Bader Mimeur Bourgogne Chardonnay Dessous Les Mues
バデ・ミムール ブルゴーニュ シャルドネ デス・レ・ムエ

桃、グレープフルーツ、オレンジピールなどの瑞々しい果実感。白い花束を思わせる蜜の香りとハーブの爽やかさ。樽からくるバニラ、ココナッツ、アーモンドなどの厚みのある香り。少し火打石も感じる。きれいな酸と強いミネラル感が余韻を引き締める。 酒ゃビックが自社輸入しているようで、ネットでもあまり情報が出てこないのですが、これかなりうまいんじゃないでしょうか。シャサーニュの作り手のようです。

07ACブルだか中身はまるでシャッサーニュ。蔵出しの証てあるボトルの汚れがあり安心して購入したが最高の状態である。蜂蜜香が感じられリピートしたい一本でした。

美味しい店✨見つけた‼️① 先日 友達の誕生日にランチに行きました！ このフレンチが素晴らしく美味しい‼️ かつ。ワインが良く合ってました✨ 古民家を改装したカウンター7席しかない、マスター1人でやってる店。 めちゃくちゃ味にうるさい友達も、最初から最後まで絶賛！（こんなことは過去一度も無い！笑） ・パプリカのムースにキャビアを乗せて！ ・世界一のホワイトアスパラに玉子の黄身とマヨネーズを合わせたふわふわなソース！ ワインは前日抜栓したブルゴーニュ白 酸が柔らかくなってきてて、合わせるとパプリカの甘みが増して感じる✨ ホワイトアスパラのソースがまったりしてるのをさらりと運ぶ役目をワインがしてくれてる！そんなマリアージュ❤️ お見事✨✨

2011

八百屋カフェ 渋谷

ブルゴーニュにもあるシャトーを名乗るワインを飲むという企て。調べてみるとシャトー・ド・シャサーニュ・モンラッシェを名のる建物はシャサーニュ村のシャトー通りにあるミッシェル・ピカールが拠点としている大きなシャトー(見るからに城=シャトー)と、すぐその隣りにあるドメーヌ・バデ・ミミュールの拠点である小さなシャトー(外観は古い醸造所ぽい)とどうやら2つあるようです。 バデ・ミミュールはクロ・デ・シャトー・ド・シャサーニュ・モンラッシェという畑を所有しており自身のワイナリーであるこのシャトーで家族経営のワイン醸造生産をしているようです。シャトー・ド・シャサーニュというのはうちのことだ、とHPでも書いてあります。一方大手ミッシェル・ピカールの方のシャトーは資本投入して観光名所(ホテルも併設)にもなっており外観も立派でやはりそこでシャトーを名乗るワインをリリースしています。これはきっとシャトーの本家争いみたいなのがあるのではと想像豊かになります。 今回はバデ・ミミュールのシャトー・ド・シャサーニュ・モンラッシェで造られたブルゴーニュACの2005年を開けます。シャトー近くのドス・レ・ミュエという区画で収穫されたシャルドネで造られています。 熟成感じる黄金色。上品で豊潤な熟成香とふくよかな樽香が鼻腔を刺激してしっかりした骨格を感じる美味しい白です。酸味・ミネラル感もばっちりでいつもの焼き鳥屋に持ち込んでつくねと一緒に味わいました。05年のシャルドネの程良い熟成香と焼き鳥のたれの相性は抜群です。いやいやこのクラスの白にしては本当に丁寧な造りで上等の味わいかと思います。勝手に妄想したシャトーの本家争いはバデ・ミミュールの方に軍配をあげます(^o^)

盤渓ワイン会04