かけ 蟹とネギのタヤリン(タリオリーニのような細い玉子平麺パスタ) バスクチーズケーキ コーヒーでフィニッシュ つやつやのペールなイエロー つんと鼻を刺激するアブリコットと舌をさす酸味。そして塩苦いスティールなミネラルの主張強く甘い果実味を抑え込みますワンツー!ミネラルのホールド勝ちです!素晴らしいシャンガンの味わい(^o^) キュンキュンとうなりをあげるミネラル 良いですね 17年本当に良いVt.ですねまあ12年Vt以降Vt.差というものは存在しませんが(>_<) 金平糖の少しとがった舌ざわりに甘み それらを鉄のハンマーで砕いたような感覚です なかなか良い出来のシャンガン このような野に咲く小さな花のようなシャンガンでも拾っていきますシャンガンマン白猫シャンガン見つけたら飲みます開けます待ったなしいや待てません(笑) 本当に聖火ランナー併走できれば良いですね。祈願五輪開催(^_^)b 最後に何度でも言います。私はピュリニーM1erCruシャンガンが大好きです