Bader Mimeur Ch. de Chassagne Montrachet Blanc
バデ・ミムール シャトー・シャサーニュ・モンラッシェ ブラン

バデ・ミミュールのシャトー・ド・シャサーニュ・モンラッシェ 2020。シャサーニュ・モンラッシェの村名区画、粘土石灰質土壌、平均樹齢60年、新樽率20%で10ヶ月熟成、バトナージュ有り、コルクはDIAM10です。味わいは抜栓直後は何か開いてない感じで濃度はありますが今ひとつの感じでした。時間が経って2〜3杯目にかけて温度が下がってくると本来の味わいになり、果実味が感じられ、おいしい酸と硬質のミネラルで如何にもシャサーニュという味わいです。温度的にはよく冷して、グラスの中で少し温度が上がった位が一番おいしいです。久しぶりのシャサーニュでしたがシャサーニュ好きを再認識しました。

ドメーヌ バデ ミムール シャトー シャサーニュ モンラッシェ ブラン　2011

優等生なシャサーニュです！ 石灰をほうふつとさせる上品なミネラル。爽やかな果実味と熟成もあって、いい感じです。 コレコレ！って感じで、安心して飲めます。

この日の会の白その2、バデミミュールのシャサーニュ2015年です。 シャサーニュらしい柔和な果実味、飲み頃に入っていてホッとしますね～。

バデ ミムール シャトー ド シャサーニュ モンラッシェ ブラン　2006

この日の会の白その2のコルシャルは残念ながらブショネなので省略、ラストはバデミミュールのシャサーニュ2000年マグナムです。 あまりブルゴーニュは良年ではないものの、マグナムのお陰かちょうど良い飲み頃のウマさ。シャサーニュのふわふわ感がキレイに表現されています。PMOとも無縁の素晴らしい白でした。

バデ ミミュール シャトー ド シャサーニュ モンラッシェ シャサーニュ モンラッシェ ブラン　2015 バターぽぃ感じ。酸が若干足らないのかなと思っていたら、ちょっと冷やして飲むとバランスがよくなりました。美味しい。

イギリスの弟の家にて

少しさっぱりした印象なので軽い料理と合わせて、ワインを味わいたい感じです。

シャトー・ド・シャサーニュとはうちのことだっ！ うちは1919年からクロ・デ・シャトー・ド・シャサーニュという畑を持っておる！ 大資本をふりかざして嫌みったらしくうちの醸造所のすぐ隣りにでっかいシャトー(城郭)をぶったてよって！訴えてやるっ！ ふふん！ 弱小ドメーヌが何を言っている(｀_´) この立派なホテルでもあり最新の醸造施設もあり何より隣接したCCM(シャトー・ド・シャサーニュ・モンラッシェ)と書いた垂れ幕のあるブドウ畑(本当)！この建物こそシャトー・ド・シャサーニュを名乗るのにふさわしい！ 観光客もつめかけるこのオテル・オーべルジュこそシャトー・ド・シャサーニュだもんねー！ くそー！い、い、入口に生ゴミ捨てたる！ なんだとー！このバカ○ンがヽ(｀Д´#)ﾉ うるへーこのイン○キ野郎！(-_-#) … えーとそのような争いがあったかどうかはわかりませんが(笑) 調べるとシャトー・ド・シャサーニュ・モンラッシェを名のる建物はシャサーニュ村のシャトー通りに2つあります(^o^) 大手ミッシェル・ピカールが資本投入して観光名所ともなっている立派で大きなシャトー(ホテル・レストラン併設)と、 Go○gleストリートで確認したら本当にその瀟洒なシャトーのすぐ隣りにあるドメーヌ・バデ・ミミュールの拠点である小さな小さなシャトー(外観は古く小さな醸造所)です。 バデ・ミミュールは歴史あるドメーヌ。シャサーニュ村のシャトー通りに拠をかまえる家族経営のワイナリーのようです。シャトー・ド・シャサーニュというのはうちのことだ、とHPでも書いてあります。 一方ミッシェル・ピカールはCCMのロゴをラベルにも使いシャトー・ド・シャサーニュを宣伝に使用しています(^o^) 頑張れバデ・ミミュール！ と言うわけで ドメーヌ・バデ・ミミュール シャトー・デ・シャサーニュ・モンラッシェ2015年 家飲みです(^o^) ファーストアタックは15年いつもの果実味主体かと思いきや土臭いミネラルが中心の味わい。 15年でもこういう白を造れるのですね と感じたのもつかの間 すぐにリッチで芳醇なフルーツボムが投下されます(^-^;) やや還元的な口あたりですが冷蔵庫で冷やせばノープロブレムすぐに果実味とミネラルと酸味のバランスよく余韻に柑橘系の苦甘味が残ります。 少し果実味の甘みがマッタリしますが 酸味の骨格が通っていてシャサーニュの土のミネラル風味、なかなか飲ませますね(^o^) ちょっと熟成させても楽しめそうな味わい 頑張れシャトー・ド・シャサーニュ・モンラッシェ、バデ・ミミュール！ 判官贔屓の白猫は応援しますよ(^o^) 君が次に叩く1回で、 壁は打ち破れるかもしれないんだ！ ー松○修造ー

サシャーニュ・モンラッシュ。 多分始めて。 作り手は Bader-Mimeur。 ファーストアタックは、フルーティ、ブドウの甘みが心地よく、後からミネラル。 美味しいですね。 料理は、焼き餃子をぶくぶくして、訳の分からない餃子、白菜のうま煮、牛タンのハム！ 見てくれは全て酷いが味はOK！ しかし、このワイン美味しい！ おっと、事件の報告を忘れてた。 ① マイミニピンチ 火曜日、会社に行こうと車に乗ったら、右フロントタイヤの空気圧低下のアラーム。仕方ないので、バスで会社に行き、木曜日にディーラー持ち込む。 金髪美人のお姉さまが応対。緊張する…息子歳みたいな女の子なのに… 「ハイヤ！どうした？メンテナンスの予約？レジストレーションは？」 「レジストレーション？ブッキングNo？」 「あー、車のナンバー、あ、このキーホルダーに書いてあるやつね。あれ、定期点検はもうやってるから必要かないよ？」 「タイヤの空気圧が低いってアラームが出てるから、パンクしてないか見てほしい」 「OK！車置いていける？午後電話する」 ということで、家に帰って仕事してると、携帯にテキストメール。リンクをクリックすると、ビデオが。 「ハイ！今点検してます。フロントタイヤ、2本とも釘が刺さってます。ほら。他はサスペンション、ブレーキ、特に異常無し。タイヤ交換しますね」 スゲー！！！！！と感動。日本よりいいサービスじゃん！ その後、お姉さまから電話。5時に出来るから取りに来いとのこと。無事に引き取り一安心。 翌日(本日)、会社に行こうと、車のエンジンをかけると、右フロントタイヤの空気圧低下アラームが！ ええええ！何度モニタリセットしてもアラーム出る。 ガソリンスタンドまで行って、空気圧チェックしたら、本当に正常値の1/6の空気圧。空気を正常値まで入れて会社に行き、クレームメール。 タイヤ取り付け失敗か？明日の朝チェックして空気圧アラーム出てたら、また1日潰して車持ち込みだ… さすがUK。ちょっと感動した自分に腹がたつ。 ②エレベーター 今日、会社から帰って、マンションのエレベーターに乗ると2Fに到達したあたりで、 「ががーん！」と凄い音と共にエレベーター停止。ヒィ〜！ しばらくして動き出すも、着いたのは-2F。 4Fに行きたいんですけど〜！ でも、もうエレベーターに乗る気しない。歩いて4Fへ。このエレベーター、昨日修理したばかりなのにな〜…