Bad Boy Syrah
バッド・ボーイ シラー

松屋銀座 ピカール祭り タンドリーチキンとフレンチフライ バゲットは写真なし

休日の夜 久しぶりに自炊しました。 業者さんから頂いた肉をパスタと肉料理にして。 イノシシ肉の煮込みをパスタに、仕上げにカルディーで購入したトリュフ入りのパルメザンを仕上げにふりかけ、ブラックペッパー少々でアクセント。 鴨肉はフライパンで焼きホイルに包みゆっくり火をいれ ベリーソースと。 ワインは、バッドボーイシラーで。 まあ、あんま考えず料理しました。 しかしチュウヌヴァンのワインを親近感ありますね。

くせがなくてグイグイ飲めるシラー。ウォッシュチーズとめちゃ合う。最初3.5にしてたけど、飲むうちにまた飲みたくなったので4.0に。

vinicaでときどき拝見して 気になっていたワイン。 シラーはあまり見かけないとの事で♪ ガーネットからエッジはシャープな茜色。 タンニンはしっかりめ。フルーツ系からレザーやシガーの余韻。男性が好きそうなスパイシーさも感じます。 しかーし、ラングドックのカジュアルなエチケットは憎めないですね〜♪ ○ワインメモ シンデレラワインCh.ヴァンドローで一気に有名になったジャン・リュック・テュニュヴァン氏が手がけたワイン。「バッド・ボーイ」とはロバート・パーカー氏がそう呼んだことから名付けられたとか。

先日に続きバットボーイの赤を！ ただ、こちらのシラー2015は2000本のみの限定生産 と言うのもヴァランドローのオーナーが畑の一部に試しにシラーを植えたのが2010年 で、14が初リリースの珍しいボルドーのシラーだから（10%メルローがブレンドで新樽で18ヶ月熟成） 外観はなかなか濃いめ プラムやブラックベリー、スミレにハーブ、チョコやカカオのしっかりした香り♪ 熟した果実味でボリュームがありますが南仏のシラーではない、ボルドーらしい気品さが雰囲気に出ています← 少しのメルローが意外に効いてるのかも シラーらしいスパイシーさは上品な出方になってるのでブラインドでは品種は不明ですが、地域はボルドーと答えれそうな感じ！ 濃厚さとエレガントを併せ持ったシラーで面白いし美味しい♪ お肉にも合いそうですが、昨夜の実家産の聖護院大根と豚肉の煮込みなんかにもよく合い和食にでも工夫次第で大丈夫そうな味わい(^^) 定価でもし買えるなら3千円台で値段に見合ってますし、まだ樹齢が若くてこれなので、これからがもっと楽しみ♪

バッドボーイのシラー購入。 地球温暖化が進む中、南仏品種のシラーがボルドーでどう育つのか？  探究心に溢れる、テュニュヴァン氏の新たなワインへのアプローチ。  BAD BOY SYRAH 　　　 バッド ボーイ シラー 　　　 　　　 生産本数は僅か2,000本。ヴァランドローの畑の直ぐ隣、石灰岩の斜面に植えられたシラー90％にメルロ10％をブレンド。スミレの様な花の香りがあり、カカオやビターチョコの様なニュアンスのあるアロマティックなワインです。  もう一本は、手の届くヴァランドローとして作られてるワイン。 　PRESIDIAL THUNEVIN BLANC 　　　 プレジディアル テュニュヴァン 白 　　　 熟した洋梨、メロンの様な甘い香り。味わいは酸も果実味も程良く、やわらかい。 　　　 後口には心地良い苦味が感じられる、香りと味わいのギャップが楽しいテュニュヴァンらしいボルドー・ブラン。 個人的にテュニュヴァンのワイン好きですよ。 二回ほどお会いしましたがお茶目な人ですね。 　　　

ネーミングに惹かれたシラー@M

バッド ボーイ、シラー