味わい |
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香り |
ワイン名 | Autour de l'Anne Bob dit l'Anne |
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生産地 | France |
生産者 | |
品種 | Chenin Blanc (シュナン・ブラン), Cinsault (サンソー) |
スタイル | Red Wine |
2020/12/06
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
入荷時は硬くて還元していて、 良い状態とは言えなかった! 本日抜栓してビックリの美味しさに 澄んだ色合いは美しすぎる!
2019/05/27
(2014)
『No.504 豚肉に合わせてみる』 昨日の日曜日の夕方、近所のスーパーマーケットで買い物をしていたら、タイムサービスで、豚肉4パックで1,000円とのこと...そら買っちゃいますよね...って話。 豚バラ、豚ロース薄切り、豚こま切れ、豚ひき肉。当分はポークフェスティバルってやつでしょうかね。 そんな今夜の夕飯は... ・豚バラと茄子の炒め物 ・麻婆豆腐 ・ご飯と野菜スープ とりあえずカリヤカ家ポークフェスの初日は豚バラと茄子を炒めましたよ...クックドゥですけど。んでもって麻婆豆腐は丸美屋ですけど。 そして今夜はフランスのドメーヌ・オトゥール・ド・ランヌのボブ・ディランヌ2014年をお供に。ガメイとグルナッシュを50%づつというセパージュ。わりと好物の部類かな。 まず、グラスに注ぎ、香りの方なんかを...ほぉ、ガメイ由来のベリー的な果実香がフワッと漂ってくる。そして少しだけ還元的なニュアンスを感じられたりして...フフフ、もう好きだなぁ。この感じ。そして一口...ほぉ、意外とスムースな喉の通り。気持ち良いくらいスルスルーっと入っていく。多分少し冷やしていたからだろうか。ただスムーズに喉を通っていくが口中では果実の味わいがしっかりと感じられる。 うん、美味しいなと素直に思える。豚バラと茄子の炒め物にドンピシャな味わいなのだ。果実味を感じさせながらも、無駄に甘くない感じ。そして温度が少しずつ上がるたびにグルナッシュ由来の力強さみたいなものも感じられる。そうなると今度は麻婆豆腐との相性がよくなってくるんだよなぁ。 少し鉄っぽいニュアンスや湿った土のような雰囲気も感じなくはないが、決してネガティブな印象はなく、あくまで許容範囲内(主観ではあるが)。全体的なイメージはフレッシュでキャッチー、だけどそれだけではなく力強さなようなものを感じたりする一本。まさにそんな感じ。 また飲めたらいいなぁ。ごちそうさまでした♬
2017/08/17
南仏のブドウを使ってロワールでワインを造る女性醸造家アンヌ・パイエ。 夫はナチュール界の重鎮グレゴリー・ルクレール。 そして、なんともビックリなのが、この夫婦のもとに居候していたのが、なんとなんと!あの天才・ニコラ・ルナールだというのでビックリドンキーです(*゜Q゜*) シュナンの魔術師、ナチュール党の伝説的ドメーヌ「ルメール・フルニエ」の醸造責任者ですからね。 なんとも面白いエピソードです。 この「ボブディランヌ」は、 ラングドックのグルナッシュとロワールのガメイの融合。 キュヴェ名もボブディランの大ファンのアンヌが自分の名前と融合させた造語。 エチケットの意味はユーモアで溢れています。 Anneはフランス語で同音のAne(ロバ)に引っ掛けているのでロバが描かれている。 この形の帽子をフランス語でBob(ボブ)と呼ぶ。 キュヴェ名の゛Bob dit l'Anne″が天地逆に書かれているのは、主語と目的語を逆にすると゛Ane dit Bob″となり、「ロバがボブについて言う」となり、エチケット描かれた内容を示す。 チャーミングだけど、ひねりすぎて意味が伝わりにくいんじゃ?(-_-;) 僕のこのワインのイメージは、南仏の豊かさとロワールの爽やかさが見事に溶け込んでいて、芳醇な果実味がありながらフレッシュ感と軽快さが共存していて゛生き生きとした″勇敢な若者の印象。 レ・ミゼラブルの「民衆の歌」が聴こえてきそうです。 革命前夜の学生達が、熱い想いを語り合いながら乾杯したワインが、こういうワインだったんじゃないかなと想像をしてしまいました。 ま、実話ではありませんけど(笑) Viva la France☆!! ノーベル文学賞的なワイン?(*´∀`)
2016/06/03
ビオ④赤 ガメイ(ロワール)50 グルナッシュ(ラングドック)50 面白いけど美味しい
2014/08/19
ビストロダイガクにてグラス赤 ラベルも中身も素敵でした〜
2017/09/17
2017/06/02
2017/04/04