Bénédicte & Stéphane Tissot Château Chalon
ベネディクト・エ・ステファン・ティソ シャトー・シャロン

オークラワインアカデミー エキスパートクラス お題は自然派ワイン シャトーシャロン 、苦手なサヴァニャン、酸膜酵母のやつ。でもこれまでいただいたのよりは、若干美味しいと感じる？気のせい？

ジュラの3本目。初の黄色ワイン。これもあんず酒のような、メープルシロップのような香りがした。チーズともよくあって、特にコンテとの相性は抜群。飲み終わった後グラスにラップをして匂いだけを楽しんだ。香りが美味しい。

ステファン ティソのヴァン・ジョーヌ...あらためて写真見ると産幕酵母しばりみたいなワインばかり飲んでました... ヴァン・ジョーヌとは、フランス・ジュラ地方の特産ワイン。フランスにおいてもジュラ地方にだけ見られる特殊なワインで、そのあまりの特殊性を守るために、非常に厳しい生産管理がされているワインです。 ジョーヌとはフランス語で黄色を意味、そのとおり黄色い外見が特徴のワインです。 ぶどう品種は、必ずサヴァニャンという白ぶどうから作られます。 毎年県の農業会議所とI.N.A.Oで構成される管理組合が収穫直前に畑を観察、サヴァニャンがヴァン・ジョーヌに相応しい出来になっているかを検査。 この検査に通らないとヴァン・ジョーヌを作ることができず、実際に認められずに、作れなかった年もあるそうです。

ジュラサヴォアワイン週間のMORRISにご挨拶。ヴァンジョーヌも久しぶり。

@鯖虎果実酒商店