味わい |
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香り |
ワイン名 | Azucca e Azucco Véraison Rosso |
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生産地 | Japan > Aichi |
生産者 | |
品種 | Merlot (メルロ) |
スタイル | Red Wine |
2019/12/20
(2015)
ブルーベリーやラズベリーの果実の香りで、葉っぱや若い実の青さが目立つ。口に含むとフレッシュな果実味が綺麗に広がり、重さは感じない。山で野苺を摘んで口に含んだような瑞々しさと野性味。
2019/09/15
(2015)
『No.552 寡黙な思春期』 今日、妻は友達の結婚式に。僕は妻を式場に送って行き、その後は娘と2人で。公園で遊び、テイクアウトのハンバーガーを食べ、ちょっと昼寝して...ってな感じだったんだけど、育児ってちょっと油断すると大変な事にすぐなっちゃうんだなぁと実感することばかり。 食事然り、公園で遊ぶこと然り、トイレの事然り。そして、まだまだ子供のはずなのに、言葉じりにどこでおぼえたのか、妙に大人っぽい言い方で僕をたしなめようとするのだ。そんな娘を見てると妙に笑えてくるのだ。そして娘は確実に成長してんだなぁと実感するするわけだ。 そして妻を迎えに行き、家族でお茶をして、夕飯を買って帰る。何気ない幸せだなぁと思ったり。 そんな今夜の夕飯は... ・バジル風味の牛肉のロースト ・ホワイトアスパラのオレンジジュレ添え ・チーズチキンカツ ・トウモロコシドレッシングのサラダ ・ご飯と味噌汁 そして今夜はアズッカ・エ・アズッコのヴェレゾン・ロッソ2015年をお供に。メルロー100%のこの一本。一応ワイナリーからのキャッチフレーズとして「思春期」と謳ってるのだが、それこそやんちゃさ全開というやつなのだろうか? 若干の不安を抱きつつ抜栓。グラスに注ぎ液体の色合いなんかを...少し濃いめの赤紫色。うん、綺麗だなぁ。そして香りの方を...フワーンと漂うのはレーズンやダークチェリーのような香り。甘くそしてほんの少しだけ青っぽさを感じる。もしかして開けるの早かったかな?ちょっと不安を抱きつつ一口...少し硬さみたいなものを感じなくもないが、大丈夫そう。口に含むとダークチェリーやレーズン、ミントのニュアンスまで感じられる。味わいも果実味、酸味、渋味、青っぽさとちょっとした硬さが渾然一体となって、口の中に広がる感じ。 とにかく牛肉のローストと相性が抜群!牛肉の脂をスキッと流してくれるし、その際にワインと牛肉の後味がこれまた渾然一体となって、気持ちよく次に行ける感じ。この感じは実に良い! 「思春期」というキャッチフレーズだったけど、全然思春期独特のやんちゃ感は皆無。妙に落ち着きはらったおとなしい少年(少女)なのかな。 いや待てよ、このワインちっとも饒舌ではなくてむしろ寡黙なイメージ。そうか、いわゆる思いを内に秘める、そんな思春期の少年なのか! なんてなことを思いながら飲んだこのワイン。寡黙な人は嫌いじゃないよ、むしろ好きだよ...ごちそうさまでした。
2018/06/27
(2015)
赤は3本飲み比べ。、2本目は愛知県の誇る?アッズカエアズッコのメルロー。ナチュラルワインが続きます。
2017/03/11
(2015)
アズッカ エ アズッコ ヴェレゾンロッソ 15
2017/01/07
(2015)
メルロ
2017/12/19
(2015)
2017/05/13
(2015)
2017/03/11
(2015)
2017/01/15
(2015)
2016/12/31
(2015)