味わい |
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香り |
ワイン名 | Bader Mimeur Ch. de Chassagne Montrachet Rouge |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune > Chassagne Montrachet |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2022/10/15
(2015)
価格:5,780円(ボトル / ショップ)
シャサーニャモンラッシェのピノノワール やはり白の造り手の赤は… 葡萄はとても良いのですが、ってところです おいしかったですが値段相応ではないと思います
2022/08/23
(2012)
輝きのあるルビー ディスクは厚くやや熟成感がある 紅茶、ラズベリー、ブラックベリー すみれ、ミント、とても華やかな香り まろやかでコクのある甘味 余韻は僅かに収斂性のある苦味を伴う味わい
2019/04/30
(2009)
【紐付け一番乗り】13本目 とりモーン✨ また、赤ですが。(笑) 平成最後のワインという事になります。 あまり平成最後には拘っていなかったので、当初はぶどうマンか先日のアペラシオン・トノーあたりを予定していたのですが、他のビニカー様が色々お考えのご様子なのを拝見して考え直しました。 私がワインの深みにはまってしまい、人生を大きく変えてしまったのはこの品種のお陰。 平成7年がヘビーユーザーとしてのワイン歴出発点である私にとって、平成最後のワインに相応しいのはやはりピノ・ノワールしかありません。 「シャトー・ド・シャサーニュとはうちのことだっ!」 ですか。(笑) 詳しくは白猫ホッサー様の3/13付のポストをご覧下さい。 また、ちょい熟成の手頃なシャサーニュ赤はないかなと思っていたのですが、ホッサー様のポストを思い出し、同じ造り手の赤はないかなと探したところヴィンテージから10年の2009がありました。 しかも、赤は紐付けがなさそうです。(^_^)v 早速いただきます。 外観は透明感のある赤みがかったパープル。 一杯目、仄かに香り、味わいともゴムっぽさを感じますが、そこから赤、黒入り混じったベリーの香味。 二杯目以降はゴム臭のようなネガティブな香味は少なくなり、ちょい熟ピノ・ノワールを楽しんでいます。 例によって追記します。 平成最後の夕食、メインディッシュは豚の角煮。 これからラーサラも作ります。 健康にはあまり良くなさそうですが。(笑) 【追記】 追記しますと書きましたが、あまり追記する内容がありません。(笑) 本日5/1は昼飲みの為、残しても明日以降になるかも知れないので迷った挙げ句、飲み切ってしまおうとしたは良いものの、通常勤務の最高位様の手前、ゆっくり飲むのも気が引けて、ピッチを早めに飲んでしまいました。 甘い果実を感じるように変化していきましたので、これから本格的な飲み頃でしばらく楽しめるのではないかと思いました。 ボーヌの赤は決して短命ではないですが、ニュイと比べると早いうちから近づきやすく、つい早飲みしてしまいます。 【その他色々】 生産者のドメーヌ・バデ・ミミュールはホッサー様のポストを読めば私も応援したくなります。(笑) (ショップ等ネット情報) 生産者:ドメーヌ・バデ・ミミュール 1270年まで遡ることが出来る歴史あるクロ・デュ・シャトー・ド・シャサーニュ・モンラッシェ。 1919年にシャルル・ミュール氏がクロ・デュ・シャトー・ド・シャサーニュモンラシェのオーナーになる。 現在は、その孫の婿アラン・フォシェ氏が取り仕切っている。 畑は5haのうちシャルドネとピノノワールを半分ずつ。 産地:フランス・ブルゴーニュ地方 AC シャサーニュ・モンラッシェ 品種:ピノ・ノワール 生産本数:不明 栽培:農薬は必要最低限で自然農法にこだわり、収量を落として栽培。 醸造:醸造はすべてクロ・デュ・シャトーで行われ、白ワインは圧搾後12時間で一度清澄してから樽発酵され、マロラクティック醗酵を行う。 樽は新樽20%、ACブルゴーニュで10~12ヶ月熟成、村名はさらに2ヶ月熟成させてから出荷される。 (ショップ情報 終わり) 赤の醸造については情報を探せませんでした。(笑) さて、色んな出来事があった平成もまもなく終わり、人生二度目の改元。 令和初のワインは何を開けましょうかね。 って明日はお招きいただいて昼から飲みますので選択の余地はないのでした。(笑) 皆さま、良いお年をお迎え下さい。(ちょっと違うか。(^_^;))